ユニコーンの名曲・人気曲
1986年に結成し1993年に解散、2009年に再結成し再び活動している人気のロックバンド、ユニコーンの楽曲をご紹介します。
ソロとしても活動している奥田民生がGt.Vo.を務めていることで有名ですね。
「大迷惑」などのアップテンポな楽曲や「すばらしい日々」のようなすこしゆったりとした楽曲までさまざまな曲があります。
活動初期はそのルックスの良さからアイドル的な人気を誇り、音楽雑誌で最もグラビアページに掲載されたバンドだそうですよ。
そんな彼らの楽曲は王道のロックサウンドといった感じで、ロックバンドが好きな方は必聴のアーティストではないでしょうか。
- UNICORNの人気曲ランキング【2025】
- UNICORNの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
- UNISON SQUARE GARDEN(ユニゾン・スクエア・ガーデン)の名曲・人気曲
- 奥田民生の名曲・人気曲
- 踊れるロック!~TRICERATOPSの人気曲・名曲
- エレファントカシマシの名曲・人気曲
- 【2025】邦楽プログレ・プログレッシブロックの名曲まとめ
- 米米CLUBの名曲・人気曲
- Superflyの名曲|大ヒットソングから隠れた名作まで一挙紹介!
- モノブライトの名曲・人気曲
- 邦楽バンドの青春ソング。おすすめの名曲、人気曲
- THE BACK HORN(ザ・バックホーン)の名曲・人気曲
- Hi-STANDARDの代表曲・隠れた名曲ガイド【2025】
ユニコーンの名曲・人気曲(21〜30)
ヒゲとボインユニコーン

タイトルは何とも言えないユニコーン節が全快です。
この自分達が好きなようにやっていると、観客がついてきて次第に全国的な人気になるというのは、音楽の理想系だと思います。
この人達は、タレントの所ジョージに似ていると毎回思ってしまいます。
さすらいユニコーン

ボーカル・奥田氏のソロシングル曲です。
ファンの中にもユニコーンの賑やかな雰囲気よりも、ソロの大らかなメロディの曲の方が好きな人も多いはずです。
少し真面目すぎな印象もありますが、ソロなのでより自分自身が投影されています。
風は西からユニコーン

奥田氏のソロ曲です。
初期のユニコーンから音楽的にここまで進化・成長したのが、まず素晴らしいです。
このアメリカ大陸のロックのような、懐大きな歌を何曲も書ける点が、奥田氏が売れた要因だと思います。
この手の曲は選ばれた人しか、作れないのです。
I’m A Loserユニコーン

初期の代表曲で、自らを負け犬と呼ぶのは、時代背景なのかもしれません。
当時のイギリスロックは、ビートルズなどの大物バンドはとっくに解散し、パンクも終り、ニューウェーブがなんとかやっている時代でした。
その雰囲気が彼らにあります。
働く男ユニコーン
代表曲のライブバージョンです。
この曲は彼らの代表曲であり、大ヒットを記録しました。
タイトルも意外性があり、メロディもポップ感があります。
この少し違った視点で、世間やロックを見渡すことができるのが、彼らの息の長い活動に結びついているのです。
Maybe Blueユニコーン

非常に初期のユニコーンを堪能できます。
今と違って、頑張っている感が満載で、特徴のないロックとなっています。
ボーカルの奥田氏も、まるでイギリスのバンド・キュアーのロバートスミスのような髪型で時代を感じさせます。
レディオ体操ユニコーン

ビデオクリップの全編が指人形(操り人形)となっている、少し変り種の曲です。
この様な意外性あるアイディアが生まれ、それを実際に試すバイタリティが特徴のバンドです。
曲も懐かしさ感じるので、小さなお子さんでも好きになると思います。