ウクライナのおすすめバンド。海外の人気バンド
今、戦争で何かと話題のウクライナ。
今回の一件をキッカケに、初めてウクライナという国に注目してみた方も多いのではないでしょうか?
ウクライナはロシアと似たような音楽が発展しており、シンフォニック・メタルやアンビエントといったジャンルにおいては、世界でもトップクラスの実力をほこります。
今回はそんなウクライナで活躍する人気のバンドをピックアップしました。
ウクライナの音楽シーンや、国民の方に少しでも力になりたいという方は、以下のウクライナ支援募金をぜひチェックしてみてください。
ウクライナのおすすめバンド。海外の人気バンド(21〜40)
BabyDakhaBrakha

以上に個性的な構成で、ダッカブラッカは、元はウクライナの前衛劇場 Dakhの芸術監督らによる女性グループ。
民族音楽を多数組み合わせたさまざまなスタイルの音楽で定評があり、2014年にはローリングストーン誌で「2014年のボナルー音楽芸術祭の最高の掘り出し物」といわれるほど。
FormalinFLЁUR

ウクライナのトラッドポップ系バンドフロール。
北欧系ともまた違う、ピアノ、フルート、弦楽器など、クラシックな楽器を使いながら、いかにも東欧らしいノリであって北欧系にはない魅力を感じさせてくれています。
かつポップ。
表現力も高く、ライトなシンフォニック系ポップバンドという感じ。
おしゃれに聴きたい、北欧系も好きなら、まよわずこちら。
サンデーブランチもおしゃれにまとめてくれそうなバンドです。
ColdAftermoon

突然ですが、モダン・メタルというジャンルをご存じでしょうか?
モダン・ヘヴィネスとも呼ばれるジャンルで、正統派のヘヴィ・メタルを発展させた、その言葉の通り、モダンな音楽性が印象的なメタルです。
そんなモダン・メタルを代表するウクライナのバンドが、こちらのアフタヌーン。
女性ボーカルのモダン・メタルバンドで、スラッシュ・メタルのようなキレの良さと、重いサウンドが印象的なヘヴィ・メタルが共存する、独特な音楽性に仕上げられています。
Stain of RestBichkraft

ウクライナで活動を続けるバンド。
サウンドはかなり各局、いま各国で注目されています。
ブルックリンにあるインディーズレーベルから、2016年にはアルバムもリリース。
まず、かって失敗のない作品。
ノリに乗っています!
Incantation of He Who SleepsBlood of Kingu

非常にノイジーで、重厚すぎるつくり。
そして、低音吐き捨て型なので、ほとんどサウンドの中に混じってしまいそうな声が、徐々に地中から現れる亡霊のような印象の曲。
じつはこれ、個人的にはハロウィン利用におすすめしたい1曲です。