『ジョジョ』シリーズ・元ネタになった洋楽まとめ
1986年の連載開始以降、漫画として、またアニメ作品として幅広い世代から人気を集めている、荒木飛呂彦先生原作『ジョジョの奇妙な冒険』シリーズ。
いわゆる「超能力バトル」の先駆け的な作品で、手に汗握るストーリーや個性の強いキャラクターたちが多くのファンから愛され続けています。
そんな『ジョジョの奇妙な冒険』の特徴の一つといえば、登場人物の名前、また能力名などに、実在するアーティストやバンドの名前、曲名が元ネタとして使用されていること。
ということで今回この記事では『ジョジョ』シリーズに関連する洋楽曲をまとめてみました!
ぜひ音楽視点で『ジョジョ』の世界を覗いてみましょう!
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『ジョジョ』シリーズ・元ネタになった洋楽まとめ(31〜40)
Whole Lotta LoveLed Zeppelin

日本でも多くのロックファンから愛されているロックバンド、レッド・ツェッペリン。
多くの名曲を生み出してきたバンドのため、こちらの『Whole Lotta Love』を知っているという方も多いのではないでしょうか?
本作は7部の主人公の1人である、ジャイロ・ツェペリの元ネタとして知られています。
ブルースから強い影響を受けた本作のハードロックスタイルは、盗作などの指摘を受けたこともありますが、ギターのリフが非常に印象的かつ魅力的ですので、ロックが好きな方はぜひチェックしてみてください。
Scary Monsters (And Super Creeps)David Bowie

音楽はもちろんその革新的なスタイルや哲学に思想なども含めて、ファッションにアート等々さまざまな分野において絶大な影響力を誇る伝説的なアーティストのデヴィッド・ボウイさん。
漫画という点において、日本では特に70年代から80年代にかけて少女漫画のキャラクター造形などにも多大な影響を及ぼしていますが、もちろん『ジョジョの奇妙な冒険』にもボウイさんの楽曲名は引用されていますよ。
第七部に登場するフェルディナンド博士のスタンド名「Scary Monsters」は、ボウイさんが1980年にリリースしたアルバムであり表題曲でもあります。
コックニーアクセントで歌うボウイさんの歌唱、キング・クリムゾンのロバート・フリップさんによるギターもカッコいい名曲ですからぜひチェックしてみてください!
Shine On You Crazy DiamondPink Floyd

イングランド出身のロックバンド、ピンク・フロイド。
アリーナロックやアートロックなどを基調とした音楽性で知られており、SUGIZOさんや松任谷正隆さんを筆頭に日本のシーンにも影響を与えてきました。
そんな彼らの名曲『Shine On You Crazy Diamond』はジョジョとつながりの深い作品です。
東方仗助の元ネタとして知られており、合計25分ほどの長い演奏を感じさせないほど、ディティールまで作り込まれています。
Dream OnAerosmith

1970年代にアメリカンハードロックの雄として本国はもちろん日本でも絶大な人気を獲得しつつも、ルーツに根差した幅広い影響源を咀嚼した音楽性で2020年代にいたるまで長きに渡ってシーンの最前線で活躍し続けたエアロスミス。
残念ながら2024年の8月にフロントマン、スティーヴン・タイラーさんの喉の不調でフェアウェル・ツアーが中止となったことは記憶に新しいですが、彼らの生み出してきた名曲の数々は色あせることなく愛され続けています。
ジョジョの奇妙な冒険』第5部「黄金の風」に登場するナランチャ・ギルガが使うスタンドが「エアロスミス」とバンド名そのままが引用されていますから、ぜひチェックしてみてください。
We RockDio

