【2025】ダンス・振り付けで盛り上がろう!余興にもおすすめの洋楽まとめ
結婚式の余興や文化祭のステージ、忘年会のサプライズ……。
みんなで踊れるダンス曲を探していませんか?
せっかくなら、会場全体が一体となって盛り上がる洋楽を選びたいですよね。
TikTokで話題の振り付けから、思わず体が動き出すアップテンポなナンバーまで、踊りやすい洋楽のダンス曲をたっぷり集めました。
ダンス経験がなくても安心のシンプルな動きでサマになる曲や、グループでそろえるとカッコよく決まる曲など、シーンに合わせて選べます。
上位20曲は実際のダンス・振り付け動画も合わせて掲載していますから、この記事を参考に、あなたのパフォーマンスを忘れられない思い出にしてくださいね!
【2025】ダンス・振り付けで盛り上がろう!余興にもおすすめの洋楽まとめ(1〜10)
GnarlyNEW!KATSEYE


HYBEとゲフィン・レコードの共同プロジェクトから生まれた多国籍ガールズグループ、キャッツアイをご存じですか?
アメリカ、スイス、フィリピン、韓国出身のメンバーで構成され、K-POPのトレーニングを土台にしながらも、多彩な音楽性で注目を集めています。
2025年4月にリリースされた本作は、ハイパーポップやエレクトロポップの要素を取り入れた攻めの一曲。
地鳴りのような重低音とザラついたシンセが響き渡り、聴く者の闘志をかき立てるようなエネルギーにあふれています。
米ビルボード「Hot 100」で92位、ニュージーランドでは2位を記録するなど、グローバルなチャートで存在感を示しました。
キレのあるダンスと大胆なパフォーマンスが映えるナンバーなので、文化祭のステージや余興でインパクトを残したい方にぴったりです。
AbracadabraNEW!Lady Gaga


2025年2月にリリースされたレディー・ガガさんの楽曲は、アルバム『Mayhem』からの第2弾シングルです。
ダンス・ポップを基調にエレクトロニックやハウスの要素を取り入れたアップテンポなナンバーで、『The Fame Monster』や『Chromatica』時代を彷彿とさせる仕上がりになっています。
歌詞では、自己の内面における葛藤や挑戦、そしてそれを乗り越える力強さが描かれており、魔法の呪文を想起させるサビのフレーズが印象的です。
ミュージックビデオでは約40人のダンサーと壮大なダンスバトルを繰り広げ、光と闘、善と悪といったテーマを視覚的に表現しています。
リリース初日にSpotifyで492万回再生を記録し、ガガさんのソロ楽曲として最大のデビューとなりました。
キャッチーなメロディとエネルギッシュなビートは、結婚式の余興や文化祭のステージにぴったり。
グループでそろえて踊ればカッコよく決まる一曲です。
CHANELNEW!Tyla


南アフリカから世界へ羽ばたいた女性シンガー、タイラさん。
アフロビーツやアマピアノをベースにポップやR&Bを融合させたスタイルで、2024年にはグラミー賞を受賞するなど注目を集めています。
そんな彼女が2025年10月にリリースしたのが、ラグジュアリーな世界観を打ち出したダンスナンバーです。
低域でうねるログドラム的なパルスと細かく刻むパーカッションが心地よく体を揺らし、甘美なメロディが絡み合う構成が魅力。
自分の価値を堂々と主張する歌詞も印象的で、聴くだけで背筋が伸びるような気分になれます。
公式ミュージックビデオではハイファッションを全面に押し出したビジュアルが話題となり、ファッション誌でも取り上げられました。
現在TikTokでもダンスチャレンジ動画が大きなバズを生み出しており、グループでそろって踊ればスタイリッシュに決まるので、結婚式の余興や忘年会でゴージャスな演出をしたい方にぴったりです。
AppleNEW!Charli XCX


TikTokでバイラルヒットを記録し、世界中でダンスチャレンジが広まった楽曲をご紹介します。
イギリス出身のシンガーソングライター、チャーリー・エックス・シー・エックスさんが2024年6月にリリースしたアルバム『BRAT』からの一曲です。
エレクトロポップのビートに乗せて、親から受け継いだものへの複雑な感情を描いた歌詞が印象的。
約2分半という短さながら、クラブミュージックの瞬発力とポップソングとしてのフックを見事に両立させています。
本作は第67回グラミー賞のBest Pop Solo Performance部門にノミネートされるなど、高い評価を獲得しました。
リンゴを掲げるポーズや車を運転するようなジェスチャーなど、キャッチーな振り付けが特徴で、ダンス経験がなくてもサマになりやすいのがうれしいポイント。
結婚式の余興や文化祭のステージで、みんなと一緒に盛り上がりたい方にぴったりの一曲です。
AnxietyNEW!Doechii


フロリダ州タンパ出身のラッパー、ドゥイーチーさんは、ヒップホップにポップやソウルを融合させた革新的なスタイルで注目を集めるアーティストです。
2024年にはミックステープ『Alligator Bites Never Heal』で第67回グラミー賞最優秀ラップ・アルバム賞を受賞し、同部門で3人目の女性受賞者となりました。
そんな彼女が2019年に自主制作でリリースした楽曲が、2025年初頭に正式にリリースされてTikTokで大ブレイク!
ゴティエとキンブラによる名曲「Somebody That I Used to Know」をサンプリングした本作は、不安やメンタルヘルスをテーマに、内面の葛藤を率直に表現しています。
寝室でシュールなダンスを披露するミュージックビデオも話題となり、「バニーホップダンス」としてSNSでトレンドに。
振り付けは真似しやすく、グループでそろえると一体感が生まれます。
結婚式の余興や文化祭のステージで、ちょっとエッジの効いた選曲をしたい方にぴったりの一曲です!
Back on 74NEW!JUNGLE


ロンドン生まれのファンク・コレクティブ、ジャングルが2023年7月にリリースした一曲。
アルバム『Volcano』に収録され、70年代ディスコのエッセンスを現代的なビートで磨き上げたグルーヴィーなナンバーです。
跳ねるベースラインとタイトなドラム、甘いファルセットが重なり、思わず身体が揺れ出す高揚感がたまりません。
ミュージックビデオはワンテイクで撮影された群舞が圧巻で、振付を手がけたシェイ・ラトゥコランはUK Music Video Awardsのベスト・コレオグラフィー賞を獲得しました。
TikTokでもダンス動画が爆発的に拡散し、2024年のBRIT Awardsではライブパフォーマンスも披露されるなど話題が続いています。
振り付けはフォーメーションが映えるタイプなので、結婚式の余興や文化祭など、グループでそろえて踊りたい方にぴったりです。
EspressoNEW!Sabrina Carpenter


ディズニー・チャンネルの人気ドラマ『ガール・ミーツ・ワールド』でマヤ・ハート役を演じ、一躍注目を集めたサブリナ・カーペンターさん。
2024年4月にリリースされたこの楽曲は、全英シングルチャートで1位を獲得し、彼女のキャリアにおける大きな転機となりました。
本作はポップとファンクを軸に、ディスコやシンセポップの要素を織り交ぜたサウンドが特徴です。
自分自身をカフェインたっぷりの飲み物にたとえ、相手を夢中にさせる魅力を遊び心たっぷりに表現しています。
TikTokでも話題となり、キャッチーなビートと覚えやすいメロディーはダンス初挑戦の方にもぴったり。
結婚式の余興や文化祭のステージで、会場を一気に盛り上げたいときにオススメの一曲です。







