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口笛の名曲。聴いて幸せ&練習したくなるステキな口笛ソング

みなさんは「口笛」を吹けますか?子供の頃に遊んで吹いていたという方も多いかもしれませんね。

実は現在、世界大会でその高度なテクニックが競われるほどの人気ぶりなんです。

この記事では、「口笛が印象的な曲」「口笛をテーマにした曲」「口笛で吹きたい曲」を紹介していきます。

口笛が好きな方、これから口笛をはじめたい方はぜひ聴いてみてくださいね。

ちなみに練習曲としては『ドレミの歌』や『かえるのうた』などがオススメですよ!

口笛の名曲。聴いて幸せ&練習したくなるステキな口笛ソング(11〜20)

Be OK!chay

ウクレレをベースとしたキラキラしたアコースティックサウンドが心地よい、カントリー調のナンバー。

2017年のセカンドアルバム『chayTEA』に収録されています。

大丈夫だよと励ましてくれるchayさんらしい優しいメッセージが心に染みる中、2回目のサビが終わって紡がれる唯一の口笛がいい感じです。

ほがらかな雰囲気でまるでリゾートにいるような穏やかなムードに包まれます。

お散歩だったりお出かけのおともにもオススメの口笛ソングです。

휘파람'(WHISTLE)BLACKPINK

BLACKPINK – ‘휘파람 (WHISTLE)’ M/V
휘파람'(WHISTLE)BLACKPINK

K-POPの代表的な口笛ソングといっても過言ではないでしょう!

BLACKPINKが2016年にリリースした『휘파람'(WHISTLE)』。

デビューシングル『SQUARE ONE』のダブルタイトル曲として収録されました。

エッジの効いた口笛が効果的に取り入れられたユニークなナンバーで、恋心の高鳴りが描かれています。

口笛を吹いてみたり練習した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

歌詞のサビ部分は、韓国でお笑い芸人がバイクの音を表現して流行したフレーズだそうで、幻想的な雰囲気も感じられます。

この口笛を吹けるようになってカラオケで友達とデュエットするのも楽しそうですね!

また明日Novelbright

Novelbrightの『また明日』は、切ないメロディーの中に温かな感情が詰まったバラードで日常の幸せを歌っています。

インディーズ時代のファースト・ミニアルバム『SKYWALK』に収録。

イントロに使われた美しい口笛が印象的ですよね。

ボーカル・竹中雄大さんといえば、大きな特徴であるハイトーンボイスもフィーチャーされますが、口笛の世界大会で二度優勝するほどの実力者!

世界屈指のたくみな口笛が織り込まれているとあって、目を閉じてじっくりと耳を傾けたい1曲です。

歌舞伎町の女王椎名林檎

ソロとしての活動以外にも、ロックバンド・東京事変のボーカルとして精力的に活動している女性シンガーソングライター・椎名林檎さんの2作目のシングル曲。

「新宿系自作自演屋」と自称する楽曲で、1990年代前半に時代を席巻した渋谷系とは真逆な、昭和歌謡の香りと排他的な空気感に中毒性を感じますよね。

ギターソロ後のAメロをなぞった口笛のメロディーは、どこか浮世離れした雰囲気を作り出し、聴いていてハッとさせられるアクセントになっています。

主人公の心情を感じられる口笛のパートがあってこそ完成する、無駄のない楽曲構成が秀逸なナンバーです。

みなとスピッツ

きらびやかで切なさを帯びた音像が印象的な『みなと』は、2016年にリリースした41作目のシングル。

スピッツらしいノスタルジックで哀愁に満ちたじんわりと言葉が染みわたる1曲です。

港におけるさまざまな景色や物語を思い浮かべながらも「少し立ち止まって振り返る」。

そんなときに寄りそってくれる曲ではないでしょうか。

ラスサビ前に口笛が入っていて奥行きをよりグッと深くしているのですが、こちらはスカートの澤部渡さんが参加されています。

口笛が広げる希望や未来を感じられるかもしれません。

懐かしい思いとともに再出発の道しるべとなる名曲です。

前前前世RADWIMPS

口笛世界チャンピオンが「前前前世」を演奏してみた
前前前世RADWIMPS

大ヒットした映画の主題歌としても有名なRADWIMPSを代表する楽曲です。

アップテンポな曲なので、細かいメロディラインを口笛で吹くいい練習となりそうです。

とくにBメロのアップダウンが激しいところは練習が必要ですね。

息継ぎのタイミングも難しく、全体的に高難易度な曲と言えるでしょう。

口笛の名曲。聴いて幸せ&練習したくなるステキな口笛ソング(21〜30)

Swimming FoolSEVENTEEN

韓国はもちろん、日本でも愛されているセブチが2017年にリリースした4枚目のミニアルバム『Al1』に収録されたナンバー。

ホシさん、ジュンさん、ディエイトさん、ディノさんによるパフォーマンスチームの楽曲です。

クールなリフレインする口笛が印象的で、とりこになって身動きが取れなくなるような曲の世界観をより引き立てているように感じます。

好きになればなるほどどうすればいいのか分からなくなったり、沼にハマる。

そんな感覚と口笛の爽やかさの絶妙な塩梅、クセになります。