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洋楽男性デュオの魅力~オススメの名曲・人気曲

皆さんは男性デュオ、と聞いてどのような音楽を思い浮かべますか?

何となく、ポップスやフォークにソウル・ミュージックといったボーカル中心のイメージが強いかもしれませんね。

もちろんそういったデュオもステキなのですが、グループとしては最小編成の2人組だからこそ、制約に縛られない自由なセンスでさまざまな音楽を鳴らしているデュオも多く存在しています。

本稿では、そんな男性デュオというテーマを軸として、ポップスに限らずロックやテクノにヒップホップなど、ジャンルの枠内をこえた洋楽の名曲の数々を一挙ご紹介!

この名曲は男性デュオの曲だったのか、といった発見があるかも?

洋楽男性デュオの魅力~オススメの名曲・人気曲(41〜50)

Don’t Trust Me3OH!3

3OH!3 – DON’T TRUST ME [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Don't Trust Me3OH!3

3OH!3は、アメリカ出身のエレクトロニックデュオ。

2004年に結成され、2008年にリリースされたアルバム「Want」がヒットし、アルバムからシングルカットされた「ドント・トラスト・ミー」が全米シングルチャートで8位を記録するヒットになりました。

I’m gonna be (500 miles)The Proclaimers

The Proclaimers – I’m Gonna Be (500 Miles) (Official Music Video)
I’m gonna be (500 miles)The Proclaimers

ザ・プロクレイマーズはイギリス・スコットランド出身、一卵性双生児の兄弟デュオバンド。

チャーリー&クレイグ・レイドのふたりが結成したバンドは1987年にデビューしました。

この時シングルカットされた「レター・フロム・アメリカ」は全英チャート3位に輝いています。

「アイム・ゴナ・ビー(500マイルズ)」は、翌年リリースされ、アメリカ映画「妹の恋人」の主題曲として使われて全米チャートで3位のヒット曲になりました。

おわりに

2人の声質の違いを生かしたハーモニーが絶品のボーカル・デュオも魅力的ですし、最小編成のデュオだからこそ、制約を気にせずさまざまな可能性に挑戦しながら意欲的なサウンドを鳴らすユニットが生み出すサウンドも素晴らしいですよね。

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