【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ
民族音楽って、ロックとかジャズとかR&Bとか、いわゆる音楽ジャンルでくくられた作品とはまた違った魅力がありますよね!
今自分がいる場所とは違う世界が見えてくるというか……こう、言葉にできない情景が心の中に広がるような。
今回この記事では、世界各地で親しまれている民族音楽をたくさんご紹介していきます。
異国情緒あふれる作品だったり、意外と身近に感じられる曲だったり、ほんと幅広くそろいました!
ここに載っている楽曲を聴いて、ぜひ新しい扉を開きましょう!
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【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ(11〜20)
チェッチェッコリ

遠く離れたアフリカのガーナから伝わる心温まる民謡です。
子どもたちと一緒に歌って踊る参加型の要素が魅力で、リーダーの歌に合わせて皆で声を合わせ、体を動かしながら楽しめます。
1972年にOsibisaが手掛けたアルバム『Heads』での収録をきっかけに、伝統音楽とロック、ジャズが融合した新しい解釈で世界に広まりました。
2018年には「Sing With Sandra」さんがアルバム『Baby Shark And Other Children Songs』でカバーし、教育的な要素を活かしたアレンジを披露。
本作は、家族で楽しむホームパーティーや、文化交流イベントなど、世代や国境を超えて人々の心をつなぐ場面で威力を発揮します。
シンプルながら温かみのある旋律は、誰もが自然と笑顔になれる不思議な魅力に溢れています。
ラ バンバ

メキシコの伝統民謡から世界的なヒット曲へと変貌を遂げた珠玉のナンバー。
きらめくような情熱的なメロディと軽快なリズムが、まるで異国の結婚式の祝宴のような華やかさを醸し出します。
1958年にリッチー・バレンスさんがロックンロール調にアレンジし、スペイン語の楽曲として初めてアメリカのポップチャートで上位に躍り出ました。
本作は、1987年に公開された伝記映画の主題歌としてロス・ロボスがカバーし、ビルボード・ホット100で1位を獲得。
また、ローリング・ストーン誌の「史上最も偉大な500曲」にも選出され、音楽の力で国境を越えた交流を生み出した象徴的な作品として評価されています。
パーティーや祝いの席で盛り上がりたい時にぴったりの一曲です。
Coconut Liqueur

南国の風を感じる爽やかなサウンドが魅力のPAN NOTE MAGICによる本格的な民族音楽をご紹介します。
日本のスティールパンオーケストラとして活動する彼らの作品は、カリブ海地域の音楽スタイルを見事に表現。
7人編成のスティールパン・オーケストラによる躍動感溢れるアンサンブルと、ドラムセットやパーカッションが作り出すラテンのリズムで、南国の開放感を見事に描き出しています。
本作はアルバム『MAGIC HOUR』に収録され、2012年8月に公開された作品です。
日本テレビ系列の人気バラエティ番組『世界の果てまでイッテQ!』でもBGMとして使用され、南国ロケやリゾートを扱う場面を彩っています。
まるでビーチで涼やかなカクテルを飲みながら海を眺めているような気分に浸れる本作は、リラックスタイムのお供にぴったりです。
AoibhneasLúnasa

アイルランドの伝統音楽の革新者として知られるルーナサの演奏は、まるで緑豊かな丘陵地帯を吹き抜ける風のように爽やかで力強い印象を与えます。
2001年に発売されたアルバム『The Merry Sisters of Fate』の1曲目は、フルート、フィドル、イーリアンパイプスが織りなす3つの伝統的なリールを見事に融合させた傑作です。
1997年の結成以来、36カ国以上で2,500回を超えるライブを行ってきた彼らの真骨頂が存分に発揮された本作は、アイルランド音楽の神髄を現代的な感性で表現しています。
伝統音楽に興味を持ち始めた方はもちろん、ケルト音楽のファンにもぜひ聴いていただきたい一曲です。
QuimbaraCelia Cruz

力強いラテンのリズムと情熱的なボーカルが心を揺さぶるラテン音楽の至宝です。
「サルサの女王」として世界中を魅了したセリア・クルスさんの代表作として、1974年にアルバム『Celia & Johnny』に収録された1曲。
キューバの伝統的なグアグアンコやルンバの要素を取り入れた本作は、アフロ・キューバンミュージックの真髄を伝える名曲として、2014年にアメリカ議会図書館の全米録音登録簿に登録されました。
2006年には映画『マイアミ・バイス』やビデオゲーム『グランド・セフト・オート:バイス・シティ・ストーリーズ』でも使用され、世代を超えて愛され続けています。
異国の文化や音楽に興味がある方、情熱的なダンスミュージックが好きな方におすすめの1曲です。
オー・ソレ・ミオ

イタリアを代表する音楽「カンツォー」ネ。
定義が曖昧なジャンルですが、19世紀末から20世紀初頭に作られたイタリアの大衆音楽として今回は紹介したいと思います。
カンツォーネはオペラとして歌われることが多く、世界的な知名度も十分にあります。
こちらの『オー・ソレ・ミオ』はその中でも特に有名な作品で、日本でも教科書などに載っています。
民謡ではありませんが、イタリアの古き良き音楽を知りたい方は、ぜひチェックしてみてください。
【世界の音楽】民族音楽のススメ・海外の民謡まとめ(21〜30)
Die LoreleiFriedrich Silcher

美しいメロディがとても印象的な本作は、日本でも『ローレライ』として親しまれているドイツ歌曲です。
1837年当時にフリードリヒ・ジルヒャーが旋律を完成させた本作は、ライン川の岩礁に座る美女が船乗りに悲劇をもたらす伝説を題材にしています。
少し複雑な背景を持つ詩を、誰もが歌いやすい親しみのあるメロディで包み込んだことで、世界中で長く愛されるようになりました。
現在はライン地方の景勝地を彩る象徴的なサウンドトラックとして、風景と深く関わっています。
雄大な川の流れや美しい情景を感じたいとき、豊かな合唱のハーモニーを堪能したい方にぜひオススメしたいですね。



