RAG Musicアニソン
素敵なアニメソング
search

【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ

アニメの主題歌やエンディングテーマはある意味とても重要で、作品のイメージを決定付けるくらいに印象的な曲も多いですよね。

アニソンらしいアニソンや声優さんが歌う曲などさまざまなアニソンが存在しますが、こちらの記事では日本のアニメに主題歌などで使われた洋楽のアーティストやバンドたちの曲をまとめています。

洋楽と日本のアニメが結びつかない……なんていう方もいらっしゃるかもしれませんが、実は結構起用されているのですよ。

洋楽ファンも知らない、意外な作品に使われていた洋楽が見つかるかも?

ぜひチェックしてみてください!

【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ(21〜30)

SPEED GRAPHER

グラビアの美少女Duran Duran

「SPEED GRAPHER」OP。

超有名グラムロック・バンドデュラン・デュランの有名曲。

洋題はGirls on Film。

過激(当時基準)なので検閲に引っかかったプロモーションビデオも必見です。

アルバム「デュラン・デュラン」収録。

怪獣8号

NobodyOneRepublic

OneRepublic – Nobody (from Kaiju No. 8) [Official Lyric Video]
NobodyOneRepublic

キャッチーなメロディと熱いメッセージが心に響く1曲です!

OneRepublicが2024年4月に発表した楽曲は、アニメ『怪獣8号』のエンディングテーマとして書き下ろされました。

バンドのリーダー、ライアン・テダーさんが日本でインスピレーションを受けて制作したという本作。

深い献身と無条件の愛をテーマにした歌詞は、アニメの世界観とも見事にリンクしています。

ポップロックの王道を行くサウンドながら、OneRepublicらしい洗練された楽曲に仕上がっていますね。

どんな困難も一緒に乗り越えるという力強いメッセージは、きっと多くのリスナーの心に寄り添うはずです。

【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ(31〜40)

花田少年史

The OneBackstreet Boys

Backstreet Boys – The One (Official Video)
The OneBackstreet Boys

『花田少年史』OP。

アメリカの超人気アイドルグループですね。

今のワンダイレクションなどの先駆けとも言えるんじゃないでしょうか。

CD総売り上げは1億3000万枚を超えるモンスター・グループですね。

アイドルらしい爽やかな1曲です。

新世紀エヴァンゲリオン

Fly Me To The MoonClaire Littley

【trick】FLY ME TO THE MOON 【EVA ED ver.】
Fly Me To The MoonClaire Littley

『新世紀エヴァンゲリオン』挿入歌。

ロンドンで活躍しているClaire Littleyによる歌唱。

ハスキーだが不思議な暖かみのある声がこの曲にとてもマッチしています。

現在は広告デザインやイラストレータの仕事をしているらしいです。

GUNSLINGER GIRL

THE LIGHT BEFORE WE LANDThe Delgados

スコットランド出身のインディー・ロックバンド、デルガドスの『The Light Before We Land』は、2002年リリースのアルバム『Hate』に収録された珠玉の楽曲です。

アルタナティブな響きとメロディックなギターファズ、エマ・ポロックさんとアラン・ウッドワードさんの控えめながらも心に響くボーカルが特徴で、アニメ『Gunslinger Girl』の雰囲気に大きなインパクトを与えました。

歌詞は、実感が薄れつつある人生の価値や、美しかったものが味気なく感じられる刹那の心情を表しており、作品の登場人物たちの心境に深く通じます。

リアルタイムでデルガドスを聴いていた方であっても、この曲がアニメに使われていたことを知らないという人は多いのではないでしょうか。

アニメだいすき!

Karma ChameleonCulture Club

Culture Club – Karma Chameleon (Official Music Video)
Karma ChameleonCulture Club

『アニメだいすき!』23期のOP。

イギリスのロンドンで結成されたバンド、カルチャー・クラブによる1曲。

80年代らしいリズムの曲で、懐かしさを感じれます。

カーマカマカマカマで思い出すひともおおいのではないでしょうか。

さよなら銀河鉄道999

SAYONARAMary MacGregor

メアリー・マクレガー「SAYONARA」(さよなら銀河鉄道999)
SAYONARAMary MacGregor

1976年に大ヒット曲『Torn Between Two Lovers』で全米1位を獲得したアメリカ出身のメアリー・マクレガーさんが手がけた、映画『さよなら銀河鉄道999』のエンディングテーマです。

1981年8月に公開されたこのアニメ映画のために彼女自身が作詞・作曲を担当し、ロサンゼルス交響楽団による壮大なオーケストレーションが印象的な約5分半のバラードに仕上がっています。

別れの切なさと希望を歌った歌詞が彼女の繊細で情感豊かなボーカルに乗って、映画のラストシーンと相まって観客の心に深い感動を与えます。

国境を越えた音楽の力を示すこの楽曲は、アニメファンはもちろん洋楽好きの方にもおすすめしたい名曲です。