【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド
バンドといえば、ボーカルは1人で歌っていることが多いイメージがありますが、2人のボーカルが交互に歌ったり、一緒に歌ったりするツインボーカルのバンドも非常にかっこいいですよね!
ハモりの枠に収まらないほどの見事なハーモニーや、それぞれの歌声やキャラクターを生かすことで、楽曲の表現力や奥行きがグッと増します。
また、ラップ調であれば、1人で歌うよりもさらにスピード感が出てノリが出やすくなりますね。
この記事では、より幅広い表現力を持ったツインボーカルのバンドを紹介していきますね!
お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてください。
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【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(21〜30)
ハレルヤROTTENGRAFFTY

京都出身の5人組「古都のドブネズミ」の呼び名でおなじみのROTTENGRAFFTY。
ボーカルはN∀OKIさんとNOBUYAさん。
スピードのある楽曲が多く、二人の掛け合いのようなボーカルが高め合い、オーディエンスを盛り上げます。
2014年からは地元京都でフェス「ポルノ超特急」を開催、最近では冬の京都のフェスとして定着しています。
勿忘Awesome City Club

男女ツインボーカルが特徴的なポップバンド、Awesome City Clubをご存知ですか?
2013年に結成され、2015年にメジャーデビューを果たしたバンドです。
ポップス、ロック、ソウル、R&Bなど、幅広いジャンルを融合させた独自のサウンドで注目を集めています。
『アウトサイダー』などのダンスポップ的な楽曲が大ヒットし、2021年には映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングを手がけたことでも話題になりました。
男女のハーモニーが見事なロックバラードは、多くのリスナーの心を掴んでいます。
今後もどんな曲をリリースするのか楽しみですね。
神話崩壊Hello Sleepwalkers

これぞツインボーカルって感じですね。
ギターのシュンタロウさんもナルミさんも、声質はちょっとスモーキーで野太い感じ。
この声は、ロックに合いますよね。
それぞれのソロもいいですが、コーラスで2人の声が重なるとボルテージが一気に上がりますね。
Raise your flagMAN WITH A MISSION

各地のフェスでも大人気なだけでなく、ドラマの主題歌を担当したり海外での活動も積極におこなうロックバンド、MAN WITH A MISSION。
彼らの中でメインボーカルを務めているのがトーキョー・タナカさん。
よく響く男前な歌声が魅力的なんですよね!
そして、ギタリストのジャン・ケン・ジョニーさんも歌っていますよね。
さまざまなジャンルを消化して表現するマンウィズには欠かせないラップパートを担当。
壮大でときに美しく、ときに激しく展開していく楽曲を彩っています。
絶対的三分間そこに鳴る

演奏技術がとても高く、ギター、ベース、ドラム、どれを聴いても気持ちいいです。
ギターボーカル鈴木重厚さんとベースボーカル藤原美咲さんのツインボーカルなんですが、鈴木重厚さんの怪しげな雰囲気と藤原美咲さんのやわらかく包み込むような雰囲気が楽曲ともマッチしています。
リトルミスサンシャイン東京カランコロン

テレビ番組のテーマソングを多く手掛けているロックバンド、東京カランコロンを紹介します。
彼らは2007年に結成され、2010年に自主製作アルバムをリリース。
するとあっという間に評判が広まり、同年にメジャーデビューを果たしました。
現在に至るまで、音楽イベントに精力的に参加するなどの活躍を見せています。
そんな東京カランコロンのメンバーは大きく3回変わっています。
それぞれのハモリを確かめてみましょう。
いずれも優しく、聴く人を癒やすような歌声です。
The Stronger, The Further You’ll BeFear, and Loathing in Las Vegas

ラウドロックにトランスのテイストを取り入れたヘヴィでハードなロックバンドFear, and Loathing in Lasvegas。
メインボーカルを務めるのはSoさんとMinamiさん。
オートチューンをかけたハイトーンボイスが印象的なSoさん、シャウトパートやラップパートがメインのMinamiさん。
2人の歌声のメリハリがしっかりとしており、聴いているとどんどん彼らのペースに乗せられていきますね。
ギターのTaikiさん、ベースのTetsuyaさんも部分的に歌うパートがあり、メインボーカルの2人とはまた違ったキャラクターの歌声ですので、ぜひ聴いてみてくださいね!