和装にピッタリなウェディングソング。結婚式・披露宴にオススメの曲まとめ
和装での結婚式や披露宴でのBGM選びに迷われている新郎新婦様は多いのではないでしょうか?
ウェディングソングとして人気を集めている曲の多くは洋風の楽曲が多く、「和装のシーンにはなんとなく似合わなさそう……」と悩んでしまいますよね。
そこでこの記事では、和装の結婚式や披露宴にピッタリの楽曲をたくさん紹介していきますね。
ボーカルの有無はもちろん、洋邦、ジャンル問わずに定番曲から意外な曲まで選びましたので、ぜひBGM選びの参考にしてください。
和装にピッタリなウェディングソング。結婚式・披露宴にオススメの曲まとめ(31〜40)
ありがとう吉田兄弟

津軽三味線の兄弟奏者である吉田兄弟の楽曲です。
三味線とポップミュージックの融合、「ありがとう」は三味線の慈しみ深さを感じさせる情緒豊かで静かな楽曲です。
日本の伝統美を感じる厳かで奥ゆかしい入場シーンを演出できます。
和装和髪にも似合いますね。
故宮(Palace Memories)S.E.N.S.

NHKスペシャル「故宮 至宝が語る中華五千年」用に作られた楽曲です。
まさしく故宮を感じさせる壮大な楽曲ですが、ピアノの美しい旋律や中国伝統楽器の柔らかな音色も交わり、壮麗にして幻想的な雰囲気です。
和装入場をゴージャスに彩りたいときにオススメです。
Kigali Tsuki (鏡月)Rin’

日本の伝統楽器の奏者で構成されたユニットの一曲です。
楽曲も静かなものでありボーカルも落ち着いた雰囲気なのですが和楽器に響きによってどこか壮大で力強い空気も感じられそうな包み込まれるような浮遊感のある曲となっています。
麦の唄中島みゆき

NHK連続テレビ小説「マッサン」のために中島みゆきさんが書き下ろした曲です。
ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏と妻リタの人生を描いたドラマでした。
ウイスキーの原料である麦をモチーフにした歌詞、スコットランドの民族楽器バグパイプを用いたメロディが印象的です。
ウェディングの定番曲「糸」を退場シーンに、こちらを入場シーンに使うのもいいですね。
夢をはこぶ風東儀秀樹

同じく東儀秀樹の楽曲で、こちらは正統的な雅楽を現代日本風にアレンジした印象の曲です。
心安らぐ柔らかなメロディ、龍笛の音色がとくに美しく、穏やかな田園風景や名月の光景が浮かんできます。
穏やかで雅やかな入場にオススメの曲です。
和装にピッタリなウェディングソング。結婚式・披露宴にオススメの曲まとめ(41〜50)
AngelMISIA

ウェディングをシックでロマンティックに彩ってくれるMISIAの楽曲。
「幸せをフォーエバー」や「Everything」が人気ですが、和装入場ならこちらの曲もオススメです。
和装洋髪での入場シーンを大人っぽく演出してくれます。
ナイトウェディングにもオススメです。
BEYOND THE CENTURYADIEUS

ゆったりとした三拍子の曲で和装のおしとやかな雰囲気を引き出すのには最適です。
「アディエマス語」という架空の言語で作られた曲のため結婚式に向き不向きな歌詞の曲は……などと悩む必要もありません。
後半のホーンが入ってからの盛り上げ部分を使うならお色直し後にも良さそうです。