【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ
民族音楽って、ロックとかジャズとかR&Bとか、いわゆる音楽ジャンルでくくられた作品とはまた違った魅力がありますよね!
今自分がいる場所とは違う世界が見えてくるというか……こう、言葉にできない情景が心の中に広がるような。
今回この記事では、世界各地で親しまれている民族音楽をたくさんご紹介していきます。
異国情緒あふれる作品だったり、意外と身近に感じられる曲だったり、ほんと幅広くそろいました!
ここに載っている楽曲を聴いて、ぜひ新しい扉を開きましょう!
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【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ(1〜10)
Horch, was kommt von draußen ‘reinNEW!Volkslied

ドイツ民謡のなかでも、日本でなじみ深い曲の一つである本作。
外から誰かが来るかもしれないという恋の期待と不安が同居する情景を、親しみやすい旋律で描いています。
陽気な反復句があり、集団で歌うと高揚感が増す構造が魅力的ですね。
ドイツらしさや郷愁の象徴として愛されてきました。
日本では『山の音楽家』と同様に親しまれる曲調で、家庭や合唱の場で幅広く歌われています。
明るくほろ苦い感情が交差する本作は、みんなで和やかに楽しみたいシチュエーションにピッタリです。
ダブリンの旗

イリアン・パイプスという管楽器の音色が印象的な民族音楽、アイルランド音楽。
「アイリッシュ音楽」という名称の方がぴんと来る方もいるかもですね。
国の名前を冠していますがヨーロッパを中心として垣根なく、世界中で親しまれています。
聴けば雄大な自然のイメージが湧いてくる、やわらかくて味わい深く、それでいて疾走感のある曲調が印象的です。
ご紹介している動画はバンド、FourWinds.による『ダブリンの旗』。
ダブリンはアイルランドの首都です。
HeidenrösleinNEW!Heinrich Werner

ハインリヒ・ヴェルナーが1829年に合唱団の演奏会で初披露した本作は、ゲーテの詩に旋律を付けたドイツ歌曲です。
少年と美しい花のやり取りを描いた物語が、平明で自然なメロディに乗せて歌われます。
芸術性と親しみやすさをあわせ持ち、数ある作曲例のなかでも最も広く浸透しました。
日本でも童謡として歌われ、1928年のオペレッタに設定が組み込まれるなど、文芸作品との強いつながりを持っています。
自然に口ずさめる簡潔な音型なので、お子さまとの家庭での歌唱や、春の訪れを感じながらのどかにお散歩するシチュエーションにピッタリの1曲ですよね。
【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ(11〜20)
Der letzte AbendNEW!Volkslied

日本でも愛唱歌としてなじみ深い1曲。
恋人との別れを静かに歌う叙情的なメロディが特徴的で、1863年にドイツの民謡集へ掲載されたことが確認されています。
日本では、1913年に吉丸一昌さんの訳詩によって『故郷を離るる歌』として広まり、故郷への惜別を歌う形へと生まれ変わりました。
夜の静けさや切なさを感じさせる旋律は、心にそっと寄り添ってくれます。
静かな夜に一人でもの思いにふけりたいときや、懐かしい思い出を振り返りたいときにピッタリです。
時代や国境を越えて歌い継がれる温かい響きを、ぜひ味わってみてください。
Muss i dennNEW!Volkslied

旅立つ若者と故郷に残る恋人との別れを描きながらも、再会への希望を感じさせる前向きなテーマが魅力的な伝承歌です。
1827年に音楽教育家によって定本化された本作は、1960年4月に録音され、映画『G.I. Blues』の劇中歌として英語でカバーされたことで、世界中に広まりました。
日本でも『別れの歌』『ムシデン』として親しまれているため、口ずさんだことがある方も多いのでは?
素朴なメロディは、お散歩やハイキングなど、外の空気を楽しみながら聴くのにピッタリ。
自然と心がはずむような優しい旋律を、ぜひ休日のリフレッシュタイムに味わってみてください。
SchwefelhölzleNEW!Volkslied

ドイツ民謡のなかでも生活に密着した1曲です。
タイトルは昔の火を起こす道具を意味しており、当時の人々の暮らしに欠かせなかった日用品が主役になっています。
劇的な展開ではなく、日常のリズムに寄り添うような軽快なメロディが魅力です。
1857年に出版された児童歌曲集に収録された作品で、日本でも広く親しまれ、歌い継がれています。
日々のあたたかさが伝わるような親しみやすい曲調は、家族の団らんの時間にもピッタリではないでしょうか。
シヤハンバ

南アフリカの歌声が紡ぐ、自由と希望への賛歌。
1984年にアルバム『Freedom is Coming: Songs of Protest and Praise from South Africa』で世に広まった本作は、反アパルトヘイト運動のシンボルとして支持を集めました。
力強いアフリカのリズムと明るいメロディーが織りなす楽曲は、世界各地の教会や学校で親しまれています。
スウェーデンのフィエドゥールが南アフリカの女子校で出会い、音楽監督のアンダース・ニューベリさんの編曲により、ズールー語の魅力がグローバルに広がりました。
シンプルで心に響くメロディーは、コミュニティの絆を深める場面や、平和を願うイベントで演奏されることが多く、その普遍的なメッセージは今も色あせることがありません。



