しっとりした洋楽|甘い名曲が多数登場…
洋楽を聴いていて「こういう曲調いいなぁ」と思っても、似たような楽曲を探すのに苦労することってありますよね?
日本語のメディアで調べても、定義がそれぞれ違っていて、なかなか自分好みの楽曲を探せないといったことも多いと思います。
そこで今回は……、洋楽のなかでもしっとりする楽曲をピックアップしてみました。
できるだけ曲調が近いものを中心にピックアップしたので、好きな方にはとことん好きなランキングになっていると思います。
楽曲の詳しい解説などもはさんでいるので、ぜひ最後までチェックしてみてくださいね!
- 美しくきれいな洋楽。おすすめの名曲まとめ
- 心が落ち着く洋楽の名曲
- 【2025】心に響く感動の洋楽。おすすめの名曲まとめ
- エモい洋楽特集|あらゆる世代からピックアップ
- 優しい歌。心が落ち着く名曲。やさしい気持ちになれる歌
- 洋楽の感動する歌ランキング【2025】
- 心に響く洋楽バラードまとめ~定番から最新曲まで
- 静かな洋楽のススメ。穏やかな時間に包まれる音楽
- 洋楽のピアノの名曲。おすすめの人気曲
- 洋楽女性シンガーソングライターの切ない歌・人気曲ランキング【2025】
- 恋するあなたに贈りたい洋楽の告白ソング。世界の名曲、人気曲
- 洋楽女性歌手の寂しい歌・人気曲ランキング【2025】
- 美しい高音が心地いい!ハイトーンボイスを堪能できる洋楽の名曲。
しっとりした洋楽|甘い名曲が多数登場…(1〜10)
Be Without YouMary J Blige

「クイーン・オブ・ヒップホップ・ソウル」という輝かしい称号で呼ばれる、R&Bシンガーのメアリー・J. ブライジさん。
そんな彼女の代表曲の一つが2005年にアルバム『The Breakthrough』の先行シングルとしてリリースされた、こちらの『Be Without You』。
優しいピアノの音が心を落ち着かせてくれる一方で、彼女の歌は声を張るようなパートが多く、非常にソウルフル。
このコントラストがたまらないので、ぜひチェックしてみてください。
6, 8, 12Brian McKnight

アメリカを代表するR&Bシンガーソングライター、ブライアン・マックナイトさん。
彼の『6, 8, 12』は、ささやくようなボーカルとアコースティックギターの音が絶妙に混ざり合う至高のバラードです。
特に途中でいきなり高音のファルセットを響かせるインパクトの強いボーカルラインは、一度聴くと耳に残りますよ。
聴き始めは恋愛中のラブソングのように聴こえますが、実は甘くて切ない失恋ソングなんです。
失恋した時はハンカチのご用意を。
Heartbreak AnniversaryGiveon

アメリカのカリフォルニア出身のR&Bアーティストとして有名なギヴィオンさん。
彼が2020年にリリースした『Heartbreak Anniversary』は、R&Bにソウルの要素を混ぜた現代的なスタイルのバラードとしてオススメしたい1曲。
トラックのビートは非常に変化が激しいのですが、このリズムに合わせてアンニュイな雰囲気で歌う彼のボーカルには脱帽しました。
この曲をかけながら休日の夜をゆっくり過ごすといつのまにか寝てしまうほど、しっとりとしている楽曲なので、ぜひチェックしてみてください。
しっとりした洋楽|甘い名曲が多数登場…(11〜20)
I Wanna KnowJoe

『I Wanna Know』は、アメリカ出身のR&Bシンガーソングライター、ジョーさんが1999年にリリースしたアルバム『The Wood』に収録された、彼を代表するR&Bバラードの1つです。
彼のやさしい歌声にゆったりとしたR&Bのビートが混ざり合い、しっとりとした雰囲気を演出してくれています。
聴いているといつの間にかリラックスしてしまうくらい落ち着く曲なので、家でゆっくり休みたい日や寝られない夜に聴くのもオススメです。
How You Gonna Act Like ThatTyrese

アメリカ出身の俳優で歌手のタイリース・ギブソンさん。
彼の『How You Gonna Act Like That』は、ささやくような歌い方が特徴の、しっとりとしたR&Bナンバーなんです。
キャッチーなサビがあるポップな曲調ではありませんが、むしろBGMのようにリラックスして聴けるサウンドになっているので、落ち着いて過ごしたい時にかける曲としてはイチオシ。
特に後半に向けて盛り上がる彼のエモーショナルなボーカルワークは聞き所の1つです!
Dilemma ft. Kelly RowlandNelly

『Dilemma ft. Kelly Rowland』は、アメリカ出身の俳優でヒップホップMCの、ネリーさんが2002年にリリースしたナンバーです。
この曲は、R&Bのガールズグループとしてバツグンの人気をほこるデスティニーズ・チャイルドで活躍していた、ケリー・ローランドさんをフィーチャーしています。
2人のかけ合いがしっとりと落ち着くフィーリングを生み出していて、聴いていると日々の疲れが癒やされていくような感じがしますね。
Higher LoveSteve Winwood

ブルー・アイド・ソウルの代表格として知られるイギリスのミュージシャン、スティーヴ・ウィンウッドさん。
さまざまなバンドで成功を収めた彼ですが、ソロ活動期の本作はソフトロックの名曲としてオススメしたい作品です。
アルバム『Back in the High Life』に収録されており、1986年8月には全米1位を記録しました。
日常に感じる虚しさを乗り越え、より高次の精神的な愛を求める力強いメッセージが、高揚感あふれるサウンドに乗せて歌われています。
80年代らしい洗練されたプロダクションのなかで、チャカ・カーンさんのパワフルなコーラスが光る、ソウルフルな雰囲気がただよう作品に仕上げられています。
気分を上げてくれるので、何かを頑張りたい朝にピッタリだと思いますよ。





