携帯・スマートフォンのCMで使用された洋楽まとめ
携帯電話のCMというとかつては大手3キャリアのCMのみでしたが、スマートフォンの登場以来、各メーカーによるスマートフォン本体のCMも増えましたね。
さらにここ数年で格安SIMも定着、多くの通信事業者がCMを放送しています。
この記事では、そうした携帯電話にまつわるCMで使用された洋楽を紹介していきます。
最近では、スマートフォンの洗練されたイメージにピッタリな曲から親しみやすい楽曲まで、知名度を問わずにあらゆる曲が起用されています。
これらをCMの企業やブランド別に紹介していきますね!
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携帯・スマートフォンのCMで使用された洋楽まとめ(51〜60)
Two Miles An HourLudacris


iPhone 14 PlusのCM「走り続けるバッテリー」篇に起用されているのは『Two Miles An Hour』です。
こちらはラッパーで俳優のリュダクリスさんが手掛けた1曲。
彼は車を題材とした映画『ワイルドスピードシリーズ』に出演していることで知られていますよね。
またプライベートでも車が大好きなんだそうです。
そして、本作では彼の車への深い愛情が歌われています。
CMも荷馬車が走る内容なので、マッチしているといえますね。
Don’t Look Back In AngerOasis

auのコマーシャル「PERFECT SYNC.」篇に使用された楽曲が、イギリスのロックバンドであるOasisの『Don’t look back in anger』です。
1996年にシングルとしてリリースされ、全英シングルチャートで第1位を獲得した名曲ですね。
コマーシャルでは携帯電話を持ってスタジアムに集まった大勢の人々と、客席で『Don’t look back in anger』を大合唱する人々が描かれています。
ブリティッシュ・ロックらしいどこか切ないサウンドが魅力的なので、ぜひ聴いてみてください!
Sky HighElektronomia

エレクトロノミアによる、メロディックなエレクトロニック・ダンス・トラック。
NCSの名で知られるイギリスの非営利団体のNoCopyrightSoundsから、2016年にリリースされました。
Sony Xperia XZ Premiumのコマーシャルで使用されたトラックです。
Ching Ching ft. Nelly Furtado, TimbalandMs. Jade

Apple Trade InのCMには、擬音語を盛り込んだ曲が起用されていましたよね。
かなりのインパクトがあるので、覚えている方も多いのではないでしょうか。
あの曲は、『Ching Ching』。
ラッパーのMs.ジェイドさんと、シンガーのネリー・ファータドさんが手掛けています。
曲中ではタイトルにあるフレーズを繰り返しながら、パーティーが盛り上がる様子を描いています。
ちなみに「Ching」というのはグラス同士が当たる際の擬音語なんですよ。
携帯・スマートフォンのCMで使用された洋楽まとめ(61〜70)
You Can’t Hurt Me No MoreGene Chandler
冒頭からいきなり車が吹っ飛んでいく映像が始まるこのCMは、衝突実験を通してiPhone 14 Proの頑丈さをアピールするというちょっとシュールな演出です。
衝突実験中の車内に乗車しているマネキンの顔をアップで映したのちに映される、無傷のiPhoneが印象的ですよね。
BGMには、ジーン・チャンドラーさんの『You Can’t Hurt Me No More』が使われています。
恋人との切ない別れを描いた歌詞と泣けるメロディがすてきな名曲です。
KidsSleigh Bells

2015年のSony Xperia T3のコマーシャルで使用されたトラック。
アメリカのノイズ・ポップ・デュオのスレイ・ベルズによってリリースされました。
アメリカやイギリス、オーストラリアなどでヒットした2010年のアルバム『Treats』に収録されています。
JourneyTranzpotter

トランスポッターによって2012年にリリースされた、スムースなトランス・トラック。
どこかノスタルジーを感じさせる、中毒性のあるメロディを特徴としています。
Sony Xperiaのコマーシャルで使用され、話題となりました。





