寂しいときに聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲
寂しい時に勇気をくれる曲、孤独を紛らわしてくれる曲、いろんなスタイルの曲がありますよね。
今回はそんな寂しい時に聴きたい洋楽の名曲をご紹介。
きっとあなたを気にかけてくれる人が周りにいるはずです。
あまり思い込まずに、誰でも構いません!
いつも近くにいる人を思い浮かべながら聴いてみてくださいね。
寂しいときに聴きたい洋楽の歌。世界の名曲、人気曲(41〜50)
Miss MiseryEliott Smith

1997年公開の映画「Good Will Hunting」のサウンドトラックに提供したこの楽曲は翌年のアカデミー歌曲賞にノミネートされ、一躍脚光を浴びました。
ささやくような歌声と物悲しいギターサウンドが相まって、逃れようのない寂しさを演出してくれます。
無理せずに、寂しいときはどっぷりと寂しさに浸りましょう。
Solitary ManNeil Diamond

1960年代から1980年代にかけて数々のヒット曲を生んだ、アメリカのポップアーティスト。
Solitary Manとは孤独な男という意味で、孤独という寂しさを強く感じる内容です。
たくさんの人にカバーされ、ミュージシャンに愛される曲です。
Everybody HurtsR.E.M.

海外webメディアなどで悲しい歌の特集が組まれると、必ずランクインするといわれるのがこの「Everybody Hurts」なのだそうです。
グラミー賞にも輝いたヒットアルバム「Automatic for the People」に収録されています。
全体的に重々しいアルバムですが、この曲は聴く人を静かに包み込むやさしさがあります。
Last Night I Dreamt That Somebody Loved MeThe Smiths

英国の80年代ニューウェーブシーンの真打といえば、やはりザ・スミスがあげられると思います。
モリッシーの暗く鬱屈した詩の世界とジョニー・マーのギターがこのバンドの全てといって過言ではありません。
スミスファンにとって最も泣ける曲としては、4枚目の「strangeways, Here We Come」に収録されているこの曲が、後の解散を予見させる悲しさに満ちていると強く感じるのですが、いかがでしょうか。
I’m Not In Love10cc

センス溢れるミュージックセンスが優しく控えめなボーカルによって深いものへと引き上げられ、ディープな作風がくせになるテンシーシーによる名曲です。
夜の定番ともされている曲であり、気持ちよくラグジュアリーな雰囲気に浸ることのできる哀愁ある曲です。