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ユニコーンの名曲・人気曲

1986年に結成し1993年に解散、2009年に再結成し再び活動している人気のロックバンド、ユニコーンの楽曲をご紹介します。

ソロとしても活動している奥田民生がGt.Vo.を務めていることで有名ですね。

「大迷惑」などのアップテンポな楽曲や「すばらしい日々」のようなすこしゆったりとした楽曲までさまざまな曲があります。

活動初期はそのルックスの良さからアイドル的な人気を誇り、音楽雑誌で最もグラビアページに掲載されたバンドだそうですよ。

そんな彼らの楽曲は王道のロックサウンドといった感じで、ロックバンドが好きな方は必聴のアーティストではないでしょうか。

ユニコーンの名曲・人気曲(21〜30)

さすらいユニコーン

奥田民生「さすらい」OFFICIAL MUSIC VIDEO
さすらいユニコーン

ボーカル・奥田氏のソロシングル曲です。

ファンの中にもユニコーンの賑やかな雰囲気よりも、ソロの大らかなメロディの曲の方が好きな人も多いはずです。

少し真面目すぎな印象もありますが、ソロなのでより自分自身が投影されています。

風は西からユニコーン

奥田氏のソロ曲です。

初期のユニコーンから音楽的にここまで進化・成長したのが、まず素晴らしいです。

このアメリカ大陸のロックのような、懐大きな歌を何曲も書ける点が、奥田氏が売れた要因だと思います。

この手の曲は選ばれた人しか、作れないのです。

I’m A Loserユニコーン

初期の代表曲で、自らを負け犬と呼ぶのは、時代背景なのかもしれません。

当時のイギリスロックは、ビートルズなどの大物バンドはとっくに解散し、パンクも終り、ニューウェーブがなんとかやっている時代でした。

その雰囲気が彼らにあります。

働く男ユニコーン

代表曲のライブバージョンです。

この曲は彼らの代表曲であり、大ヒットを記録しました。

タイトルも意外性があり、メロディもポップ感があります。

この少し違った視点で、世間やロックを見渡すことができるのが、彼らの息の長い活動に結びついているのです。

服部ユニコーン

UNICORN – 服部 (Louder Version)
服部ユニコーン

この曲を久しぶりに聴き返しました。

驚いたのはイントロで、いくらライブとは言えこんなにハードロックのようにギターを爆音で奏でていたのかと感じたからです。

そして、今の日本のロックバンドのようなアイディアで金髪の長髪ヘアーカツラを全員が被っています。

Maybe Blueユニコーン

【2022年12月28日「M.V.P. XXXV」release! 】ユニコーン『Maybe Blue』Music Clip
Maybe Blueユニコーン

非常に初期のユニコーンを堪能できます。

今と違って、頑張っている感が満載で、特徴のないロックとなっています。

ボーカルの奥田氏も、まるでイギリスのバンド・キュアーのロバートスミスのような髪型で時代を感じさせます。

裸の太陽ユニコーン

初期の代表曲で、ユニコーン好き程愛着がある曲です。

彼らの曲は一貫して、大らかで包むような優しいメロディがあります。

その存在感のようなロックが、最大の持ち味です。

ユニコーンを嫌いな人が少ないのも、その特徴たる所以でしょう。