RAG MusicDance Music
おすすめのクラブ・ダンスミュージック
search

洋楽のガールズバンドのダンス曲

世界各国から個性豊かなガールズバンドの曲が届いています。

アメリカのフォー・ノン・ブロンズさんの味わい深い歌声、イギリスのガールスクールの堂々としたパフォーマンス、スウェーデンのクルシファイド・バーバラのパワフルなサウンドなど、ハードロックからカントリーまで幅広いジャンルで魅力を放つガールズバンドの曲は、ダンスミュージックとしても楽しめる魅力に溢れています。

洋楽のガールズバンドのダンス曲(1〜20)

HauptquartierDie Heiterkeit

「ディ・ハイターカイト」は、ドイツ・ハンブルグのバンドです。

バンド名は日本語で「静寂」という意味だそう。

ボーカルは淡々としており、ドイツ語の響きがいい味を出しています。

サウンドはシンプルですが、独特の品の良さのようなものがあるのが特徴的です。

Cowboy Take Me AwayDixie Chicks

The Chicks – Cowboy Take Me Away (Live at VH1 Storytellers)
Cowboy Take Me AwayDixie Chicks

カントリーソングの影響を強く感じさせるサウンド作りが特徴的なディクシー・チックス。

ボーカルの歌のうまさが光ります。

本作は、ゆったりと気持ち良く体を揺らすのにぴったりの作品。

3ピースバンドである彼女たちは、商業的にも成功を収めている実力派です。

ForeverHaim

ハイムは3人姉妹で結成されたイギリスのガールズバンド。

本作は、ギターとベースが重めのビートを刻みながら、サウンド自体は軽快でダンサブルなものになっています。

女性だけのグループであることを忘れそうになるほど、曲から受ける印象が分厚いです。

Liar LiarHunter Valentine

Hunter Valentine “Liar Liar” OFFICIAL VIDEO
Liar LiarHunter Valentine

ハンター・バレンタインは、カナダ出身のオルタナティヴ・ロックバンドです。

デビュー時は3ピースバンドでしたが、現在は4人体制になっています。

「ライアー・ライアー」(嘘つき、嘘つき)は2012年リリースの作品。

ボーカリストのKiyomi McCloskeyがクールで素敵。

Riding With A Movie StarL7

暗くうねるようなサウンドが特徴的。

全体のイメージはノイジーで重く、評価的には女性版グランジバンドの最高峰とされています。

活動は1985年〜2000年まで。

音楽性は、単純コードをヘヴィでノイジーなギターで掻き鳴らす陰鬱なサウンドです。

What’s Up4 Non Blondes

4 Non Blondes – What’s Up (Official Music Video)
What’s Up4 Non Blondes

4 Non Blondes(フォー・ノン・ブロンズ)は、アメリカ出身のガールズロックバンドです。

ヒット曲はこの「ホワッツ・アップ」のみ。

いわゆる一発屋ですが、この曲は名曲でした。

1993年リリースの本作でリードボーカルをとっていたのは、ギタリストのリンダ・ペリー。

味のある声と歌い方が魅力的です。