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和装にピッタリなウェディングソング。結婚式・披露宴にオススメの曲まとめ

和装での結婚式や披露宴でのBGM選びに迷われている新郎新婦様は多いのではないでしょうか?

ウェディングソングとして人気を集めている曲の多くは洋風の楽曲が多く、「和装のシーンにはなんとなく似合わなさそう……」と悩んでしまいますよね。

そこでこの記事では、和装の結婚式や披露宴にピッタリの楽曲をたくさん紹介していきますね。

ボーカルの有無はもちろん、洋邦、ジャンル問わずに定番曲から意外な曲まで選びましたので、ぜひBGM選びの参考にしてください。

和装にピッタリなウェディングソング。結婚式・披露宴にオススメの曲まとめ(41〜50)

Book of daysEnya

Enya – Book Of Days (Official Music Video)
Book of daysEnya

エンヤと言えばこの曲ではないでしょうか。

壮大かつ美しいメロディが会場を包むことはまちがいありません。

洋風ではございますが、和装の式を豪華に彩る雰囲気作りは完璧だと思われます。

旅の始まりを歌った歌詞も婚礼にはピッタリです。

Sirius ~天狼星~JIA PENG FANG

いまや懐かしい女子十二楽坊が演奏していた二胡というバイオリンに近い楽器や琴が使われており和・中華テイストのする優雅な楽曲です。

アジアな雰囲気のメロディと和装入場との相性はバッチリでとても穏やかで美しい始まりになりそうです。

Innocence (純潔)Rin’

箏や十七絃による弦楽の美しい伴奏に抑揚があり、優雅な尺八によるメロディが重なるまさしく”和”な感じのする楽曲で和装に良く似合います。

1分33秒辺りからの盛り上がりが心地よいため入場の際はぜひとも中盤前から流してもらいたい曲です。

上妻宏光

三味線と洋楽のセッションにも力を入れている津軽三味線プレイヤー上妻宏光氏の楽曲です。

本当に三味線?

と二度見してしまうくらいスタイリッシュなサウンドになっています。

キャッチーでリズミカル、ジャズと融合した三味線サウンドです。

クールでかっこいい和装入場シーンを演出してくれます。

寿ET-KING

ET-KING – 寿(Short Ver.)
寿ET-KING

大阪で結成された音楽ユニット・ET-KINGのブライダルソングです。

関西弁を使った歌詞はとても温かみがありますね。

ぶっきらぼうだけど優しい気持ちが伝わってきます。

関西での結婚式にはとくにオススメです。

和装での再入場、テーブルラウンドにも似合う曲です。

琥珀の道藤原道山

Kohaku Road – Dozan Fujiwara (藤原道山)
琥珀の道藤原道山

「和楽器の貴公子」とも呼ばれる尺八演奏家・藤原道山氏が奏でる優雅で爽やかな楽曲です。

尺八という楽器の多彩さに驚かされます。

琥珀は樹脂が長い年月をかけて固まった宝石。

結婚の象徴とも言われ西洋にはアンバードリームというカクテルがあるほどです。

タイトル的にも和装結婚式にふさわしい曲です。

暁の光上妻宏光

津軽三味線奏者上妻宏光さんの一曲です。

静けさを際立たせるような音色がバックにある、まさに三味線の旋律がメインといった雰囲気の曲になっています。

「かき鳴らす」ような強い音色ではなく「奏でる」といった空気感の落ち着いた一曲です。