口笛の名曲。聴いて幸せ&練習したくなるステキな口笛ソング
みなさんは「口笛」を吹けますか?子供の頃に遊んで吹いていたという方も多いかもしれませんね。
実は現在、世界大会でその高度なテクニックが競われるほどの人気ぶりなんです。
この記事では、「口笛が印象的な曲」「口笛をテーマにした曲」「口笛で吹きたい曲」を紹介していきます。
口笛が好きな方、これから口笛をはじめたい方はぜひ聴いてみてくださいね。
ちなみに練習曲としては『ドレミの歌』や『かえるのうた』などがオススメですよ!
口笛の名曲。聴いて幸せ&練習したくなるステキな口笛ソング(21〜30)
Kill Em With KindnessSelena Gomez

アメリカの歌手・女優でユニセフの親善大使でもあるSelena Gomezの『Kill Em With Kindness』です。
SNSなどで傷つくような事を平気で発言する人たちに対しては優しさで対向し、気にせず自分の道を進もうという強く大きな決意が込められた1曲なんですよ。
SNSを利用するみんなにこの曲を聴いていただきたいですね。
The Whistler And His DogArthur Pryor

1870年にアメリカに生まれ作曲家・トロンボーン奏者として活躍していたArthur Pryor の『The Whistler And His Dog』です。
オーケストラのために作曲されたそうですが、日本語では『口笛と犬』という題のこの曲は、テレビCMやいろいろなところで聴くことがありますよね。
Arthur Pryor が飼っていた犬を散歩させるときに見た風景をもとに作られたそうです。
聴いているだけでほほえましくなってしまう楽曲ですね。
口笛の名曲。聴いて幸せ&練習したくなるステキな口笛ソング(31〜40)
Good FeelingCyrus Faryar

1960年代に活躍したCyrus Faryarの『Good Feeling』です。
軽やかで心地よいサウンドでウェスト・コースト・ポップ・ミュージックとよばれるジャンルを発展させた人たちの中の一人で、知る人ぞ知るミュージシャンなんですよ。
彼の愛するハワイの空気もどことなく感じられる、リラックス効果がありそうな曲ですね。
Always Look On The Bright Side Of LifeEric Idle

イギリスの伝説のコメディグループ『モンティ・パイソン』のメンバーであるコメディアンでミュージシャンのEric Idleの『Always Look on the Bright Side of Life』です。
映画の最後を決める大切な役割だったこの曲は、聴いているだけで大らかな明るい気分にさせてくれますよね。
悲しき口笛美空ひばり

昭和の大歌手・美空ひばりの『悲しき口笛』です。
同じタイトルの映画『悲しき口笛』の主題歌となった曲で、まだ12歳の美空ひばりの感情たっぷりの声には今でもびっくりしてしまいますよね!港町にひびく切ない口笛を想像してしまいます。
昭和の日本を代表する名曲です。