RAG MusicVocaloid
素敵なボカロ
search

【人気】余興や出し物にぴったり!盛り上がるボカロ曲まとめ

披露宴の余興や忘年会、新年会などの飲み会などでおこなわれる出し物で「担当になったけれど何をしたらいいかわからない」と悩んでいる人は多いんじゃないでしょうか。

今回この記事でご紹介していくのは、会場を沸かせたいときにぴったりな、盛り上がるボカロ曲!

バンドカバーしたい、ダンス曲を探している、BGMが欲しい、そういうときにぜひチェックしてほしいまとめです。

幅広い世代に知られている有名なボカロ曲から、フリークに受ける楽曲までたくさん集めえてみました!

ぜひ最後までチェックしてみてください!

【人気】余興や出し物にぴったり!盛り上がるボカロ曲まとめ(1〜10)

好きな惣菜発表ドラゴンンバヂ

シンプルで親しみやすいメロディーと、誰もが共感できるテーマが魅力的な楽曲です。

ンバヂさんによる本作は、ドラゴンが好きな惣菜を次々と発表していくという、ユニークな内容。

2023年8月に公開され、2024年3月頃からSNSで大きな話題に。

「好きな○○発表ドラゴン」という二次創作が広がり、インターネットミーム化しました。

2024年4月にはBillboard JAPANの「ニコニコ VOCALOID SONGS TOP20」で1位を獲得。

軽快なリズムと共感性の高い歌詞ga、余興や出し物にぴったり。

みんなで楽しく盛り上がりたい時にオススメです!

ミラクルペイントOSTER project

official MV ミラクルペイント feat. 初音ミク -OSTER project
ミラクルペイントOSTER project

心躍るジャズチューンです!

2007年にリリースされた本作はOSTER projectさんの作品で、初音ミクの歌声が軽やかな曲調と絶妙にマッチしています。

イラストを描いてくれる友人へ感謝を伝える曲で、ブラスセクションの華やかなサウンドで高揚感を見事に表現しています。

ということで、大切な人へのプレゼントソングとしてチョイスしてみるのはどうでしょうか。

たすけて!おふとんマンゆこぴ

Yukopi – たすけて!おふとんマン (feat.歌愛ユキ)
たすけて!おふとんマンゆこぴ

『強風オールバック』のゆこぴさんが手がけた楽曲!

『たすけて!

おふとんマン』は2024年12月にリリースされた作品で、布団愛を高らかに歌い上げています。

寒い季節の早朝、温かい布団から出るのってなんであんなに難しいんでしょうね。

そんな気持ちをそっくりそのまま音楽にしています。

リコーダーの音色が耳に残る、ユーモラスなサウンドアレンジはゆこぴさんらしい仕上がり。

誰しもの共感を呼ぶこの曲、余興に合うと思いますよ!

【人気】余興や出し物にぴったり!盛り上がるボカロ曲まとめ(11〜20)

ライアーダンサーマサラダ

思わず踊りだしたくなる、爽快感あふれるダンスポップです!

2023年6月に発表されたマサラダさんの楽曲で、重音テトが歌っています。

「幸せかどうかは自分で決める」という前向きなメッセージが込められていて、心に響く仕上がり。

勢いのあるサウンドアレンジなので、新しい一歩を踏み出したいときや、元気をもらいたいときにぴったりです!

余興や出し物で使えば、会場が一気に盛り上がること間違いなしですよ!

えれくとりっく・えんじぇぅヤスオP

えれくとりっく・えんじぇぅ (feat. 初音ミク)
えれくとりっく・えんじぇぅヤスオP

疾走感のある曲調と切ないメロディーラインを合わせたこちら、ヤスオPさんによる楽曲は2007年10月に公開されました。

ボカロシーンの草創期を形作った作品の一つと言えますね。

当時聴いていた方ならニコニコ動画を中心としたネットブームも思い起こしてしまうのではないでしょうか。

次の余興では、この曲で一緒に盛り上がってみては。

ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

巡音ルカ「ルカルカ★ナイトフィーバー 2015」
ルカルカ★ナイトフィーバーsamfree

ユーロビートファンに贈る、巡音ルカの魅力が詰まった1曲!

2009年に公開されたこの楽曲は、聴くだけでテンションが上がるアッパーチューン。

歌詞には夜の解放感や自由な精神が描かれ、思わず体が動き出してしまいます。

パーティーや余興の場で使えば、会場が一体となって盛り上がること間違いなしです!

鎖の少女のぼる↑P

鎖の少女 / のぼる↑ feat. 初音ミク
鎖の少女のぼる↑P

『ツバサ』『初音ミクの憂鬱』でも知られるボカロP、のぼる↑さんによる楽曲で、2009年に発表されました。

「自分らしく生きたい」という思いが込められた歌詞は、切なさの中に力強さを感じる仕上がり。

そのメッセージ性が曲の終わりに向かって盛り上がっていく展開と合わさり、胸が熱くなります。

2019年に発表されたリアレンジバージョンもぜひ聴いてみてくださいね。