【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ
民族音楽って、ロックとかジャズとかR&Bとか、いわゆる音楽ジャンルでくくられた作品とはまた違った魅力がありますよね!
今自分がいる場所とは違う世界が見えてくるというか……こう、言葉にできない情景が心の中に広がるような。
今回この記事では、世界各地で親しまれている民族音楽をたくさんご紹介していきます。
異国情緒あふれる作品だったり、意外と身近に感じられる曲だったり、ほんと幅広くそろいました!
ここに載っている楽曲を聴いて、ぜひ新しい扉を開きましょう!
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【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ(21〜30)
ノイチス・カリオカス

1800年代にブラジルで定着した音楽ジャンル「ショーロ」。
具体的な演奏方法や曲の作り方に決まりがあるわけではありませんが、総じての特徴としては即興演奏な部分。
またチェコの民族音楽「ポルカ」がルーツなので、その2つには曲構成などで似通った部分があります。
ジャコー・ド・バンドリン作曲の『ノイチス・カリオカス』はショーロの名曲として、長年に渡って愛され続けている作品です。
ちなみにサンバはショーロから派生した音楽と言われているんですよ。
ジョブ・オブ・ジャーニー・ワーク

民族音楽とダンスは切っても切れない関係なのかもですね。
こちら『ジョブ・オブ・ジャーニー・ワーク』はアイルランドの音楽。
アイリッシュ・ダンスと呼ばれる踊りでよく使われている楽曲です。
上半身はあまり動かさず、小刻みにステップを踏んで靴音を鳴らす、いわゆるタップダンスのような動きが特徴的なアイリッシュ・ダンス。
実際に映像で観れば、アイリッシュ音楽の華やかでリズミカルな曲調とぴったりなのがわかると思います。
グリーンスリーブス

イギリスの古き良き伝統が息づく民謡の世界へ、美しい旋律が私たちを誘います。
16世紀後半のイングランドを舞台に生まれた本作は、切ない恋心を緑色の衣装に託した象徴的な歌として、時代を超えて愛され続けています。
1580年9月、ロンドンの印刷業者リチャード・ジョーンズにより初めて出版登録されて以来、クラシック、ジャズ、フォークなど、様々なジャンルでアレンジされてきました。
1962年の映画『西部開拓史』では、デビー・レイノルズさんが『Home in the Meadow』として歌い、新たな魅力を引き出しました。
心安らぐメロディーと深い情感は、静かな時間を過ごしたいときや、異国の文化に触れてみたいときにぴったりです。
カリンカ

ロシアの文化史に輝く民謡が、この楽曲です。
作曲家で民俗学者のイワン・ペトロヴィチ・ラリオーノフさんによって1860年に生み出された本作は、軽快で陽気なメロディーラインの中に、ロシアの自然や恋愛をテーマとした詩情が溢れています。
ゆっくりとしたテンポから次第に加速していく独特な展開も印象的です。
2018年のFIFAワールドカップ・ロシア大会閉会式では、ソプラノ歌手のアイーダ・ガリフッリーナさんがロナウジーニョさんと共演。
さらにビデオゲーム『テトリス』や『シヴィライゼーションVI』でも使用され、世界中で愛されています。
異国情緒豊かな民族音楽に触れてみたい方や、ロシアの文化に興味がある方におすすめの一曲です。
アルマ・ジャネーラ

【ホローポ(ベネズエラ)】ラファエル・ボリーバル・コロナード作詞、ペドロ・エリアス・グティエレス作曲「アルマ・ジャネーラ(Alma Llanera)」。
演奏はコスタリカのヴァイオリン:リカルド・ラミレスさんとチェロ:マリアネラ・コルデロさんです。



