洋楽男性デュオの魅力~オススメの名曲・人気曲
皆さんは男性デュオ、と聞いてどのような音楽を思い浮かべますか?
何となく、ポップスやフォークにソウル・ミュージックといったボーカル中心のイメージが強いかもしれませんね。
もちろんそういったデュオもステキなのですが、グループとしては最小編成の2人組だからこそ、制約に縛られない自由なセンスでさまざまな音楽を鳴らしているデュオも多く存在しています。
本稿では、そんな男性デュオというテーマを軸として、ポップスに限らずロックやテクノにヒップホップなど、ジャンルの枠内をこえた洋楽の名曲の数々を一挙ご紹介!
この名曲は男性デュオの曲だったのか、といった発見があるかも?
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洋楽男性デュオの魅力~オススメの名曲・人気曲(21〜30)
Move your feetJunior Senior

ジュニアシニアは、デンマーク出身のヒップホップ/ロックデュオグループ。
メンバーはジュニアことJesper Mortensenと、シニアことJeppe Laursen。
2002年にリリースされたアルバム「ビートを止めないで」(DD-Don’t Do not Stop The Beat)に収録されている「ムーヴ・ユア・フィート」が全米3位のヒットとなり、一躍その名が有名になりました。
I’m gonna be (500 miles)The Proclaimers

ザ・プロクレイマーズはイギリス・スコットランド出身、一卵性双生児の兄弟デュオバンド。
チャーリー&クレイグ・レイドのふたりが結成したバンドは1987年にデビューしました。
この時シングルカットされた「レター・フロム・アメリカ」は全英チャート3位に輝いています。
「アイム・ゴナ・ビー(500マイルズ)」は、翌年リリースされ、アメリカ映画「妹の恋人」の主題曲として使われて全米チャートで3位のヒット曲になりました。
洋楽男性デュオの魅力~オススメの名曲・人気曲(31〜40)
SuckerJonas Brothers

爽やかなサウンドと魅力的なメロディが印象的な1曲です。
ジョナス・ブラザーズが6年ぶりに再結成して発表した本作は、深い愛情と情熱をテーマにしています。
相手への強い献身や依存を歌った歌詞が印象的で、メンバーそれぞれの実生活のパートナーシップからインスパイアされた内容となっています。
2019年3月にリリースされた本作は、ビルボードHot 100チャートで初登場1位を獲得し、彼らにとって初の全米1位シングルとなりました。
ドライブや外出時など、気分を上げたいときにオススメの楽曲です。
You Need A HeroPages

ペイジズは、リチャード・ペイジ、スティーヴ・ジョージによるデュオバンドです。
リチャード・ペイジは、TOTOやシカゴからボーカリストとして誘いの声がかかったことがあるほどの実力派。
1981年のアルバム「Pages」に収録されている「You Need A Hero」では、演奏力の確かさとリチャード・ペイジの歌のうまさが光っています。
Tomorrow’s PeopleMcDonald and Giles

マクドナルド&ジャイルズは、プログレッシヴ・ロックを代表するバンドのひとつ、キング・クリムゾンのメンバーだったイアン・マクドナルドとマイケル・ジャイルズが結成したデュオバンドです。
彼らが残した唯一のアルバム「McDonald and Giles」(1971年)は、商業的成功は収められませんでしたが、プログレファンからは名盤と評価され、いまだに人気の高い作品です。
「Tomorrow’s People(The children of today)」は、アルバム収録曲。
I Hear You NowJon & Vangelis

ジョン・アンド・ヴァンゲリスは、著名なバンドイエスのメンバー、ジョン・アンダーソンと「炎のランナー」の作者として有名なシンセサイザー奏者、ヴァン・ゲリスによるユニットです。
1979年にユニットが結成され、最初にリリースされたアルバム「ショート・ストーリーズ」がヒットしました。
「アイ・ヒア・ユー・ナウ」はアルバムに収録されている曲です。
Won’t Give InThe Finn Brothers

「オーストラリアのビートルズ」という呼び方もされていたバンド、クラウデッド・ハウス。
そのバンドのフロントマンだったニール・フィンと彼の兄ティム・フィンが結成したデュオバンドがザ・フィン・ブラザーズです。
「ウォント・ギヴ・イン」は、2004年にリリースされたアルバム「エヴリワン・イズ・ヒア」に収録されている曲。
澄んだアコギの響きと兄弟の息のあったハーモニーが素朴な味わいです。





