おしゃれな洋楽。街角で聴く気になるあの曲
あの日あの時、街角で聴いたあのオシャレな曲が忘れられない。
多くの人の記憶に残る作品こそ素晴らしい音楽かもしれません。
普段街を歩いている時はそれほど意識しなかったけど、家で思い返してみると脳内で再生されるような中毒性があるオシャレなフレーズ、そんなサウンドが気になることがあると思います。
そこで当サイトでも話題の曲をリサーチ、なかでも評判の良かった音楽ファンから注目されている洋楽のアーティストの人気作品をピックアップしました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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おしゃれな洋楽。街角で聴く気になるあの曲(11〜20)
SavageMegan Thee Stallion

808のファットなキックが引き立つ力、強くセクシーなフローを披露するのは、近年人気が急上昇中の女性ラッパー、ミーガン・ジー・スタリオン、彼女はラッパーであると同時に医学を専攻している学生だったという異色の経歴の持ち主でもあります、インテリジェンス・ビーガール。
まだまだ男性が多いヒップホップシーンに殴り込みをかける、イチオシのフィメールラッパー。
ミニマルなバックトラックがオシャレなムードなのでピックアップしました。
Really Into YouAround the way

アメリカを拠点に活動したアラウンド・ザ・ウェイは、R&Bやヒップホップを基調としながらも、ニュー・ジャック・スウィングのテイストを巧みに取り入れたサウンドで注目された音楽ユニットです。
中心人物ケイエルさんをはじめ、メンバーはフリースタイルミュージックのバックグラウンドを持っていました。
彼らの代表作は、聴く人の心を一瞬で掴む、まさにタイトルが示す通りのストレートな恋愛感情がほとばしる一曲です。
男女ボーカルの軽快な掛け合いが、夏の始まりのような高揚感を演出し、思わず体が動き出すようなダンサブルなリズムとキャッチーなメロディが魅力です。
本作は1992年に12インチ・シングルとして発売され、翌1993年リリースの彼ら唯一のアルバム『Smooth Is The Way』にも収録。
ビルボードHot 100で最高89位に達しました。
夏のドライブやパーティーを彩るBGMとして、90年代のグルーヴを感じたい方におすすめです。
The Difference (feat. Toro y Moi)Flume

1991年生まれオーストラリア、シドニー出身のDJ、音楽プロデューサーのフルーム。
2010年からベースミュージックを中心にプロデュースし始め、2012年に自らの名前を冠した『Flume』をリリースしています。
フューチャー・ベースをメインストリームに浸透させたパイオニアと認知されています。
この作品ではチルウェイブシーンで圧倒的な人気を誇るトロ・イ・モアをフィーチャしました。
UKガラージ、ドラムンベースなどたくさんのジャンルをへたサウンド。
BELIEVE ITPARTYNEXTDOOR & Rihanna

カナダはオンタリオ出身でシンガーソングライターやプロデューサーとしてマルチな活躍を続けるパーテイーネクストドア、ドレイクを中心として創設されたレーベル『OVO SOUND』の初契約アーティストとしても知られています。
2020年3月にリリースしたこちらの楽曲は、しばらく音楽シーンから遠ざかっていたリアーナさんがフィーチャーされていることでも話題沸騰中です。
落ち着いたトラックに乗せて歌われるのは、男女の信頼関係について。
リアーナさんが「信じさせて」と歌うフックがとても印象的で、身につまされるという男性も多いのでは?
A Bar Song (Tipsy)Shaboozey

夏の暑さを吹き飛ばすような情熱的な楽曲が、アメリカ出身のシンガーソングライター、シャブージーさんから届きました。
カントリーとヒップホップを絶妙にブレンドした斬新なサウンドで、仕事のストレスや日常の重圧から逃れるため、バーで過ごす夜の心地よさを描いています。
2024年4月にリリースされた本作は、瞬く間にヒットチャートの上位にランクイン。
その勢いは衰えることなく、ビルボードチャートで27週連続1位を獲得しました。
また、映画『スパイダーマン:スパイダーバース』のサウンドトラックにも収録され、さらなる注目を集めています。
都会的なリズムと牧歌的なメロディの融合は、窓を開け放って爽やかな風を感じながら、あるいはドライブ中にかけたくなる一曲です。
My Oh My (feat. DaBaby)Camila Cabello

独特の声質が印象的なカミラ・カベロさん。
今や元フィフス・ハーモニー、というキャリアを知らない人も多いのではと感じるほどソロアーティストとして成功を成し遂げています。
ラッパーのダ・ベイビーを迎えたこの楽曲は、2019年にリリースされたソロアルバム第2弾『Romance』に収録されています。
本作は彼女の代表作の一つです。
彼女はこういったラテン調がミックスされたサウンドが一番似合っていますね。
ダ・ベイビーのフローにも注目ですね。
ラップとボーカルのバランスがとれた作品です。
おしゃれな洋楽。街角で聴く気になるあの曲(21〜30)
Can I Kick It?A Tribe Called Quest

ジャジーなサウンドと知的なリリックで音楽シーンに新風を吹き込んだア・トライブ・コールド・クエスト。
彼らが1990年10月にシングルとして発売された代表曲は、若さと自信、そして社会へのユーモラスな視線を込めた問いかけのようなタイトルが印象的です。
ルー・リードの楽曲からの引用による象徴的なベースラインが心地よいグルーヴを生み出します。
本作はデビューアルバム『People’s Instinctive Travels and the Paths of Rhythm』に収録。
映画『Tom & Jerry』やゲーム『Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2』でも使用されました。
晴れた日のドライブや仲間との時間に気分を高めてくれる、90年代夏の名チューンです。