【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド
バンドといえば、ボーカルは1人で歌っていることが多いイメージがありますが、2人のボーカルが交互に歌ったり、一緒に歌ったりするツインボーカルのバンドも非常にかっこいいですよね!
ハモりの枠に収まらないほどの見事なハーモニーや、それぞれの歌声やキャラクターを生かすことで、楽曲の表現力や奥行きがグッと増します。
また、ラップ調であれば、1人で歌うよりもさらにスピード感が出てノリが出やすくなりますね。
この記事では、より幅広い表現力を持ったツインボーカルのバンドを紹介していきますね!
お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてください。
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【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(11〜20)
DifferentBAND-MAID

メイド服を着た女性メンバーによるハードロックという斬新なコンセプトで注目を集めているBAND-MAID。
2013年に結成され、SAIKIさんと小鳩ミクさんとによるツインボーカル体制で、個性の異なる歌声を巧みに組み合わせた表現力豊かなパフォーマンスを展開しています。
ハードロックやメタルを基調としながら、パンクやオルタナティブなどの要素も取り入れた迫力のサウンドは、メイド服というビジュアルとの意外性も相まって、海外でも高い評価を受けています。
2023年にはアメリカの音楽フェス「Lollapalooza」に出演を果たすなど、国際的な活躍も目覚ましいバンドです。
力強いギターリフと卓越した演奏技術、そしてメロディアスなハーモニーを求める音楽ファンに強くお勧めできる存在と言えるでしょう。
N.E.O.CHAI

愛知県名古屋市で結成され、洗練されたポップネスと斬新なサウンドで注目を集めているCHAI。
双子のマナさんとカナさんが担うツインボーカルの掛け合いとハーモニーは、彼女たちの多彩な音楽性を際立たせています。
2015年のEP『ほったらかシリーズ』でデビューを飾り、収録曲がSpotifyのUKチャート入りを果たすなど、海外でも早くから評価を受けました。
ロック、ヒップホップ、パンクなど、様々なジャンルを融合させた独自のサウンドと、4人全員で丁寧に作り上げるアレンジは、第10回CDショップ大賞入賞という形で高く評価されています。
2018年から2023年までの間に4度のワールドツアーを成功させ、Pitchfork Festivalなど海外の大型フェスにも多数出演。
グルーヴ感のある楽曲とエネルギッシュなライブパフォーマンスを求めている音楽ファンにぴったりのバンドです。
華飾りholoyoi

若き男女混成3ピースバンドとして注目を集めているholoyoi。
音楽ジャンルにとらわれない自由な発想で、Jポップやブラックミュージックの要素を取り入れた独自のグルーヴ感を持つサウンドを展開しています。
2022年3月に音楽配信サイトEggsから始動し、男女のツインボーカルによる透明感のある歌声と、季語や短歌風の言葉遣いで表現される日本的な情緒が特徴です。
配信初日にデイリーアーティストランキング1位、オルタネイティブ部門1位を獲得するなど、デビュー直後から実力派として高い評価を受けています。
ポニーキャニオンとDIGLE MAGAZINEの新世代アーティスト発掘プロジェクト『early Reflection』にも参加するholoyoiは、現実と夢の間を揺らぐような独特の世界観と、ツインボーカルならではの表現力豊かな楽曲で、繊細な感性を持つ音楽ファンを魅了しています。
日本の米は世界一打首獄門同好会

食べ物の歌のほかにも、さまざまなあるあるネタを曲にして歌っているラウドバンド、打首獄門同好会。
くすっと笑ってしまうような歌詞ながらも、ヘヴィなサウンドとキャッチーなメロディラインが印象的で、邦ロックシーンで大人気のバンドですよね!
ギターの大澤敦史さんとドラムの河本あす香さんの2人が中心に歌っています。
歌詞と演奏のギャップと同じく、大澤さんのハードな歌声と河本さんのキャッチーな歌声のギャップも見事なハーモニーとなっています。
LuckySUPERCAR

1995年に青森県で結成された4人組バンドで、中村弘二さんのメインボーカルとフルカワミキさんのベースボーカルが織りなすハーモニーが魅力的なSUPERCAR。
1997年にデビューを果たし、同時代の洋楽を咀嚼した革新的なサウンドでシーンに衝撃を与えました。
オルタナティブロックやシューゲイザーの要素を取り入れたアルバム『スリーアウトチェンジ』は20万枚近いセールスを記録。
その後キャリアを重ねるごとにエレクトロニカへと音楽性を広げ、後の邦楽ロックシーンに多大な影響を与えました。
2005年の解散まで活動した彼らは、2人のボーカルが互いの個性を引き立てあう独自の展開を見せ、令和の今もなお伝説のバンドとして語り継がれています。
UKロックやシューゲイザー好きの方に強くおすすめの存在ですよ。
TOP SPEEDWienners

パワフルなハモリを楽しみたい方には、Wiennersもオススメです。
彼らは2008年に結成された4人組ロックバンド。
ボーカルを務めているのは、作詞作曲を担当する玉屋2060%さんと、キーボードを担当するアサミサエさんです。
2人の声質は低音と高音で大きく異なるのですが、合わさるこれ以上ないほどマッチしています。
そんなWiennersの入門編としては、人気の曲のみを集めたアルバム『BEST NEW RETAKES』がよいでしょう。
【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(21〜30)
かわEヤバイTシャツ屋さん

あるあるネタや身近な出来事、ストーリー仕立ての歌を本格的なメロコアサウンドに乗せて表現しているロックバンド、ヤバイTシャツ屋さん。
3ピースバンドである彼らの中でボーカルを担当しているのがギターのこやまたくやさんと、ベースのしばたありぼぼさん。
男声ボーカルと女声ボーカルのコントラスト、こやまさんのクールな歌声とありぼぼさんのおちゃめな歌声が楽曲にそれぞれの彩りを添えています。
また、楽曲によって聴けるありぼぼさんの超ハイトーンボイスにも注目です!