90年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲
1990年代の洋楽ロックシーンは、熱く、激しく、そして優しく私たちの心を揺さぶり続けてきました。
Queenの壮大なコーラスワーク、Metallicaの重厚なサウンド、そしてBon Joviの心震わせるメロディー。
時代を超えて色褪せることのない名曲の数々は、今なお多くの人々の心に深く刻まれています。
パワフルなボーカル、印象的なギターリフ、そして普遍的な歌詞の世界。
90年代洋楽ロックの魅力をたっぷりとお届けします。
90年代の偉大な洋楽ロックの名曲・ヒット曲(41〜60)
All For LoveRod Stewart

1993年リリース。
ブライアン・アダムスさんおよびスティングさんとコラボレーションした楽曲である、この『All For Love』。
同年公開のチャーリー・シーンさん出演映画『三銃士』の主題歌として使用され、全米で3週連続1位を獲得するなど人気を博しました。
SoonMy Bloody Valentine

1990年リリース。
数多くのアーティストや音楽評論家から、今も高い評価を受けているセカンドアルバム『Loveless』から先行シングルとしてリリースされた曲です。
全英シングルチャートで41位を記録しました。
ThunderstruckAC/DC

1990年リリース。
アルバム『The Razors Edge』に収録されたこの曲は、1999年に映画『バーシティ・ブルース』の劇中歌として起用されたほか、2008年にNBAチーム「オクラホマシティ・サンダー」のテーマ曲として使用された、大人気ナンバーです。
Shape of My HeartSting

1993年リリース。
タイトルを知らなくても、どこかで聴いたことがある!
と思う人も多いはず。
それもそのはず、世界中で大ブームを巻き起こしたリュック・ベッソン監督の大ヒット映画、『レオン』の挿入歌として使用された楽曲です。
Are You Gonna Go My WayLenny Kravitz

1993年リリース。
日本オラクルや、日産・ウイングロードのCMをはじめ、日本でも複数のメディアで使用されており、今も人気の高い曲。
この曲により、グラミー賞の最優秀ロック・ソング賞および最優秀ロック・ボーカル・パフォーマンス賞にもノミネートされました。