【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド
バンドといえば、ボーカルは1人で歌っていることが多いイメージがありますが、2人のボーカルが交互に歌ったり、一緒に歌ったりするツインボーカルのバンドも非常にかっこいいですよね!
ハモりの枠に収まらないほどの見事なハーモニーや、それぞれの歌声やキャラクターを生かすことで、楽曲の表現力や奥行きがグッと増します。
また、ラップ調であれば、1人で歌うよりもさらにスピード感が出てノリが出やすくなりますね。
この記事では、より幅広い表現力を持ったツインボーカルのバンドを紹介していきますね!
お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてください。
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【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(21〜30)
リトルミスサンシャイン東京カランコロン

テレビ番組のテーマソングを多く手掛けているロックバンド、東京カランコロンを紹介します。
彼らは2007年に結成され、2010年に自主製作アルバムをリリース。
するとあっという間に評判が広まり、同年にメジャーデビューを果たしました。
現在に至るまで、音楽イベントに精力的に参加するなどの活躍を見せています。
そんな東京カランコロンのメンバーは大きく3回変わっています。
それぞれのハモリを確かめてみましょう。
いずれも優しく、聴く人を癒やすような歌声です。
いちばん近くにHY

沖縄県出身のバンド、HYも男女混声のバンドですよね!
メインボーカルを務めるのがキーボードの仲宗根泉さん、ギターの新里英之さん。
さらにドラムの名嘉俊さんもラップパートを担当されていることもありますね。
仲宗根さんの流麗でしっかりとした歌声は心強く、新里さんの爽やかな歌声はHYを象徴するものですよね!
また、お二人のソロの歌唱がすてきなことはもちろんですが、ハモりも最高に美しく心が洗われるので、ぜひじっくりと聴いてみてください。
【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(31〜40)
spiralLONGMAN

愛媛発の3人組メロディックパンクバンドです。
耳に残る印象的なメロディーラインの応酬、男女ともにハイトーンで印象的なツインボーカルが魅力です。
ライブではアップテンポな曲を連続して演奏するスタイルでフロアを巻き込んだステージを作る実力も見所で、サークルモッシュ製造機になったかのようなアツいライブが魅力的。
2019年11月にはSony Musicから待望のメジャーデビューを果たし、さらに日本全国津々浦々のライブハウス、野外フェスを盛り上げることまちがいなしのロックバンドです。
絶対的三分間そこに鳴る

演奏技術がとても高く、ギター、ベース、ドラム、どれを聴いても気持ちいいです。
ギターボーカル鈴木重厚さんとベースボーカル藤原美咲さんのツインボーカルなんですが、鈴木重厚さんの怪しげな雰囲気と藤原美咲さんのやわらかく包み込むような雰囲気が楽曲ともマッチしています。
knife04 Limited Sazabys

名古屋出身の4ピースロックバンド、04 Limited Sazabys。
メインボーカルを務めるのはベーシストのGENさんですが、楽曲によってはギターのRYU-TAさんも歌っています。
彼らのトレードマークでもあるハイトーンボイスを担当しているGENさんとは対照的に、RYU-TAさんは力強く印象的なだみ声で、楽曲の中でもピリッと効いたスパイスとなって楽曲の奥行きを演出しています。
おどる ひかりCody・Lee(李)

ロックバンドといえばCody・Lee (李)も外せません。
彼らは2018年に結成し、すぐに楽曲をリリース。
その美しいハーモニーが話題となり、音楽イベントへの出演も果たしています。
そんなCody・Lee (李)の現在のメインボーカルは高橋響さん、以前は藤田すみれさんと尾崎リノさんもボーカルとして参加していましたが、卒業しています。
それぞれとのハモリ方の違い、もしくは現在のボーカル1人体制との違いに注目してみるのもおもしろそうです。
GO!!!FLOW

『GO!!!』や『COLORS』などの代表曲で知られるFLOWのボーカルを務めるのは、KEIGOさんとギターも担当しているKOHSHIさんの2人。
ラップパートの多い曲ではKOHSHIさんもギターを置いて歌っている姿が印象的ですよね!
ツインボーカルでのハーモーニーはもちろん魅力的ですが、2人で交互に繰り出されるラップは最高に心地よく、彼らの魅力の大部分を担っていますね!