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【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド

バンドといえば、ボーカルは1人で歌っていることが多いイメージがありますが、2人のボーカルが交互に歌ったり、一緒に歌ったりするツインボーカルのバンドも非常にかっこいいですよね!

ハモりの枠に収まらないほどの見事なハーモニーや、それぞれの歌声やキャラクターを生かすことで、楽曲の表現力や奥行きがグッと増します。

また、ラップ調であれば、1人で歌うよりもさらにスピード感が出てノリが出やすくなりますね。

この記事では、より幅広い表現力を持ったツインボーカルのバンドを紹介していきますね!

お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてください。

もくじ

【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(41〜60)

アダハダエイリアンシナリオアート

シナリオアート「アダハダエイリアン」Music Video | Scenarioart「ADAHADA Alien」
アダハダエイリアンシナリオアート

2009年、同じ高校に通っていたヤシコウスケさんと、ヤマシタタカヒサさんが結成したバンドが、シナリオアートです。

ヤマシタタカヒサさんさんは、KANA-BOONのサポートメンバーとしても知られていますよね。

そんなシナリオアートは2014年にメジャーデビュー、映画のテーマソングを手掛けるなど活躍を続けています。

その魅力はハイトーンボイス同士のハモリ。

超高音が重なり合い、他にはない迫力を生み出していますよ。

IN THIS WAYLONGMAN

【MV①】LONGMAN “IN THIS WAY”
IN THIS WAYLONGMAN

男女ツインボーカルという編成でメロディックなパンクロックを鳴らす、愛媛発の3ピースバンドがLONGMANです。

女性ボーカルのSAWA YORIKIさんがベースも担当し、メロディを引き立てるベースラインとともに突き抜けるようなボーカルを聴かせてくれます。

テレビアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングテーマに『Wish on』が起用され、2019年メジャーデビューです!

PRIDEHIGH and MIGHTY COLOR

2003年に沖縄で結成された6人組ロックバンド、HIGH and MIGHTY COLOR。

男女2人のボーカリストによる力強いハーモニーとエネルギッシュなサウンドが魅力です。

2005年にメジャーデビューを果たし、テレビアニメのオープニングテーマに起用された『PRIDE』で大ブレイク。

その後も『一輪の花』や『Dreams』といったヒット曲を連発し、日本のロックシーンに新風を巻き起こしました。

パワフルなギターリフとダイナミックなドラムに乗せて、激しいロックナンバーから感動的なバラードまで幅広い表現力を見せつけ、多くのファンを魅了しました。

残念ながら2010年に解散してしまいましたが、彼らが残した足跡は今なお色あせることはありません。

Give It AllTOTALFAT

まるでアメリカの西海岸のバンドかと思わされるほど、カラッと明るいポップパンクを鳴らし続けているTOTALFAT。

長年4人で活動を続けてきた彼らですが2019年、ギターのKubotyさんが脱退しました。

そんな彼らの中でボーカルを務めているのはギターボーカルのJoseさんとベースボーカルのShunさん。

それぞれの声のキャラクターを生かしたパート分けがなされており、楽曲の表情をより豊かにしています。

BOXER’S ROAD山嵐

山嵐”BOXER’S ROAD”Official Music Video
BOXER'S ROAD山嵐

湘南エリアで1996年に結成された山嵐は、日本のミクスチャーロックシーンを代表するバンドの一つです。

彼らの魅力はなんといってもツインボーカルによる見事なかけ合いとハーモニー!

KOJIMAさんとSATOSHIさんの個性的な歌声が絶妙に絡み合い、楽曲の表現力をグッと高めているんです。

2003年にはラッパ我リヤさんや湘南乃風など様々なジャンルのアーティストとコラボアルバムをリリースするなど、幅広い音楽性も魅力的。

2005年5月には人気野外イベント「湘南音祭」を主宰し、その後恒例の人気フェスに成長させました。

初期の勢いと現代のグルーヴを融合させた独自のスタイルは、一歩を踏み出す勇気を与えてくれますよ!

おわりに

ツインボーカルのバンドをたっぷりと紹介しました。

王道なロックバンドから、ラウド系、メロコアバンド、ミクスチャーバンドなどさまざまでしたよね!

1人で歌うよりもさらに表現力を持つツインボーカルバンド、お気に入りのバンドは見つかりましたか?

聴くのはもちろん、バンドでコピーする曲を探している方にもぜひ参考にしてもらえれば幸いです。