カラオケで盛り上がる歌いやすいアニソン特集
カラオケでアニソンを歌いたいけれど、盛り上がる曲選びに悩んでいませんか?
実はアニソンはストーリーに込められた感情をそのまま表現できるので、思い切り歌って楽しめる曲が満載なんです。
原作を観ていなくても大丈夫!
誰もが一度は耳にしたことがある名曲から、今話題のアニメの主題歌まで、歌いやすく会場を沸かせるアニソンをご紹介します。
友達同士のカラオケ、合コン、一人で練習したい時など、シーン別に使える曲も織り交ぜてお届けしますよ!
カラオケで盛り上がる歌いやすいアニソン特集(11〜20)
バクチ・ダンサーNEW!DOES

人気アニメ『銀魂』のテーマソングのなかでも、特にDOESの楽曲は印象深いと思います。
こちらの『バクチ・ダンサー』は、テレビアニメの主題歌ではありませんが、『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』のテーマソングとして使用されました。
本作は邦ロックファンからの人気もすさまじく、2010年代はカラオケの定番曲でした。
音域はDOESの楽曲らしく、mid1D~mid2Eと狭めに仕上がっているので、歌いやすさはバツグンです。
GO!!!NEW!FLOW

2000年代に人気を集めた5人組ロックバンド、FLOW。
明るく爽快な音楽性が印象的な彼らですが、こちらの『GO!!!』はそんなFLOWの魅力が特に色濃く表れています。
本作は人気アニメ『NARUTO』の4代目オープニングテーマとして使用され、人気を集めました。
アップテンポではありますが、mid1G#~mid2G#と音域は狭めなので、簡単に歌えます。
ナルトファンには非常にウケが良い作品なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
風になるNEW!つじあやの

アンニュイな音楽性が印象的な女性シンガーソングライター、つじあやのさん。
多くの名曲を持つ彼女ですが、なかでもこちらの『風になる』は特に人気を集めました。
ジブリ映画『猫の恩返し』のテーマソングとして使用された本作は、現在でも根強い人気をほこります。
オーソドックスなJ-POPに仕上げられており、音域はmid1G~hiCと一般的な女性ボーカルの範疇に収まっています。
全体的に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
Butter-FlyNEW!和田光司

90年代に人気を集めたゲーム、デジタルモンスターを題材としたアニメ『デジモンアドベンチャー』。
玩具やゲームをベースとしたアニメ作品としては異例のロングヒットを記録した作品で、今でも根強い人気をほこります。
『Butter-Fly』はテーマソングとして知られており、カラオケでもアニソンランキングで上位に入るなど、現在でも多くのファンから愛されています。
mid1C#~hiBと音域の広い作品ですが、一部のファルセットが高いだけで、地声部分はmid2G#に収まっています。
そのため、ファルセットさえクリアできれば、音域面の難しさを感じることはないでしょう。
さよならbyebyeNEW!馬渡松子

90年代に絶大な人気を集めたアニメ『幽遊白書』。
アニメ、漫画ともに現在でも多くのファンから愛されている作品ですよね。
そんな幽遊白書にまつわる歌手といえば、さまざまなエンディングやオープニングを担当した馬渡松子さんではないでしょうか?
こちらの『さよならbyebye』は、彼女が歌うテーマソングのなかでも、特に歌いやすい作品です。
馬渡松子さんはブラックミュージックからインスパイアを受けていたり、音域が広かったりするのですが、本作はmid1E~hiBと平均的な音域に収まっています。
全体的には歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
おわりに
思い出のアニソンから最新の人気曲まで、カラオケで盛り上がる歌いやすい楽曲をピックアップしました。
懐かしい思い出が蘇るあの曲も、友達と一緒に熱唱したくなる名曲も、きっとあなたの心に響くものがあるはず。
次のカラオケでは、新しいお気に入りの曲を見つけて思いっきり楽しんでみませんか?