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【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド

バンドといえば、ボーカルは1人で歌っていることが多いイメージがありますが、2人のボーカルが交互に歌ったり、一緒に歌ったりするツインボーカルのバンドも非常にかっこいいですよね!

ハモりの枠に収まらないほどの見事なハーモニーや、それぞれの歌声やキャラクターを生かすことで、楽曲の表現力や奥行きがグッと増します。

また、ラップ調であれば、1人で歌うよりもさらにスピード感が出てノリが出やすくなりますね。

この記事では、より幅広い表現力を持ったツインボーカルのバンドを紹介していきますね!

お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてください。

【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(1〜10)

ネバーエンドHelloNewWorld

山口県宇部市を拠点に活動するスリーピースロックバンドHelloNewWorldは、男女ツインボーカル編成が特徴的です。

ギター兼ボーカルの良太さん、ベース兼ボーカルの優菜さん、ドラムの里緒さんの3人で、ロックを基盤にしながらも、ポップスからヒップホップまで幅広いジャンルを取り入れた独自のサウンドを確立しています。

インディーズ音楽プラットフォーム「Eggs」での活動を通じて、着実にファン層を拡大。

2人のボーカリストが織りなすかけ合いとハーモニーは、楽曲の魅力を何倍にも引き上げる重要な要素となっています。

「まだ出会ったことないあなたのヒーローになりたい」というコンセプトを掲げ、地元のライブハウスやイベントで精力的に活動を展開。

その圧倒的なライブパフォーマンスは、観客を魅了し続けています。

ツインボーカルならではの多彩な表現力と、メロディアスな楽曲が好きな方におすすめのバンドです。

ブラウスゴホウビ

ブラウス – ゴホウビ [Official Video]
ブラウスゴホウビ

J-POPからロック、ニュー・ウェイヴ、テクノまで、幅広いジャンルを自在に行き来するツインボーカルバンド、ゴホウビ。

主宰のmeiyoさんは高校3年生の時に軽音楽部でドラムを始め、2009年にバンド「シガテラ」のドラムコーラスとして音楽活動をスタートしました。

2021年7月、SNSに投稿した楽曲がTikTokで1億回を超える再生回数を記録し、Virgin Musicからメジャーデビューを果たしています。

KANや奥田民生、Jellyfishなどから影響を受けた音楽性は、キャッチーなメロディと独特の歌詞で表現され、ニュー・ウェイヴやテクノの要素を効果的に取り入れています。

2人のボーカルが織りなすハーモニーと、それぞれの個性が際立つ歌唱は、新しいJ-POPの可能性を感じさせる魅力に溢れています。

オルタナティブな音楽性とポップなメロディの融合を求める音楽ファンにぴったりのバンドです。

ゆくへしらず四半世紀少年

四半世紀少年 「ゆくへしらず」MV
ゆくへしらず四半世紀少年

男女のツインボーカルで魅力的なサウンドを生み出すロックバンド、四半世紀少年。

2021年10月に東京で結成された4人組のバンドで、ナオキ本体さんとクラタさんという2人のボーカリストによる掛け合いやハーモニーが深い情感を引き出しています。

2つの声が重なり合う力強いギターロックから華やかなポップチューンまで、ノスタルジックな言葉遊びをちりばめた楽曲を展開。

2021年12月には新潟で初ライブを開催し、デモCDを公開するなど精力的に活動を始めました。

2022年には東京のバンド「健やかなる子ら」とのスプリット作品でコラボレーションを実現。

両バンドのボーカルが歌い合うエナジーポップサウンドを作り上げ、注目を集めています。

パンクやメロコア、ハードコアまで幅広いジャンルを取り入れ、ツインボーカルだからこそ表現できる豊かな音楽性を持つバンドです。

力強いロックサウンドとポップな歌声の融合を求める音楽ファンに、ぜひ聴いていただきたい存在です。

【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(11〜20)

