おしゃれな洋楽。街角で聴く気になるあの曲
あの日あの時、街角で聴いたあのオシャレな曲が忘れられない。
多くの人の記憶に残る作品こそ素晴らしい音楽かもしれません。
普段街を歩いている時はそれほど意識しなかったけど、家で思い返してみると脳内で再生されるような中毒性があるオシャレなフレーズ、そんなサウンドが気になることがあると思います。
そこで当サイトでも話題の曲をリサーチ、なかでも評判の良かった音楽ファンから注目されている洋楽のアーティストの人気作品をピックアップしました。
ぜひチェックしてみてくださいね!
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おしゃれな洋楽。街角で聴く気になるあの曲(21〜30)
Really Into YouAround the way

アメリカを拠点に活動したアラウンド・ザ・ウェイは、R&Bやヒップホップを基調としながらも、ニュー・ジャック・スウィングのテイストを巧みに取り入れたサウンドで注目された音楽ユニットです。
中心人物ケイエルさんをはじめ、メンバーはフリースタイルミュージックのバックグラウンドを持っていました。
彼らの代表作は、聴く人の心を一瞬で掴む、まさにタイトルが示す通りのストレートな恋愛感情がほとばしる一曲です。
男女ボーカルの軽快な掛け合いが、夏の始まりのような高揚感を演出し、思わず体が動き出すようなダンサブルなリズムとキャッチーなメロディが魅力です。
本作は1992年に12インチ・シングルとして発売され、翌1993年リリースの彼ら唯一のアルバム『Smooth Is The Way』にも収録。
ビルボードHot 100で最高89位に達しました。
夏のドライブやパーティーを彩るBGMとして、90年代のグルーヴを感じたい方におすすめです。
BoysCharli XCX

Charlie XCXによって2017年にリリースされたトラック。
Koji Kondoの1985年のトラック「Super Mario Bros. Sound Effects」からインスパイアされています。
ミュージック・ビデオにはCharlie PuthやMNEK、Mac DeMarco、Ty Dolla $ignなど、多くの男性アーティストが出演しています。
おしゃれな洋楽。街角で聴く気になるあの曲(31〜40)
DTMFBad Bunny

大切な思い出を切り取りたい気持ちを、プエルトリコの温かい文化とミックスしたポップミュージック。
バッド・バニーさんが2025年1月に手掛けたアルバム『DeBÍ TiRAR MáS FOToS』からの1曲です。
プエルトリコの伝統音楽プレーナやサルサのリズムに、現代的なレゲトンのビートを織り交ぜた心地よいメロディーが印象的です。
失われた時間への後悔と、今を大切に生きることの尊さを優しく歌い上げる本作は、夏の夕暮れ時にゆったりと聴きたい曲調。
祖父とのドミノ遊びやサンフアンの夕日など、日常の温もりが溢れる歌詞は、SNSでも多くの共感を呼んでいます。
暑い季節に涼しげな風を感じながら、大切な人と過ごす時間に寄り添う1曲としておすすめです。
ShowerBecky G

夏の太陽のように明るく輝くポップチューンで、アメリカ出身のベッキー・Gさんが2014年にリリースした作品です。
ドキドキする恋の高揚感をシャワーに例えた斬新な表現と、甘くて爽やかなメロディーが魅力的で、若い恋心の純粋さがストレートに伝わってきます。
本作は、ビルボードHot 100で16位にランクインし、RIAAからマルチプラチナ認定を受けるなど、商業的にも大きな成功を収めました。
夏のリゾート気分を味わいたいときや、恋に落ちた瞬間の甘酸っぱい感情を思い出したくなったときにぴったりです。
爽快感のある歌声とキャッチーなリズムは、朝のドライブやビーチでのパーティーにも最適です。
HOT TO GO!Chappell Roan

アメリカ出身のシンガーソングライター、チャペル・ローンさんによる爽快感あふれるダンスポップナンバー。
幼少期に抱いたチアリーダーへの憧れをモチーフに、力強いビートと輝かしいシンセサイザーサウンドが印象的な楽曲です。
2023年8月に発表されたアルバム『The Rise and Fall of a Midwest Princess』からの人気曲で、アメリカのビルボードチャートで15位を記録するヒットとなりました。
本作のミュージックビデオは、ミズーリ州スプリングフィールドで撮影され、チアリーダー姿の彼女が地元の名所を巡る様子が描かれています。
夏のドライブや友人とのパーティーなど、アクティブなシーンで盛り上がること間違いなしの一曲です。
How Far I’ll GoAuli’i Cravalho

2016年のディズニー・アニメーション映画「Moana」で使用されたトラック。
アメリカの女優でシンガーのAuli’i Cravalhoによって、2016年にデジタルダウンロード・リリースされました。
ニュージーランドのチャートでNo.1を獲得し、アメリカでプラチナ認定を受けています。
I Love LAStarcrawler

荒々しくもキャッチーなガレージロックの正統派、スタークローラーさんが奏でるロサンゼルスへの情熱的なラブレター。
2018年1月に発売されたデビューアルバム『Starcrawler』に収録された本作には、70年代パンクやグラムロックの影響を受けた疾走感溢れるギターリフと、アロー・デ・ワイルドさんの挑発的なボーカルが響き渡ります。
BBCの音楽番組「Later… with Jools Holland」での演奏をきっかけに、欧米のロックファンから熱い支持を集めています。
ロサンゼルスの日常を切り取った映像美と相まって、若者たちの叫びと自由を体現した名曲として、反骨精神あふれるロックンロールを愛するすべての人におすすめです。





