犬をテーマにした洋楽特集!世界の名曲&人気曲
フレンドリーで忠実、そして愛らしい存在として多くの人々に愛されている犬。
あなたは犬を飼っていますか?
そのかわいらしい仕草や無条件の愛に魅了されている方も多いのではないでしょうか。
そんな犬の魅力にとりつかれ、音楽にその思いを込めたミュージシャンも少なくありません。
世界中で親しまれる洋楽には、犬との思い出や特別な絆を歌った楽曲が数多く存在します。
日本語の歌ではないため、歌詞を翻訳しながらその意味を思い描いてみると、さらに深い感動を味わえるはずです。
この記事では、犬をテーマにした心温まる楽曲をご紹介。
愛犬家の方や音楽好きの方に、ぜひ聴いていただきたい名曲を厳選しました!
犬をテーマにした洋楽特集!世界の名曲&人気曲(11〜20)
ShannonHenry Gross

1976年にアメリカをはじめ、世界的にヒットした曲。
ファルセットのボーカルを取り入れたこの楽曲は、Henry Grossが大ファンであるビーチボーイズのメンバー、ブライアン・ウィルソンの歌唱スタイルに影響されたものと言われています。
Tennessee Hound DogOsborne Brothers

ブルーグラスの世界に、年老いたハウンド犬の魅力を描いた珠玉の名曲があります。
オズボーン・ブラザーズが1969年にリリースした本作は、ユーモアと風刺を効かせた歌詞が特徴的です。
見た目は冴えないものの、実は魅力的な老犬の姿を通じて、外見や年齢にとらわれない本質の大切さを伝えています。
軽快なメロディーとリズミカルな演奏が、歌詞の面白さを一層引き立てる楽曲となっています。
愛犬家の方はもちろん、偏見にとらわれない生き方に共感する方にもおすすめの一曲です。
DogsIShowSpeed & Kai Cenat

犬の魅力にとりつかれたミュージシャンが生み出した楽曲です。
アイ・ショー・スピードさんとカイ・セナットさんが2023年4月にリリースしたこの曲は、瞬く間に注目を集めました。
『Who Let the Dogs Out』をサンプリングした力強いビートに乗せて、二人のラッパーが自信に満ちたリリックを披露します。
YouTubeで公開されたミュージックビデオは、わずか数日で20万回以上の再生を記録。
犬をモチーフにした斬新な表現と、エネルギッシュなサウンドが魅力的です。
ヒップホップファンはもちろん、愛犬家の皆さんにもおすすめ。
愛らしい犬たちの姿を思い浮かべながら、ノリノリで楽しんでみてはいかがでしょうか。
Dog’s LifeEels

犬との絆や思い出を綴った楽曲の中でも、逃避と自己変革のテーマを独特の視点で描いた一曲です。
主人公の無力感や脱力感が、メランコリックな曲調とシンプルなメロディによって見事に表現されています。
1998年にシングル『Last Stop: This Town』のB面としてリリースされ、後にコンピレーションアルバム『Useless Trinkets』にも収録されました。
日常に疲れを感じている方や、心の奥底にある複雑な感情を音楽で昇華したい方におすすめの楽曲です。
イールズさんの深い洞察力と音楽性が存分に発揮された、聴き応えのある一曲となっています。
The Puppy SongHarry Nilsson

夢見る子供の心を優しく包み込むような、温かみのある楽曲です。
愛らしい子犬との幸せな日々を想像する歌詞は、聴く人の心に寄り添い、孤独を癒す力を持っています。
本作は1969年8月にハリー・ニルソンさんによってリリースされ、後に1998年の映画『You’ve Got Mail』で使用されたことで再び注目を集めました。
心が疲れているときや、誰かと一緒に過ごしたいと感じる瞬間に聴くのがおすすめです。
優しいメロディーと歌詞が、あなたの心に寄り添ってくれるはずです。
Me And You And A Dog Named BooLobo

ロボの名前で活動する、シンガー・ソングライターのローランド・ケント・ラボアさん。
ロボ、はスペイン語で”ウルフ”を意味します。
この曲は、古い車でクロスカントリ・ロードトリップをする、2人のヒッピーと犬について描かれています。
犬をテーマにした洋楽特集!世界の名曲&人気曲(21〜30)
By-Tor And The Snow DogRush

2匹の犬がいたパーティーからインスパイアされ、タイトルがついた曲。
8分37秒に及ぶこの曲は、4つの章に分かれています。
1975年にリリースされたラッシュの2枚目のスタジオ・アルバム「Fly By Night」に収録されている楽曲です。