ウチは泣きそーですThe Otals

【MV】ウチは泣きそーです/The Otals (I’m About to Cry)
ウチは泣きそーですThe Otals

従兄妹2人で構成されるシューゲイザー・デュオのThe Otalsは、ゼロ年代のインディー・ポップに強く影響を受けたサウンドを展開。

June FAXxxxxxさんとMarina Timerさんによる息の合ったハーモニーワークが光る楽曲で、独自の世界観を作り上げています。

2021年3月にEP『The Night Swallows』を無料公開してデビューを果たし、甘いメロディと『Pet Sounds』的なコーラスワークで注目を集めています。

自称「世界一とっつきやすいシューゲイザー」を掲げ、アメリカン・カートゥーンを思わせるアートワークも印象的。

2024年8月に初ライブを開催し、2025年2月のワンマンライブはソールドアウトを記録するなど、着実にファンを増やしています。

The Pains of Being Pure at HeartやThe Smashing Pumpkinsからの影響を感じさせる彼らの音楽は、シンプルで切実なメロディと爆発的なサウンドを求めるリスナーにおすすめです。

summerCOPES

COPES – summer(Official Music Video)
summerCOPES

男女のツインボーカルが織りなす上質なポップミュージックで注目を集めているのがCOPESです。

2021年2月に東京で結成された3人組バンドは、メロディックポップを基調としながらも、エモーショナルで疾走感あふれるサウンドを生み出しています。

ギター兼ボーカルのカメイナナコさんの透き通るような歌声と、ベース兼ボーカルのしいなゆうきさんの力強い歌声が絶妙に融合し、聴く者の心を魅了します。

2025年5月には千葉市蘇我スポーツ公園で開催される「JAPAN JAM 2025」への出演が決定するなど、着実に活動の場を広げているバンドです。

ライブではポジティブな空間作りを得意とし、観客との一体感を大切にした熱いパフォーマンスで定評があります。

日々頑張る人々への応援歌として多くの共感を呼ぶ彼らの音楽は、ポップミュージックが好きな方はもちろん、心温まる歌声とメロディに癒されたい方にもおすすめですよ。

レディ・バード水平線

水平線 – レディ・バード (Official Music Video)
レディ・バード水平線

京都を拠点に活動する4人組インディーズバンド、水平線。

バンドの中心的存在であるギタリストの田嶋太一さんと安東瑞登さんによるツインボーカル編成で、オルタナティブロックを基調としながら、ポストロックやエモ、フォークなど多様な要素を取り入れた音楽性を展開しています。

地元ライブハウスでの演奏を重ねながら自主制作のデモ音源やEPをリリースし、関西圏の音楽シーンを盛り上げる存在として着実にその地位を確立してきました。

繊細なギターサウンドと安定感のあるリズム隊をバックに、2人のボーカリストが織りなす優しくも力強いハーモニーは、日常の情景や心情を丁寧に描写した詩的な歌詞とともに、聴く者の心に深く響きます。

関西のインディーズシーンで高い評価を受け、ラジオ番組や音楽メディアでも注目を集める彼らの楽曲は、繊細な感性と叙情的な世界観を大切にする音楽ファンにぴったりです。

日本の米は世界一打首獄門同好会

打首獄門同好会「日本の米は世界一」
日本の米は世界一打首獄門同好会

食べ物の歌のほかにも、さまざまなあるあるネタを曲にして歌っているラウドバンド、打首獄門同好会。

くすっと笑ってしまうような歌詞ながらも、ヘヴィなサウンドとキャッチーなメロディラインが印象的で、邦ロックシーンで大人気のバンドですよね!

ギターの大澤敦史さんとドラムの河本あす香さんの2人が中心に歌っています。

歌詞と演奏のギャップと同じく、大澤さんのハードな歌声と河本さんのキャッチーな歌声のギャップも見事なハーモニーとなっています。