【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド
バンドといえば、ボーカルは1人で歌っていることが多いイメージがありますが、2人のボーカルが交互に歌ったり、一緒に歌ったりするツインボーカルのバンドも非常にかっこいいですよね!
ハモりの枠に収まらないほどの見事なハーモニーや、それぞれの歌声やキャラクターを生かすことで、楽曲の表現力や奥行きがグッと増します。
また、ラップ調であれば、1人で歌うよりもさらにスピード感が出てノリが出やすくなりますね。
この記事では、より幅広い表現力を持ったツインボーカルのバンドを紹介していきますね!
お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてください。
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【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(41〜50)
コスモループLOCAL CONNECT

LOCALCONNECTは京都出身の5人組バンドで、濃厚なサウンドにツインボーカルが乗っかり、楽曲全体に力強さを感じます。
歌詞の言葉の一つひとつが深く、それを丁寧に吐き出していくボーカルにもぐっときます。
ハンアンコタAL

心の内を吐き出すような歌詞や、聴く人に寄り添うようなメッセージ性で支持を集めているロックバンド、AL。
もともとは2011年にシンガソングライターである小山田壮平さんと、長澤知之さん2人が結成したプロジェクトでした。
しかしファンからの声もあり、2015年にバンドとして正式に活動をスタート。
確かな演奏技術と聴く人の心を揺さぶるハモリで、多くの人に愛されています。
まずは1枚目のアルバム『心の中の色紙』から聴いてみてはいかがでしょうか?
ヘイ ミスターエンプティAIR SWELL

スリーピースロックバンド、AIR SWELLは骨太なロックサウンドを武器にしたワイルドな楽曲が魅力のバンド。
歌詞を見ずに聴いていると「英語で歌っているのかな?」と感じてしまうのですが、実はほとんどが日本語詞なんですよね!
そんな日本語を英語のような歌いまわしで表現しているのがギター・ボーカルのhamakenさんで、バンドの雰囲気にピッタリな無骨な歌声が魅力的です。
またベースのhiromitsuさんもボーカルをとることがあって、ワルそうな歌声がAIR SWELLの曲をいっそうクールにラウドに導きます。
アダハダエイリアンシナリオアート

2009年、同じ高校に通っていたヤシコウスケさんと、ヤマシタタカヒサさんが結成したバンドが、シナリオアートです。
ヤマシタタカヒサさんさんは、KANA-BOONのサポートメンバーとしても知られていますよね。
そんなシナリオアートは2014年にメジャーデビュー、映画のテーマソングを手掛けるなど活躍を続けています。
その魅力はハイトーンボイス同士のハモリ。
超高音が重なり合い、他にはない迫力を生み出していますよ。
アテネテスラは泣かない。

2008年に鹿児島で結成されたバンド、テスラは泣かない。
ボーカル村上さんは医学部を卒業しているそうで、歌詞からも曲からも知性を感じます。
かといって入り込みにくい難しいというわけではなく、とくにサビなんかはポップで誰でも口ずさみやすいメロディになっていますし、男女のツインボーカルでもあるので、1人で聴いていても誰かと歌ってもテンション上がります!
演奏技術も高くて、ピアノとベースの絡み合いにドラムの複雑なリズムが混ざり、再生した瞬間からシビれますよ。
ハンマー(48億のブルース)THE BLUE HEARTS

1985年の結成以来、日本のロックシーンになくてはならない存在として愛され続けているバンド、THE BLUE HEARTS。
彼らのボーカリストといえばもちろん甲本ヒロトさんですよね!
しゃがれた歌声が彼の特徴で、その歌声に込められた熱量にこれまでどれだけのロックファンが熱狂してきたのでしょうか。
また、ギターの真島昌利さんもときにメインボーカルをとることがあります。
彼もハスキーというか枯れた歌声の持ち主で、ヒロトさんよりも少し高い声で楽曲に華を添えます。
IN THIS WAYLONGMAN

男女ツインボーカルという編成でメロディックなパンクロックを鳴らす、愛媛発の3ピースバンドがLONGMANです。
女性ボーカルのSAWA YORIKIさんがベースも担当し、メロディを引き立てるベースラインとともに突き抜けるようなボーカルを聴かせてくれます。
テレビアニメ『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GENERATIONS』のエンディングテーマに『Wish on』が起用され、2019年メジャーデビューです!