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素敵な泣ける歌・号泣ソング
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歌詞が泣ける洋楽の名曲。心に染みる世界のメッセージソング

曲調だけで歌詞の内容をイメージしてしまいがちな洋楽ですが、意味を調べると想像以上に深い世界観が広がっているといことが多々あります。

今回はそんな洋楽の中でも特に泣ける歌詞の楽曲を集めてみました。

翻訳版を探すのもいいですが、辞書を片手に自分で解読していくのも理解が深まっておすすめです。

歌詞が泣ける洋楽の名曲。心に染みる世界のメッセージソング(31〜40)

I Will Always Love YouWhitney Houston

Whitney Houston – I Will Always Love You – Lyrics
I Will Always Love YouWhitney Houston

しかし、1992年にアメリカのシンガーソングライター、ホイットニー・ヒューストンによってカヴァーされ、大ヒットを記録しました。

もともとはドリー・パートンが作詞作曲した、カントリーミュージックの楽曲です。

彼女自身の主演する映画「ボディ・ガード」と共に世界中でブームを巻き起こしました。

感動的な歌詞です。

How Do I Say GoodbyeDean Lewis

Dean Lewis – How Do I Say Goodbye (Official Video)
How Do I Say GoodbyeDean Lewis

愛する人との別れの苦しみを描いた、心を揺さぶる楽曲です。

ディーン・ルイスさんが父親のために書いた本作は、2022年8月にリリースされ、アルバム『The Hardest Love』に収録されています。

突然の別れに直面した時の戸惑いや、大切な人との思い出が歌詞に込められています。

家族を思う気持ちや、失うかもしれない不安が伝わってくる歌詞に、多くの人が共感を覚えるでしょう。

愛する人との別れを経験した方や、大切な人との時間を大事にしたいと思っている方にぴったりの1曲です。

人生の儚さを感じつつ、今を大切に生きることの大切さを教えてくれる、そんな楽曲ではないでしょうか。

Wish You The BestLewis Capaldi

Lewis Capaldi – Wish You The Best (Official Video)
Wish You The BestLewis Capaldi

ほろ苦くも心温まる失恋ソングの逸品です。

輝かしい才能を持つルイス・キャパルディさんのここまで深い思いを歌詞に込めた姿勢に感銘を受けずにはいられません。

切なくも美しいメロディの中で、元恋人への複雑な感情が巧みに表現されており、失恋を経験した人の胸に強く響く楽曲となっています。

2023年5月にリリースされた本作は、アルバム『Broken by Desire to Be Heavenly Sent』に収録されています。

過去の恋を振り返る時や、大切な人との別れを経験した時にぜひ聴いていただきたいですね。

心の奥底にある本当の気持ちと向き合うきっかけになるかもしれません。

ChiquititaABBA

ABBA – Chiquitita (Official Music Video)
ChiquititaABBA

「チキチータ」というのは女の子の名前で、親友が彼女を励ますような歌詞になっています。

1979年1月に発表されたABBAの楽曲です。

友達がなんだか元気がない……というときに聴いてもとても心にしみいりますが、自分自身が落ち込んでしまい、なんとなくやる気が出ないときや、人に言えないような悲しいでき事があったときには本当に泣けます……。

On lâche rienHK & Les Saltimbanks

HK & Les Saltimbanks “On lâche rien” (Japanese subtitles)
On lâche rienHK & Les Saltimbanks

フランスのアルジェリア系移民によるミクスチャー・バンド、アシュカ・エ・レ・サルタバンク。

政治や社会情勢を批判するメッセージ・ソングも多いこのバンドを一躍有名にしたのは「あきらめない!」というタイトルを持つこのナンバー。

現代のプロテスト・ソングとして、同曲には世界のさまざまな言語で訳詞が付けられた動画がYouTube上にアップされています。

歌詞が泣ける洋楽の名曲。心に染みる世界のメッセージソング(41〜50)

Seasons of LoveIdina Menzel, Rent Cast

価値観は、人によって大きく違うもののひとつです。

しかし、愛で世界を見つめてみるとどうでしょうか。

この楽曲は、ミュージカル「RENT」のテーマソングです。

「RENT」は、さまざまなジャンルの音楽が使われていて、ひとつも似たものがありません。

このSeasons of Loveはゴスペルです。

曲もポップで聴きやすいので、誰もが一度耳にすると覚えてしまいます。

Who’ll Stop The RainCreedence Clearwater Revival

CCRの略称で知られるクリーデンス・クリアウォーター・リバイバル。

彼らは、カントリーやR&B、ブルースなどから影響を受けた独自の音楽性と、親しみやすい楽曲で1960年代~1970年代にかけてヒットを連発しました。

この曲もCCRらしい美しいメロディーを持つナンバーですが、その歌詞は当時のニクソン政権による空爆をあらわしているといわれています。