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洋楽のガールズバンドのダンス曲

ダンスロックというジャンルも世の中にあるように、聴いていると自然に体が動き出すような曲がたくさん存在します。

ダンスロックや自然に体が動いてしまうような洋楽ガールズバンドのダンス曲についてまとめてみました。

洋楽のガールズバンドのダンス曲(1〜10)

HauptquartierDie Heiterkeit

「ディ・ハイターカイト」は、ドイツ・ハンブルグのバンドです。

バンド名は日本語で「静寂」という意味だそう。

ボーカルは淡々としており、ドイツ語の響きがいい味を出しています。

サウンドはシンプルですが、独特の品の良さのようなものがあるのが特徴的です。

Cowboy Take Me AwayDixie Chicks

The Chicks – Cowboy Take Me Away (Live at VH1 Storytellers)
Cowboy Take Me AwayDixie Chicks

カントリーソングの影響を強く感じさせるサウンド作りが特徴的なディクシー・チックス。

ボーカルの歌のうまさが光ります。

本作は、ゆったりと気持ち良く体を揺らすのにぴったりの作品。

3ピースバンドである彼女たちは、商業的にも成功を収めている実力派です。

Cough It UpEvarose

Evarose – ‘Cough It Up’ OFFICIAL VIDEO
Cough It UpEvarose

エヴァローズは、2010年に結成された4人組のバンド。

Cough It Up「コート・イット・アップ」は、2011年リリースの作品。

彼女たちは正統派のハードロックバンド、といっても良いと思います。

奇をてらうことなく、ストレートな演奏と歌を披露しているMVには清々しささえ感じます。

洋楽のガールズバンドのダンス曲(11〜20)

EmergencyGirlschool

ガールスクールは、イギリス出身の本格的なハードロックバンド。

「エマージェンシー」(緊急事態)は、緊張感を煽るようなギターイントロから始まるスピーディな楽曲。

歌も演奏も男性バンドにまったく引けを取らない堂々たるものです。

そして最高に踊れる曲にもなっています。

MVで見られるオーディエンスの熱狂ぶりがすごい。

ForeverHaim

ハイムは3人姉妹で結成されたイギリスのガールズバンド。

本作は、ギターとベースが重めのビートを刻みながら、サウンド自体は軽快でダンサブルなものになっています。

女性だけのグループであることを忘れそうになるほど、曲から受ける印象が分厚いです。

Liar LiarHunter Valentine

Hunter Valentine “Liar Liar” OFFICIAL VIDEO
Liar LiarHunter Valentine

ハンター・バレンタインは、カナダ出身のオルタナティヴ・ロックバンドです。

デビュー時は3ピースバンドでしたが、現在は4人体制になっています。

「ライアー・ライアー」(嘘つき、嘘つき)は2012年リリースの作品。

ボーカリストのKiyomi McCloskeyがクールで素敵。

ikuinen VirtaINDICA

インディカはフィンランド出身のガールズハードロックバンド。

北欧からは多くのハードロックバンドが出ており、メロディアスな曲が多いことが特徴の一つですが、彼女たちの本作も哀愁を帯びた美しいサウンドになっています。

フィンランド語特有の響きも作品におもしろい印象を与えています。