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【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ

アニメの主題歌やエンディングテーマはある意味とても重要で、作品のイメージを決定付けるくらいに印象的な曲も多いですよね。

アニソンらしいアニソンや声優さんが歌う曲などさまざまなアニソンが存在しますが、こちらの記事では日本のアニメに主題歌などで使われた洋楽のアーティストやバンドたちの曲をまとめています。

洋楽と日本のアニメが結びつかない……なんていう方もいらっしゃるかもしれませんが、実は結構起用されているのですよ。

洋楽ファンも知らない、意外な作品に使われていた洋楽が見つかるかも?

ぜひチェックしてみてください!

【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ(31〜40)

怪獣8号

AbyssYungblud

アニメ『怪獣8号』ノンクレジットOP|YUNGBLUD「Abyss」|毎週土曜23時~放送・配信
AbyssYungblud

日本のアニメ『怪獣8号』のオープニングテーマに起用され、ダークでパワフルな楽曲として注目を集めているYUNGBLUDさんの本作。

個人の闘いと自己発見をテーマにした歌詞が印象的で、主人公の内なる混沌(こんとん)や救いを求める叫びを見事に表現しています。

2024年1月にリリースされたこの曲は、Imagine Dragonsのダン・レイノルズさんとの共同制作によるもので、YUNGBLUDさんの新たな音楽的挑戦が感じられる1曲となっています。

自分自身と向き合いたい時や、心に響く力強い音楽を求めているときにオススメです。

アニメだいすき!

Karma ChameleonCulture Club

Culture Club – Karma Chameleon (Official Music Video)
Karma ChameleonCulture Club

『アニメだいすき!』23期のOP。

イギリスのロンドンで結成されたバンド、カルチャー・クラブによる1曲。

80年代らしいリズムの曲で、懐かしさを感じれます。

カーマカマカマカマで思い出すひともおおいのではないでしょうか。

めぞん一刻

Alone Again (Naturally)Gilbert O’Sullivan

ギルバートオサリバン アローンアゲイン
Alone Again (Naturally)Gilbert O'Sullivan

ギルバート・オサリバンさんの名曲『Alone Again (Naturally)』。

1972年のリリースから半世紀近くたった現在も、多くの音楽ファンに愛され続けています。

本作はリアルな失恋の痛み、孤独という普遍的なテーマを扱っており、その感情の細やかな描写には心打たれます。

アメリカやカナダをはじめ世界各国でトップチャートを制覇し、確固たる地位を築きました。

じっくりと聴き入ると、結婚式での失望から自問自答を繰り返し、絶望の淵をさまよう主人公の姿が浮かんできます。

実はこの曲、高橋留美子さんの名作『めぞん一刻』のアニメ版で、24話のオープニングテーマとして一回限り起用されていたことはご存じでしょうか。

諸事情で次の話以降は使われなかったのですが、リアルタイムで見たという方は非常に貴重な経験と言えるでしょう。

終わりのセラフ

My Foolish HeartBill Evans Trio

『終わりのセラフ』の挿入歌ですね。

モダンジャズの代表的ピアニスト、ビル・エヴァンスの名曲ですね。

他のアーティストによってたくさんのカバーがされており、なかには歌付きのものもあります。

日本語に訳すと、「愚かな私の心」というそうです。

機動新世紀ガンダムX

Human TouchWarren Wiebe

『機動新世紀ガンダムX』のED曲。

ウォーレン・ウィービーさんによるスロー・バラード曲。

のちに日本語カバーバージョンも放送されました。

このアニメのために書き下ろされた曲らしいです。

ゆったりとした曲調もあいまって、心地の良い楽曲になっています。

【2025】日本のアニメに使われた洋楽まとめ(41〜50)

神様のメモ帳

Colorado BulldogMr. BIG

「神様のメモ帳」一話のみみED。

超絶技巧バンド、Mr.bigのアルバム、Bump Aheadに収録されています。

なぜ一話だけこの曲だったのかは、本編をみればわかると思います。

二話目からは鈴村健一さんの「あすなろ」が使われています。

銀魂

MR.RAINDROPAmplified

Amplified – Mr. Raindrop (Unplugged)
MR.RAINDROPAmplified

「銀魂」の二期EDに使われた曲。

香港発の三人組バンドという触れ込みでしたが、現在はレーベルのページにも活動内容などが書かれておらず、解散しているのかどうか不明ですね。

軽快なリズムですが、歌詞は結構悲しい感じのちょっと不思議な曲です。