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【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド

バンドといえば、ボーカルは1人で歌っていることが多いイメージがありますが、2人のボーカルが交互に歌ったり、一緒に歌ったりするツインボーカルのバンドも非常にかっこいいですよね!

ハモりの枠に収まらないほどの見事なハーモニーや、それぞれの歌声やキャラクターを生かすことで、楽曲の表現力や奥行きがグッと増します。

また、ラップ調であれば、1人で歌うよりもさらにスピード感が出てノリが出やすくなりますね。

この記事では、より幅広い表現力を持ったツインボーカルのバンドを紹介していきますね!

お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてください。

【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(31〜40)

CaliforniaHEY-SMITH

HEY-SMITH – California【Official Music Video】
CaliforniaHEY-SMITH

管楽器を取り入れたスカパンクスタイルで、各地のライブハウスをはじめ、全国の音楽フェスでも大人気のHEY-SMITH。

ギターボーカルの猪狩秀平さん、ベースボーカルのYujiさんがメインボーカルを取っています。

明るいポップパンク調の楽曲をはじめ、メタリックなギターリフが印象的なハードな楽曲まで幅広い雰囲気の楽曲を演奏する彼らですが、どんな曲でもしっかりと歌いこなしています。

シロとクロの杞憂AOI MOMENT

AOI MOMENT 『シロとクロの杞憂』Music Video
シロとクロの杞憂AOI MOMENT

エモさや泣ける曲を求めるなら、AOI MOMENTも要チェックですよ。

彼らは大阪発の3人組ロックバンド。

何気ない日常を歌う歌詞が共感できると話題になっています。

ボーカルを務めるのはトクナガノブユキさんと、スガワラヒトミさんです。

ラブソングで、それぞれが男女の心境を歌うなど、より効果的にツインボーカルの特徴を活かしていますよ。

他にもツインならではの演出を多く取り入れているので、その辺りも注目してみましょう。

LET IT DIE (OAO)VELTPUNCH

VELTPUNCH【LET IT DIE (OAO)】(Official Music Video)
LET IT DIE (OAO)VELTPUNCH

オルタナティヴ・ロック界を代表するツインボーカルバンドとして、1997年の結成以来、独自の世界観を築き上げているVELTPUNCH。

長沼秀典さんとナカジマアイコさんという男女ボーカルの個性的な歌声が織りなす掛け合いやハーモニーが魅力的です。

2000年に1stアルバム『When we drive』でデビューを飾り、2008年にはアニメのオープニングテーマを手掛け、オリコンチャートで36位を記録しました。

激しいギターサウンドとメロディアスな楽曲で構成される彼らのサウンドは、アメリカの音楽フェスティバル「SXSW」への出演を果たすなど、海外からも注目を集めています。

男女の異なる声質によるハーモニーと強烈なロックサウンドの融合に魅了されたい方にぴったりの音楽体験を提供してくれるバンドです。

THAT’S THE WAY WE UNITEBACK DROP BOMB

ノリノリのサウンドを楽しめるBACK DROP BOMBを紹介します。

彼らは1994年から活動を続けるロックバンド。

ロックにヒップホップやレゲエ、メタルなどさまざまなジャンルの要素を取り入れた曲を製作しています。

全体的にはヒップホップとロックの色が強めなので、激しい曲が好きな方ならきっと気に入るはずです。

また歌唱がラップに近く、それゆえ畳みかけるようなハモリや、被せ気味におこなうマイクリレ―を楽しめるのも魅力です。

EverythingCzecho No Republic

The Mirrazのサポートベースを努めた経歴もあるベースボーカルの武井優心さんが中心となり活動しているバンドCzecho No Republic。

おしゃれ感もありながら、フェスなどでも皆でワイワイ楽しめたりもする楽曲もあります。

各パートの音が一斉に鳴っている部分が少なく、それぞれの音が聞き取りやすくミニマルなので聴いていてとても楽しいですね!

『Everything』のように一斉に鳴っている曲もありますが、シンセサイザーの絡み方が素晴らしいうえにツインボーカルで歌が乗っかってきますから、不思議な浮遊感に包み込まれます。

【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(41〜50)

ハンアンコタAL

心の内を吐き出すような歌詞や、聴く人に寄り添うようなメッセージ性で支持を集めているロックバンド、AL。

もともとは2011年にシンガソングライターである小山田壮平さんと、長澤知之さん2人が結成したプロジェクトでした。

しかしファンからの声もあり、2015年にバンドとして正式に活動をスタート。

確かな演奏技術と聴く人の心を揺さぶるハモリで、多くの人に愛されています。

まずは1枚目のアルバム『心の中の色紙』から聴いてみてはいかがでしょうか?

HeroineFORGET ME A NOTS

千葉県のライブハウス、千葉LOOKを拠点に全国のライブハウスシーンを彩っている3ピースのメロディックパンクバンドです。

2010年代以降は一般的になってきた女性ボーカルのパンクバンドですが、2005年から活動を本格化させた彼らはその先駆け的な存在とも言えるでしょう。

アグレッシブなサウンドワークにパワフルなハイトーンボイスが武器のベース・ボーカル高橋智恵さんと、ミッドローが強く響くギター・ボーカルの石坪泰知さん、温かみのある優しい歌声が特徴的なドラム・ボーカルの阿部貴之さんの3人の掛け合いが非常に魅力的なパンクバンドです。