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【洋楽】究極のラブソングまとめ。心に響く愛の名曲まとめ

洋楽シーンにおいて、これまで愛をテーマに描かれた楽曲は数多く世に送り出されてきました。

その中には幸せな恋愛を描いたもの、失恋を描いたもの、片思いを描いたものなど、恋愛におけるさまざまなシーンを描いた楽曲がたくさんあります。

そこでこの記事では、これまでにリリースされてきた洋楽のラブソングの中でも、究極ともいえる珠玉の名曲を紹介していきますね!

誰もが知る名曲を中心にピックアップしましたので、ぜひこの機会にあらためて耳を傾けてください。

対訳をご覧になりながら聴いていただければ、よりいっそう感情移入して聴けると思います。

【洋楽】究極のラブソングまとめ。心に響く愛の名曲まとめ(71〜80)

I WillThe Beatles

I Will-The Beatles-Lyrics Video (L.V.)
I WillThe Beatles

伝説のバンドビートルズにはそれこそ膨大な量のヒット曲があります。

この曲は1968年にリリースされた2枚組のアルバム、通称「ホワイト・アルバム」に入っていた曲で彼らの作品では地味な存在です。

しかし内容は「どんなに寂しい思いをしても、一生君のことを待ち続ける」という純愛そのものの歌です。

ビートルズの隠れた名曲として、ファンも多い一曲。

SOMETHINGThe Beatles

George Harrisonによって制作され、The BeatlesのシングルのA面としてリリースされた唯一のトラック。

Harrisonの妻であるPattieからインスパイアを受けていると言われています。

Frank Sinatraによって、”今までに書かれた中でも最大のラブソング”と絶賛されているトラックです。

Beauty and the BeastCeline Dion & Peabo Bryson

Céline Dion, Peabo Bryson – Beauty and the Beast (Official Audio)
Beauty and the BeastCeline Dion & Peabo Bryson

恋愛の普遍的な魅力を描いた珠玉のラブソングです。

セリーヌ・ディオンさんとピーボ・ブライソンさんのハーモニーが、愛の美しさを見事に表現していますね。

1991年にリリースされたこの曲は、同名映画のために制作され、アカデミー賞とグラミー賞を受賞しました。

映画のサウンドトラックにも収録されているんですよ。

本作は、愛がいかに人を変えるかを優しく語りかけてくれます。

純粋な愛を感じたい時や、大切な人と心を通わせたい時にぴったりの1曲。

ロマンチックな雰囲気を味わいたい方におすすめです。

To Love You MoreCéline Dion

TO LOVE YOU MORE / Celine Dion With 葉加瀬太郎
To Love You MoreCéline Dion

カナダ人女性歌手で日本でもテレビドラマ「恋人よ」の主題歌としてタイアップされた曲です。

愛する人を思い続ける女性の恋心を歌っています。

セリーヌ・ディオンの美声と高い歌唱力が聴きごたえのある熱いラブソングです。

More Than WordsExtreme

Extreme – More Than Words (Official Music Video)
More Than WordsExtreme

エクストリームの代表的なラブソングです。

当時、アコースティックの2拍4拍にカッとたたく音を入れる奏法をしているロックギタリスト方がいなかったので、一躍人気になりました。

アコースティックな曲なのでポップファンの方にも聴きやすい曲ではないでしょうか。

ボーカルのゲイリー・シェローンのハイトーンがなんともすてきです。

CloserThe Chainsmokers

The Chainsmokers – Closer (Lyric) ft. Halsey
CloserThe Chainsmokers

このラブソングは失恋をテーマにした作品です。

楽曲の雰囲気からも伝わってくるかもしれませんね。

内容を要約すると、再び出会った2人が愛し合いますが、過去を振り返り、今はもう修復できない関係だと悟る……。

環境の変化やお金が2人をそうさせたと物語っています。

センチメンタルな作風によく絡んだ男女のデュエットが心地よいですね!

As Tears Go ByThe Rolling Stones

The Rolling Stones & Taylor Swift – As Tears Go By – Live in Chicago
As Tears Go ByThe Rolling Stones

初期ストーンズも、ビートルズに負けないマジックやシンプルさがありました。

楽曲で言えば、後出しであるストーンズの方が勝っている面も多々あります。

この曲は、ファンなら知っていて当然の最高のラブソングですね。