RAG MusicHR-HM
おすすめのハードロック・ヘビーメタル
search

ヴァイキングメタルの名曲。おすすめの人気曲

北欧の神々と戦いの世界を、重厚なギターリフと力強いデスヴォイスで描く「ヴァイキングメタル」。

アモン・アマースやバソリーなどのスウェーデンの雄から、フィンランドのエンシフェルム、ドイツのエクイリブリウムまで、各国の実力派バンドが熱い魂を込めて歌い上げています。

民族楽器の響きや叙情的なメロディラインが織りなす壮大なサウンドは、古代北欧の戦場の息吹を今に伝えています。

ヴァイキングメタルの名曲。おすすめの人気曲(1〜20)

Die Letzte SchlachtMenhir

ドイツのバンド。

あらゆるヴァイキングメタルの要素が「良い塩梅」な曲。

勇壮すぎず、武骨すぎず、壮大すぎず。

無個性かもしれないが、安心できる音でもある。

彼らの他の曲はじっくり聴かせる曲が多いのは、きっと引き出しが多いからだろう。

VanadisFalkenbach

ドイツのバンド。

遠い地平線を目指すかのような、雄大なメロディで始まる曲。

その後、デスヴォイスやコーラス等を交え、ミドルテンポのままの雰囲気で楽曲が終わる。

ヘドバンやクサメロで悶絶ではない、大自然の映像を思い浮かべてしっとり聴くべし。

Naglfar Sets SailFolkearth

多国籍編成のバンド。

民族音楽風のイントロに高まる期待感。

その後、酒場で格闘しそうな陽気なメロディが飛び出す。

音像から伝わってくる「楽しさ」に、このジャンルにしかできない明るいメタルの良さを再認識させられた。

A Fine Day to DieBathory

スウェーデンのバンド。

物悲しいアルペジオ。

コーラス。

デスヴォイスと共に流れる勇壮なメロディ。

武骨に刻まれるリフ。

アルバムジャケットと合わせて、戦場・聖戦を想起させる。

ヴァイキングメタルの祖とされる曲は、時代を超えても色あせない。

ZephyrusClaim The Throne

Claim The Throne – Zephyrus (2013 – Official Music Video)
ZephyrusClaim The Throne

オーストラリアのバンド。

PV開始10秒で「あ、アホだ!」という分かりやすいルックス。

しかし、楽曲は陽気なドンジャラホイメタルかと思いきや、デスヴォイスと、激情のメロディという「ギャップ萌え」である。

とにかく徹頭徹尾、美メロの洪水で、メロデス好きにも勧めたい曲。