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【洋楽】究極のラブソングまとめ。心に響く愛の名曲まとめ

洋楽シーンにおいて、これまで愛をテーマに描かれた楽曲は数多く世に送り出されてきました。

その中には幸せな恋愛を描いたもの、失恋を描いたもの、片思いを描いたものなど、恋愛におけるさまざまなシーンを描いた楽曲がたくさんあります。

そこでこの記事では、これまでにリリースされてきた洋楽のラブソングの中でも、究極ともいえる珠玉の名曲を紹介していきますね!

誰もが知る名曲を中心にピックアップしましたので、ぜひこの機会にあらためて耳を傾けてください。

対訳をご覧になりながら聴いていただければ、よりいっそう感情移入して聴けると思います。

【洋楽】究極のラブソングまとめ。心に響く愛の名曲まとめ(61〜70)

A Song For The LoversRichard Ashcroft

深夜のホテルで愛する人を待つ、切ない恋心が描かれた珠玉のラブソング。

リチャード・アシュクロフトさんの甘く切ない歌声が、心の奥深くまで響き渡ります。

2000年4月にリリースされた本作は、アルバム『Alone with Everybody』のオープニングを飾り、イギリスのシングルチャートで3位を記録。

ストレートな愛情表現が並べられた歌詞は、海外で活躍するアーティストならではの魅力です。

恋人との大切な夜を前に、期待と不安で胸が高鳴る経験をした方なら、きっと共感できるはず。

愛する人と一緒に聴きながら、素直な気持ちを伝え合ってみるのもいいかもしれませんね。

Right Here WaitingRichard Marx

Richard Marx – Right Here Waiting (Official Music Video)
Right Here WaitingRichard Marx

アメリカ出身のシンガーソングライター、リチャード・マークスが1989年にリリースしたアルバム「リピート・オフェンダー」に入っていた曲。

この曲は全米チャートで4週連続1位という記録を出しました。

狂おしいほどに彼女を思う気持ちを表現した本作は、リチャードが当時交際していた恋人に宛て書いたラブレターに、そのまま曲をつけたものだそうです。

By Your SideSade

Sade – By Your Side – Official – 2000
By Your SideSade

Sadeによって2000年にリリースされたトラック。

アメリカやヨーロッパ各国でヒットし、グラミー賞にノミネートされました。

結婚式のレセプションで人気となったトラックです。

テレビドラマ「Sex and the City」で使用され、Atuの2014年のトラック「For Us」でサンプリングされています。

My Cherie AmourStevie Wonder

スティーヴィーが1969年にリリースしたシングル作品です。

作品はかなり前に書かれていたもので、当時のガールフレンドに寄せる気持ちを歌にしたそう。

「マイ・シェリー・アモール」という言葉が耳に気持ちよく響き、流れるように自然なメロディラインがそれをふんわり優しく包んでいるといった印象の楽曲です。

And I Love HerThe Beatles

The Beatles – And I Love Her [HQ Original Audio]
And I Love HerThe Beatles

ビートルズの代表作とも言えるこの楽曲は、静かに流れる優しいメロディと心に響く歌詞が特徴的です。

1964年7月のリリース以来、多くの人々の心をつかんできました。

アルバム『A Hard Day’s Night』の5曲目に収録され、アメリカではシングルとしても発売されました。

ポール・マッカートニーさんの繊細な歌声と、ジョージ・ハリソンさんのクラシックギターが絶妙なハーモニーを奏でています。

大切な人との静かな時間を過ごしたいときや、心を落ち着かせたいときにぴったりの1曲です。

ぜひ、大切な人と一緒に聴いてみてはいかがでしょうか。

I WillThe Beatles

I Will-The Beatles-Lyrics Video (L.V.)
I WillThe Beatles

伝説のバンドビートルズにはそれこそ膨大な量のヒット曲があります。

この曲は1968年にリリースされた2枚組のアルバム、通称「ホワイト・アルバム」に入っていた曲で彼らの作品では地味な存在です。

しかし内容は「どんなに寂しい思いをしても、一生君のことを待ち続ける」という純愛そのものの歌です。

ビートルズの隠れた名曲として、ファンも多い一曲。

SOMETHINGThe Beatles

George Harrisonによって制作され、The BeatlesのシングルのA面としてリリースされた唯一のトラック。

Harrisonの妻であるPattieからインスパイアを受けていると言われています。

Frank Sinatraによって、”今までに書かれた中でも最大のラブソング”と絶賛されているトラックです。