ビブラートの練習曲。歌うまへの第一歩を踏み出そう!
カラオケが好きな方の中には「歌がうまくなりたい」と考えている方ってたくさんいらっしゃると思います。
歌の上達について調べる中で「ビブラートを習得したい」と考える方も少なくないでしょう。
ビブラートは音程や音量を上下に震わせる歌唱法を指し、歌の表現力を高められる効果があります。
そこでこの記事では、ビブラートの練習に最適な楽曲を一挙に紹介していきます。
アーティストや楽曲によってさまざまなタイプのビブラートがありますので、たくさんの歌唱を研究して、ご自身の上達の材料にしてみてください。
あなたがすてきな歌を披露される日を楽しみにしています。
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ビブラートの練習曲。歌うまへの第一歩を踏み出そう!(21〜30)
LA・LA・LA LOVE SONG with NAOMI CAMPBELL久保田利伸

久保田利伸さんの通算16作目のシングルで1996年5月13日リリース。
90年代に社会現象的な注目を集めていた月9枠の中でもとくに人気だったフジテレビ系テレビドラマ『ロングバケーション』主題歌に採用されていたので、きっとお耳にされたことのある方も多いのではないでしょうか。
この楽曲の中で久保田さんは、常に張った歌声…発声をしながらも巧みにロングトーンで音程を揺らせて見事なビブラート唱法を披露してくれています。
ロングトーンの音程は揺らせつつも発声そのものは弱々しくならないように練習してみてください。
少し上級者向けのセレクトになるかもしれませんが、ハリのある高音のロングトーンでのビブラートの習得には最適な1曲になると思います。
春よ、来い松任谷由実

松任谷由実さんの通算26作目のシングルで、1994年20月24日リリース。
同タイトルのNHK連続テレビ小説の主題歌でした。
この曲を歌う松任谷由実さん、もともとナチュラルビブラートのかかったような歌唱に特徴のあるシンガーさんなので、ご本人のような歌唱をするのはちょっと難しいかもしれませんが、ボーカルメロディのロングトーンで歌われているところでの歌の音程変化のさせ方などは十分に歌唱表現の参考になるのではないでしょうか。
歌声にも非常に特徴のあるシンガーさんの楽曲ですが、決してご本人のモノマネにならないように注意して練習してみてくださいね。
ビブラートの練習曲。歌うまへの第一歩を踏み出そう!(31〜40)
家族になろうよ福山雅治

福山雅治さんの通算27作目のシングルで2011年8月31日リリース。
リクルート結婚情報誌「ゼクシィ」CMソングfで、テレビ東京系バラエティ番組『家族になろう(よ)』イメージソングにも起用されて大ヒットを記録した楽曲です。
この楽曲のとくにサビの部分で福山さんは、大きな時間軸の中でスムーズに音程変化させるビブラートによる歌唱表現を聴かせてくれています。
このビブラートの使い方は歌の初心者の方にも比較的わかりやすいのではないかと思います。
ぜひフレーズの細かなところまでよく聴き込んで練習してみてください。
ロングトーンで音が伸ばされているところに着目して聴き込むと得られるものがたくさんあると思いますよ!
鱗秦基博

秦基博さんの2ndシングルで2007年6月6日リリース。
日本テレビ系夏ドキュ!『テージセー 〜1461日の記憶〜』イメージソングに起用されていました。
秦基博さんのとても男っぽい歌声がミディアムテンポのロックソングの中で躍動していますね。
一聴したところ、この楽曲の中で秦基博さんは、時間軸変化が比較的大きなビブラートを多用して楽曲の中の微細な表現をされていますね。
サビの高音で声を張って歌われている箇所のストレートな歌い方との対比に着目して研究してみましょう。
月光鬼束ちひろ

鬼束ちひろさんの2ndシングルで2008年8月9日リリース。
テレビ朝日系ドラマ「トリック」の主題歌に起用され、ドラマのヒットにも伴いこの楽曲も大ヒットを記録しました。
ピアノのバッキングを主体としたシンプルなアレンジのミディアムスローバラードの良曲ですね。
大きな流れ主体で構成されたボーカルメロディで作られているこの楽曲の中で、鬼束さんは各フレーズをレガートにつなぐためと思われるビブラートを多用して、非常にスムーズな歌唱を披露されています。
大きなメロディを持つ楽曲の中でフレーズを有機的につなぐためのビブラートのかけ方、音程変化のさせ方の練習に最適な楽曲の一つな気がします。
楽曲後半でバックの演奏も盛り上がってくるところでは細かいビブラートによる表現も見事に使用されていますので、そんな曲のパートごとによる歌唱表現の違いに着目して聴くといいのではないでしょうか。
奏(かなで)スキマスイッチ

スキマスイッチのセカンドシングルで2004年3月10日リリース。
非常にしっとりとしたバラードでボーカルメロディもゆったりとした大きなものなので、ビブラート唱法の研究素材としても最適な一曲になるのではないかと思います。
とくにサビのフレーズで聴けるファルセット(裏声)で歌われる部分でのビブラートのかけ方、音程変化のさせ方などはビブラートの練習素材としてとてもいいのではないかと思います。
これを再現するには発声のスムーズな切り替えの習得も必須となりますが、ぜひ練習してみてください!
ハナミズキ一青窈

一青窈さんの5作目のシングルで2004年2月11日リリース。
大きなフレーズで構成されたスローバラード曲で、イントロが終わって歌パートが始まった冒頭から、見事なビブラート唱法を使った歌唱が楽しめる作りとなっています。
サビメロの音程変化の大きなところでの前後の音のつばぎ方……音程の変化のさせ方などを研究してみると、きっとたくさん得るものがあると思いますよ。
また優しく歌われる部分と後半のサビなどで力強く歌われるところでの歌唱の変化のさせ方なんかも大いに参考になると思います。