『ジョジョの奇妙な冒険』における裏の主人公といっても過言ではない人気キャラクター、ディオ・ブランドー。
元ネタを知らなければ、DIOといえばジョジョのキャラクターと記憶している方も多いでしょう。
そんなディオはハードロック界のカリスマ的なボーカリスト、ロニー・ジェイムス・ディオさんが率いたその名も「DIO」が元ネタなのですね。
レインボーやブラックサバスなど、歴史的なバンドで活躍したロニーさんはヘビーメタル好きであれば誰もが知っている「メロイックサイン」を広めた人でもあるのですよ。
ロニーさんはすでに亡くなってしまっていますが、ライブでも決して音程を外さないと言われるボーカルの素晴らしさは今もなお語り継がれいますから、キャラクターとしてのディオがお好きな方にもぜひロニーさんの歌声を聴いてもらいたいですね。
Distant DreamerDuffy


遠い夢を追いかける決意を歌った、感動的な楽曲です。
ウェールズ出身のシンガーソングライター、ダフィーさんによる作品で、2008年3月リリースのアルバム『Rockferry』に収録されています。
自由への憧れや希望に満ちた歌詞が心に響きますね。
ゆったりとしたメロディーに乗せて、ダフィーさんの透明感のある歌声が魅力的。
夢を諦めずに頑張りたいと思っている人の背中を優しく押してくれる一曲です。
『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のエンディングテーマにも起用され、アニメファンの間でも人気急上昇中。
落ち込んだときや、モチベーションを上げたいときにおすすめですよ。
Both Sides NowJoni Mitchell

『ジョジョの奇妙な冒険』の第七部「スティール・ボール・ラン」に登場するレースの騎手名は音楽ネタの宝庫でありますが、実はステージ名にもネタが隠されています。
第8ステージ「ボース・サイド・ナウ」はカナダが生んだ偉大なシンガーソングライター、ジョニ・ミッチェルさんが作詞作曲した永遠の名曲『Both Sides Now』が元ネタと言われており、この細かい引用はさすがの一言ですよね。
邦題『青春の光と影』と言われた方がピンとくる方も多いかもしれませんが、ちなみに最初にこの曲を歌ったのはジュディ・コリンズさんで1967年リリースの『Wildflowers』というアルバムに収録されていますよ。
Brown SugarThe Rolling Stones

日本でも大人気のロックバンド、ローリング・ストーンズ。
いまだに若い世代のロック好きから愛されているほど、偉大な名曲を残してきた彼ら。
もちろん、彼らの楽曲はロックが好きな荒木先生によって、しっかりとサンプリングされています。
こちらの『Brown Sugar』は5部の人気キャラクター、ブチャラティのスタンドの元ネタとして有名ですね。
ブチャラティの性格とはややかけ離れた内容とメロディーですが、楽曲自体の魅力は十分にあるので、5部を見ていた方はぜひチェックしてみてください。
The RockThe Who

ビートルズ、そしてローリング・ストーンズと並ぶイギリスが世界に誇る三大バンドとしてその名を刻むザ・フー。
破天荒なパフォーマンスとロックにとどまらない幅広い音楽性を持ち、数々の伝説を打ち立てた偉大なバンドながらザ・フーとして来日することが叶わなかったこともあって、日本での知名度は同時代のUKロックバンドと比べるとやや寂しいというのは残念なところですが、こちらで紹介している『The Rock』は音楽史にその名を刻む画期的なロックオペラアルバム『四重人格』に収録されている6分半をこえるインストゥルメンタル曲です。
『ジョジョの奇妙な冒険』としては第四部「ダイヤモンドは砕けない」において小林玉美のスタンド名として「ザ・ロック」というのが登場しますよ。
Knockin’ on Heaven’s DoorBob Dylan

ロックやフォーク、ブルースといったさまざまなジャンルに取り組む世界的なアーティスト、ボブ・ディランさん。
日本でも世代によっては彼のことを誰でも知っているほど有名ですね。
そんな彼の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Knockin’ on Heaven’s Door』。
本作は超人気キャラ、岸辺露伴のスタンド「ヘブンズ・ドアー」の元ネタとして知られています。
爽やかな楽曲も多いボブ・ディランさんですが、本作はやや泥くさい感じの曲調に仕上げられています。
そんな泥くささが岸辺露伴のキャラクター性にもマッチしていると感じる方も多いのではのないでしょうか?



