口笛の名曲。聴いて幸せ&練習したくなるステキな口笛ソング
みなさんは「口笛」を吹けますか?子供の頃に遊んで吹いていたという方も多いかもしれませんね。
実は現在、世界大会でその高度なテクニックが競われるほどの人気ぶりなんです。
この記事では、「口笛が印象的な曲」「口笛をテーマにした曲」「口笛で吹きたい曲」を紹介していきます。
口笛が好きな方、これから口笛をはじめたい方はぜひ聴いてみてくださいね。
ちなみに練習曲としては『ドレミの歌』や『かえるのうた』などがオススメですよ!
口笛の名曲。聴いて幸せ&練習したくなるステキな口笛ソング(21〜30)
千本桜黒うさP

この曲は口笛だけでなく、いろいろな楽器で演奏されていますね。
どんな楽器で演奏しても映える曲というのはめずらしいのではないでしょうか。
原曲のテンポは速いため、いきなり伴奏に合わせるのは難しいかもしれませんね。
まずは、ゆっくり演奏できるところを目指しましょう。
Twisted NerveBernard Herrmann

1968年のイギリス映画『密室の恐怖実験』の中で流れる口笛を使った音楽『Twisted Nerve』です。
もの静かな精神病質の青年の姿を描くサスペンスの傑作といわれているんですよ。
静かに落ち着いた雰囲気ではじまりますが、だんだんと人間の本性を現すように曲調が変わっていくところが何だかゾッとしてしまいますね。
2003年のクエンティン・タランティーノ監督の映画『キル・ビル』にも使用されました。
The River Kwai MarchMalcolm Arnold

聴けばだれもが姿勢を正して行進してしまいそうな、Malcolm Arnoldの『March From The River Kwai』です。
学校などで行進曲として使われることが多いようですが、1957年のアメリカの戦争映画『戦場にかける橋』のテーマソングとして編曲されたものだったんですね。
Malcolm Arnoldはオーボエ奏者や指揮者、レコードプロデューサーなど数々の活動をしていたアーティストでした。
Mon Manege a MoiClara Moreno

Clara Morenoの『Mon Manege a Moi』です。
やわらかい口笛とささやく歌声で散歩でもしたくなるような、心地よいサウンドになっていますね。
ブラジルのポップミュージックでは有名なJoyceを母にもち、父親も妹も音楽家という音楽一家で育った彼女は、ジャンルを選ばない幅の広さとセンスの良さが評判なんですよ。
口笛GReeeeN

GReeeeNが2009年に発表した『口笛』です。
不安に感じることも多いけど口笛をふいて今できる事を笑ってやっていこう、という内容に元気づけられますよね。
GReeeeNの曲は元気づけられるものが多いですが、この曲は口笛という言葉が何だかさらに気楽にさせてくれますよね。
口笛がいい仕事をしていると感じます!
口笛にかわるまでいきものがかり

いきものがかりの『口笛にかわるまで』です。
大好きだった人との思い出を、口笛にかわるまでは忘れられないという切ない気持ちを歌っています。
この表現力は納得してしまいますし、すてきですよね!
フジテレビの番組『痛快TV スカッとジャパン』にも流れる曲なので、聴いたことがある方も多いかもしれませんね。
ボーカルの吉岡聖恵が作詞・作曲する歌は心にしみ入ると評判なんですよ。
It GirlJason Derulo

Jason Deruloの『It Girl』です。
最高の女性と出会ってしまった喜びをグラミー賞よりすばらしい、と歌っています。
躍りだしたくなるような気持ちと口笛が合っていて、いい味をだしていますよね。
動画ではダンサーで俳優でもある彼のかっこいい姿とすてきなストーリーが表現されていますよ。