「いつもありがとう」母の日に贈りたい洋楽の歌
母の日にぜひ届けたい、お母さんへの愛情や感謝でいっぱいの洋楽の名曲をご紹介!
日ごろからお世話になっているお母さんに対して、面と向かって「ありがとう」を伝えるのはなかなか気恥ずかしくて……という方もきっと多いですよね。
洋楽がお好きな方であればきっと喜んでもらえる名曲ばかりですし、お母さんの行きたい場所へ連れていってあげる際のドライブのBGMとしても使えますよ。
さまざまな立場の「お母さん」を想定したバラエティ豊かな楽曲が選ばれていますから、レビューをチェックしつつあなたにふさわしい「母の日ソング」をぜひ見つけてみてくださいね!
「いつもありがとう」母の日に贈りたい洋楽の歌(41〜50)
ThankfulJonny Lang ft. Michael McDonald

ジョニー・ラングさんがフィーチャリングで迎えたマイケル・マクドナルドさんとのコラボレーションにより産声を上げた『Thankful』は、感謝の心を音に変えた洋楽ソングです。
2006年にリリースされたアルバム『Turn Around』に収められたこの曲は、ソウルフルで力強い歌声が心地よく、リスナーに深い共感を呼びます。
日常でなかなか言葉にできない感謝の気持ちを、音楽を通じて伝えたいときにオススメの1曲です。
ギターの優しい響きと包み込むようなメロディは、家族や友人への思いをさらに深めてくれるかもしれません。
特別な日だけでなく、日常の小さな幸せに感謝する時にも、ぜひ耳を傾けたい曲です。
「いつもありがとう」母の日に贈りたい洋楽の歌(51〜60)
DaysThe Kinks

イギリスを代表するハイレコギャップなThe Kinks の『Days』は、日常のささいな瞬間に感謝の気持ちを抱く大切さを歌った名曲です。
歌詞の中で歌われる感謝の言葉は、家族や友人など身近な人への気持ちを素直に伝えるのにふさわしいですよね。
また、曲調も柔らかく、心地よいメロディが耳に残ります。
聴くだけで温かい気持ちに包まれるような、そんな曲です。
この曲を通じて、普段はなかなか言葉にできない感謝の気持ちを大切な人に伝えてみてはいかがでしょうか。
貴重であり、心が癒やされる1曲です。
ぜひ、心の中にある感謝の気持ちをこの曲とともに届けてくださいね。
Nobody Loves Me But My MotherB.B. King

2015年に他界したB.B.キングはブルース界の巨人であり、ローリング・ストーンの選ぶ歴史上もっとも偉大な100人のギタリストの3位を獲得しています。
彼の泣きのギターとすばらしいブルースはまさに本物。
そんな彼が歌うこの曲は、彼女に振られた男が、俺のことをホントに愛してくれるのはママだけだ、といった内容になっています。
Mother you’ve been on my mindBob Dylan

当時付き合っていた彼女について歌われています。
ですが歌詞の中ではその彼女のことを『ママ』と表現しています。
母親と彼女、重ね合わせていたのかもしれませんね。
「ママは常に心の中にいる」と歌われており、今ではいないということが歌詞の中から分かることからこの曲は失恋ソングということを読み取れます。
アルバムにあまり収録されていないことから隠れた名曲として今でも人気があります。
母親のことについて歌った曲、変わり種としてチョイスいたしました。
MommaBob Seger

温かみのあるボーカルとキャッチーなロックサウンドで1970年代後半から1980年代なかばにかけて活躍したアーティスト、ボブ・シーガーさん。
こちらの『Momma』は、そんな彼の母親への気持ちを歌った作品です。
どんなときでもうそをつかずに約束を守ってくれた母親に対して感謝を伝えるリリックが印象的で、メロディとしては後半の大サビからロックのテイストが強くなります。
親のあり方を教えてくれるような作品ですので、お子さまがいらっしゃる方はぜひ和訳をチェックしてみてください。
He Didn’t Have To BeBrad Paisley

シングル・マザーを母親に持つ、息子の視点から歌われているトラック。
アメリカのカントリー・ミュージック・アーティストのブラッド・ペイズリーによって、1999年にリリースされました。
カナダなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
MamaChris Brown

アメリカのシンガー・ソングライター、Chris Brownの曲。
元彼女であったRihannaへのDV事件など、悪い評判で有名な彼が、自身の母親について繊細かつ感情的に歌っています。
やはり彼はR&Bのスターである、と認識できる1曲と言われています。