【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド
バンドといえば、ボーカルは1人で歌っていることが多いイメージがありますが、2人のボーカルが交互に歌ったり、一緒に歌ったりするツインボーカルのバンドも非常にかっこいいですよね!
ハモりの枠に収まらないほどの見事なハーモニーや、それぞれの歌声やキャラクターを生かすことで、楽曲の表現力や奥行きがグッと増します。
また、ラップ調であれば、1人で歌うよりもさらにスピード感が出てノリが出やすくなりますね。
この記事では、より幅広い表現力を持ったツインボーカルのバンドを紹介していきますね!
お気に入りのバンドが見つかれば、ぜひほかの曲も聴いてみてください。
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【2025】かけ合いやハーモニーが素晴らしい!かっこいいツインボーカルバンド(41〜50)
こいつらあいてるニガミ17才

元ウソつきビーバーのボーカルである岩下優介さん。
彼が中心となり結成したのが、ニガミ17才です。
2016年にYouTube上に楽曲を投稿すると多くの反響が寄せられ、その後は音楽イベントへの出演、ラジオ番組のMCなど多彩な活躍を見せています。
そんな彼らの特徴は、シンセサイザーを使ったクールなサウンドと、それに合わせてハモるリラックスした雰囲気の歌声です。
他にはない音楽性なので、まずは聴いてみてほしいと思います。
一糸まとわぬアイを見せてよゴホウビ

「男女混声豆腐メンタル五人組」として活動しているのがゴホウビです。
こちらは元Goodbye holidayのメンバーである児玉一真さんと、シンガソングライターの杉恵ゆりかさんが中心となって結成されたポップバンド。
メンバーそれぞれがファンクやシティポップなど異なる音楽ジャンルに精通していて、それぞれの強みを合わせて楽曲を作り上げているのが特徴です。
全体的には聴く人を元気づける曲が多く、歌声も優しい印象です。
コスモループLOCAL CONNECT

LOCALCONNECTは京都出身の5人組バンドで、濃厚なサウンドにツインボーカルが乗っかり、楽曲全体に力強さを感じます。
歌詞の言葉の一つひとつが深く、それを丁寧に吐き出していくボーカルにもぐっときます。
アダハダエイリアンシナリオアート

2009年、同じ高校に通っていたヤシコウスケさんと、ヤマシタタカヒサさんが結成したバンドが、シナリオアートです。
ヤマシタタカヒサさんさんは、KANA-BOONのサポートメンバーとしても知られていますよね。
そんなシナリオアートは2014年にメジャーデビュー、映画のテーマソングを手掛けるなど活躍を続けています。
その魅力はハイトーンボイス同士のハモリ。
超高音が重なり合い、他にはない迫力を生み出していますよ。
アテネテスラは泣かない。

2008年に鹿児島で結成されたバンド、テスラは泣かない。
ボーカル村上さんは医学部を卒業しているそうで、歌詞からも曲からも知性を感じます。
かといって入り込みにくい難しいというわけではなく、とくにサビなんかはポップで誰でも口ずさみやすいメロディになっていますし、男女のツインボーカルでもあるので、1人で聴いていても誰かと歌ってもテンション上がります!
演奏技術も高くて、ピアノとベースの絡み合いにドラムの複雑なリズムが混ざり、再生した瞬間からシビれますよ。
ヘイ ミスターエンプティAIR SWELL

スリーピースロックバンド、AIR SWELLは骨太なロックサウンドを武器にしたワイルドな楽曲が魅力のバンド。
歌詞を見ずに聴いていると「英語で歌っているのかな?」と感じてしまうのですが、実はほとんどが日本語詞なんですよね!
そんな日本語を英語のような歌いまわしで表現しているのがギター・ボーカルのhamakenさんで、バンドの雰囲気にピッタリな無骨な歌声が魅力的です。
またベースのhiromitsuさんもボーカルをとることがあって、ワルそうな歌声がAIR SWELLの曲をいっそうクールにラウドに導きます。
ハンマー(48億のブルース)THE BLUE HEARTS

1985年の結成以来、日本のロックシーンになくてはならない存在として愛され続けているバンド、THE BLUE HEARTS。
彼らのボーカリストといえばもちろん甲本ヒロトさんですよね!
しゃがれた歌声が彼の特徴で、その歌声に込められた熱量にこれまでどれだけのロックファンが熱狂してきたのでしょうか。
また、ギターの真島昌利さんもときにメインボーカルをとることがあります。
彼もハスキーというか枯れた歌声の持ち主で、ヒロトさんよりも少し高い声で楽曲に華を添えます。