洋楽男性デュオの魅力~オススメの名曲・人気曲
皆さんは男性デュオ、と聞いてどのような音楽を思い浮かべますか?
何となく、ポップスやフォークにソウル・ミュージックといったボーカル中心のイメージが強いかもしれませんね。
もちろんそういったデュオもステキなのですが、グループとしては最小編成の2人組だからこそ、制約に縛られない自由なセンスでさまざまな音楽を鳴らしているデュオも多く存在しています。
本稿では、そんな男性デュオというテーマを軸として、ポップスに限らずロックやテクノにヒップホップなど、ジャンルの枠内をこえた洋楽の名曲の数々を一挙ご紹介!
この名曲は男性デュオの曲だったのか、といった発見があるかも?
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洋楽男性デュオの魅力~オススメの名曲・人気曲(21〜40)
After The Love Is GoneAIRPLAY

エアプレイは、当時まだいまほど有名ではなかったデヴィッド・フォスターとジェイ・グレイドンのふたりがタッグを組んだデュオチームです。
「アフター・ザ・ラブ・イズ・ゴーン」は、1980年にリリースされたアルバム「ロマンティック」に収録されている曲。
この曲は「アフター・ザ・ラブ・ハズ・ゴーン」というタイトルで、アース・ウィンド・アンド・ファイアーがカバーしたことで有名です。
Tomorrow’s PeopleMcDonald and Giles

マクドナルド&ジャイルズは、プログレッシヴ・ロックを代表するバンドのひとつ、キング・クリムゾンのメンバーだったイアン・マクドナルドとマイケル・ジャイルズが結成したデュオバンドです。
彼らが残した唯一のアルバム「McDonald and Giles」(1971年)は、商業的成功は収められませんでしたが、プログレファンからは名盤と評価され、いまだに人気の高い作品です。
「Tomorrow’s People(The children of today)」は、アルバム収録曲。
I Hear You NowJon & Vangelis

ジョン・アンド・ヴァンゲリスは、著名なバンドイエスのメンバー、ジョン・アンダーソンと「炎のランナー」の作者として有名なシンセサイザー奏者、ヴァン・ゲリスによるユニットです。
1979年にユニットが結成され、最初にリリースされたアルバム「ショート・ストーリーズ」がヒットしました。
「アイ・ヒア・ユー・ナウ」はアルバムに収録されている曲です。
Summer BreezeSeals&Crofts

「想い出のサマーブリーズ」(Summer Breeze)は、1972年にリリースされたシールズ&クロフツの代表的な楽曲です。
シールズ&クロフツは、ジム・シールズとダッシュ・クロフツによって結成されたLAのデュオチームで、フォーク、カントリー、ポップサウンドに中近東系のエキゾチックな調べが混ざり合った、独特の持ち味で人気がありました。
I’m gonna be (500 miles)The Proclaimers

ザ・プロクレイマーズはイギリス・スコットランド出身、一卵性双生児の兄弟デュオバンド。
チャーリー&クレイグ・レイドのふたりが結成したバンドは1987年にデビューしました。
この時シングルカットされた「レター・フロム・アメリカ」は全英チャート3位に輝いています。
「アイム・ゴナ・ビー(500マイルズ)」は、翌年リリースされ、アメリカ映画「妹の恋人」の主題曲として使われて全米チャートで3位のヒット曲になりました。