RAG Musicバンド
素敵な邦楽バンド
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ユニコーンの名曲・人気曲

独自のスタイルと遊び心で日本のロックシーンを彩り続けるユニコーン。

メンバー全員が作詞作曲とボーカルを担当する稀有な存在として、ブリティッシュロックの要素を取り入れながら、奥田民生さんの個性的な歌声と共に独自の音楽世界を築き上げてきました。

働くサラリーマンの日常を描いた「大迷惑」や青春の輝きを歌った「すばらしい日々」など、ユーモアと共感を呼ぶ楽曲の数々は、今なお多くの音楽ファンの心を掴んでいます。

ユニコーンの名曲・人気曲(1〜20)

スローバラードユニコーン

奥田民生/スローバラード(RCサクセションカバー)
スローバラードユニコーン

最後は奥田氏のソロライブから、伝説的バンドのRCサクセションの名曲「スローバラード」のカバーです。

この曲を原曲に忠実にカバーしているのは意外でしたし、何よりも日本のロックも良いものだと久しぶりに思いました。

名演奏だと言える素敵なライブです。

フーガユニコーン

ユニコーン – フーガ (LIVE 1991)
フーガユニコーン

初めて聴いた曲ですが、普段はリードギターのメンバーがボーカルを取っています。

この動画はライブなのですが、観客の熱気が凄まじくまるでアイドルのコンサートのようです。

当時、どれだけ人気を誇っていたか分かる貴重なものです。

ユニコーンの名曲・人気曲(21〜40)

ひまわりユニコーン

良質のミドルテンポのバラードの様な曲です。

比較的、テンポ良い曲が多いバンドですがこのような曲がある事で存在感を一際立たせています。

奥田民生氏はそれにしても良い声をしています。

この声は日本のロックには欠かせません。

さすらいユニコーン

奥田民生「さすらい」OFFICIAL MUSIC VIDEO
さすらいユニコーン

ボーカル・奥田氏のソロシングル曲です。

ファンの中にもユニコーンの賑やかな雰囲気よりも、ソロの大らかなメロディの曲の方が好きな人も多いはずです。

少し真面目すぎな印象もありますが、ソロなのでより自分自身が投影されています。

風は西からユニコーン

奥田氏のソロ曲です。

初期のユニコーンから音楽的にここまで進化・成長したのが、まず素晴らしいです。

このアメリカ大陸のロックのような、懐大きな歌を何曲も書ける点が、奥田氏が売れた要因だと思います。

この手の曲は選ばれた人しか、作れないのです。

I’m A Loserユニコーン

初期の代表曲で、自らを負け犬と呼ぶのは、時代背景なのかもしれません。

当時のイギリスロックは、ビートルズなどの大物バンドはとっくに解散し、パンクも終り、ニューウェーブがなんとかやっている時代でした。

その雰囲気が彼らにあります。