【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ
アニメの主題歌やエンディングテーマはある意味とても重要で、作品のイメージを決定付けるくらいに印象的な曲も多いですよね。
アニソンらしいアニソンや声優さんが歌う曲などさまざまなアニソンが存在しますが、こちらの記事では日本のアニメに主題歌などで使われた洋楽のアーティストやバンドたちの曲をまとめています。
洋楽と日本のアニメが結びつかない……なんていう方もいらっしゃるかもしれませんが、実は結構起用されているのですよ。
洋楽ファンも知らない、意外な作品に使われていた洋楽が見つかるかも?
ぜひチェックしてみてください!
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【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ(21〜30)
Gospel Of The ThrottleMinutes Til Midnight

『ドリフターズ』OP。
ロサンゼルス出身のロックバンド、MINUTES TIL MIDNIGHTの楽曲です。
この曲は2015年にリリースされたアルバム『Bulletproof Dreams』に収録されています。
オルタナティブな雰囲気漂う気だるげなボーカルと激しいロックサウンドがかっこいい1曲ですね。
THE LIGHT BEFORE WE LANDThe Delgados

スコットランド出身のインディー・ロックバンド、デルガドスの『The Light Before We Land』は、2002年リリースのアルバム『Hate』に収録された珠玉の楽曲です。
アルタナティブな響きとメロディックなギターファズ、エマ・ポロックさんとアラン・ウッドワードさんの控えめながらも心に響くボーカルが特徴で、アニメ『Gunslinger Girl』の雰囲気に大きなインパクトを与えました。
歌詞は、実感が薄れつつある人生の価値や、美しかったものが味気なく感じられる刹那の心情を表しており、作品の登場人物たちの心境に深く通じます。
リアルタイムでデルガドスを聴いていた方であっても、この曲がアニメに使われていたことを知らないという人は多いのではないでしょうか。
【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ(31〜40)
AbyssYungblud

日本のアニメ『怪獣8号』のオープニングテーマに起用され、ダークでパワフルな楽曲として注目を集めているYUNGBLUDさんの本作。
個人の闘いと自己発見をテーマにした歌詞が印象的で、主人公の内なる混沌(こんとん)や救いを求める叫びを見事に表現しています。
2024年1月にリリースされたこの曲は、Imagine Dragonsのダン・レイノルズさんとの共同制作によるもので、YUNGBLUDさんの新たな音楽的挑戦が感じられる1曲となっています。
自分自身と向き合いたい時や、心に響く力強い音楽を求めているときにオススメです。
CAUTIONARY WARNINGJohn Sykes

『課長王子』ED曲。
元ギタリストが主人公ということもあってかメタル調の曲になってます。
この課長王子というアニメは、アニメインターナショナルカンパニーによって制作されたテレビアニメで、WOWOWにて放送されました。
Fly Me To The MoonClaire Littley

『新世紀エヴァンゲリオン』挿入歌。
ロンドンで活躍しているClaire Littleyによる歌唱。
ハスキーだが不思議な暖かみのある声がこの曲にとてもマッチしています。
現在は広告デザインやイラストレータの仕事をしているらしいです。
Colorado BulldogMr. BIG

「神様のメモ帳」一話のみみED。
超絶技巧バンド、Mr.bigのアルバム、Bump Aheadに収録されています。
なぜ一話だけこの曲だったのかは、本編をみればわかると思います。
二話目からは鈴村健一さんの「あすなろ」が使われています。
Alone Again (Naturally)Gilbert O’Sullivan

ギルバート・オサリバンさんの名曲『Alone Again (Naturally)』。
1972年のリリースから半世紀近くたった現在も、多くの音楽ファンに愛され続けています。
本作はリアルな失恋の痛み、孤独という普遍的なテーマを扱っており、その感情の細やかな描写には心打たれます。
アメリカやカナダをはじめ世界各国でトップチャートを制覇し、確固たる地位を築きました。
じっくりと聴き入ると、結婚式での失望から自問自答を繰り返し、絶望の淵をさまよう主人公の姿が浮かんできます。
実はこの曲、高橋留美子さんの名作『めぞん一刻』のアニメ版で、24話のオープニングテーマとして一回限り起用されていたことはご存じでしょうか。
諸事情で次の話以降は使われなかったのですが、リアルタイムで見たという方は非常に貴重な経験と言えるでしょう。