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【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ

民族音楽って、ロックとかジャズとかR&Bとか、いわゆる音楽ジャンルでくくられた作品とはまた違った魅力がありますよね!

今自分がいる場所とは違う世界が見えてくるというか……こう、言葉にできない情景が心の中に広がるような。

今回この記事では、世界各地で親しまれている民族音楽をたくさんご紹介していきます。

異国情緒あふれる作品だったり、意外と身近に感じられる曲だったり、ほんと幅広くそろいました!

ここに載っている楽曲を聴いて、ぜひ新しい扉を開きましょう!

【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ(31〜40)

愛の喜びは

Angela Gheorghiu – Martini: Piacer d’amor – Barcelona 2004
愛の喜びは

フランス圏の音楽体系、シャンソン。

言葉の意味としては「歌」なので、特定の演奏方法や歌い方を指すジャンルではありませんが、しかしゆったりとした曲調に大人びたメロディーの印象が強い音楽ですよね。

日本ではジブリ映画『紅の豚』で歌われた『さくらんぼの実る頃』が有名でしょうか。

今回ご紹介している『愛の喜びは』も、世界で愛されているシャンソンの一つ。

自分のもとを離れていった女性への未練を歌った、悲しいラブソングです。

ダニーボーイ

「ダニーボーイ」 アイルランド民謡
ダニーボーイ

アイルランドの心を歌い継ぐ名曲として、世界中で愛され続けてきた珠玉のバラード。

1913年当時、イギリスの弁護士フレデリック・ウェザリーさんによって、アイルランドに伝わる伝統的な旋律に温かな歌詞が添えられました。

故郷を離れる人々への想いや、愛する者との別れを優しく包み込む旋律は、聴く人の心に深く響きます。

ビング・クロスビーさんやシネイド・オコナーさんなど、時代を代表するアーティストたちが本作を歌い継ぎ、1990年の映画『ミラーズ・クロッシング』では、フランク・パターソンさんの歌声が印象的なシーンを彩りました。

穏やかな夜にゆっくりと耳を傾けたい、永遠の名曲です。

BergvagabundenTakeo Ischi

Takeo Ischi – Bergvagabunden (Offizielles Musikvideo)
BergvagabundenTakeo Ischi

アルプスの山々を舞台にした、高揚感あふれる冒険物語を描いた民謡がドイツ語圏で愛され続けています。

日本出身でドイツを拠点に活動するタケオ・イシさんによる本作は、アルバム『Der Import-Hit aus Japan』に収録された2003年の人気曲です。

壮大な自然と大地への賛美、そして仲間との絆が見事に表現された作品で、伝統的なヨーデル技法と現代的なアレンジが見事に調和しています。

2017年にYouTubeで2,500万回以上の再生を記録した『Chicken Attack』で知られるタケオ・イシさんならではの、洗練された歌唱力と表現力が存分に味わえます。

山登りの前や大自然に触れる時に聴くと、心が解き放たれて元気が湧いてくるはずです。

ある恋の物語

「ある恋の物語」 ザ・クラスオブルミノス1周年記念 ラテンナイト
ある恋の物語

社交ダンスの演目として有名な「ルンバ」。

キューバ生まれの音楽なのですが、細かく言うともともと、私たちの知るルンバは「ソン」というラテンミュージックの一つでした。

それが世界中で聴かれるようになり、ダンス曲として使用されるなどして独自に進化、今は民族音楽という枠から出て一音楽ジャンルとして定着しています。

ということで『ある恋の物語』もそいいう中の1曲。

いなくなってしまった大切な人への思いを歌う、悲しい愛の歌です。

これすべてファド

ファド 津森久美子 Tudo isto é fado これすべてファド Kumico Tsumori
これすべてファド

ポルトガルの伝統的な音楽「ファド」。

少し前までは衰退していましたが、2000年代からマリーザさんの活躍によって、再び世界的な注目を集めるようになりましたね。

そんなファドの魅力はなんといっても、鼻母音を使ったボーカルでしょう。

女性が歌うことの多いジャンルなのですが、恐らくはこの鼻母音と女性の高い声の相性が良いからだと思います。

リリックも胸を打つ感情的なものが多いため、ファドを楽しむ際は和訳もチェックしてみてください。