ゆずの歌いやすい曲。声の高い男性は必見!
1997年にデビューして以来、J-POPシーンを第一線で走り続けてきたフォークデュオのゆず。
『夏色』『栄光の架橋』をはじめ、誰もが知る名曲を数多く手掛けてきました。
カラオケでも彼らの楽曲は人気がありますが、一般的な声域を持つ男性にとっては高くて歌うのが難しい曲も多いんですよね。
そこでこの記事ではゆずの楽曲の中から比較的歌いやすい曲を紹介していきます。
高音があまり登場しない曲や音域が狭い曲、メロディラインがシンプルで歌いやすい曲などを集めましたので、ぜひご自身が歌いやすいと感じる曲を見つけてください。
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ゆずの歌いやすい曲。声の高い男性は必見!
春風ゆず

ゆずの楽曲は高い歌唱力が必要と思わされるものが多いですよね。
ですがこの曲『春風』は歌いやすさは抜群、とオススメしたい1曲。
遠い春の日々を歌う彼らのこの曲は心地よいメロディで、聴く人の心にもスッと入ってくる優しい歌詞。
その歌詞がシンプルであるからこそより深い感情を引き出す局面もあります。
そしてこの曲は葉加瀬太郎さんとコラボレーションした1曲で、美しいバイオリンソロがいっそう楽曲を引き立てています。
高音があまり必要ないため声の低い男性でも歌いやすい曲です。
飛べない鳥ゆず

ゆずの最大のヒット曲『飛べない鳥』。
2000年にリリースされたこの曲はドラマ『涙をふいて』の主題歌にも起用されていました。
Aメロからサビ前までは比較的低い音域ですが、サビからヒートアップするように高音へ移行、伸びやかなハイトーンが聴かせどころ。
高音が得意な方にぜひ歌ってほしい、オススメしたい1曲。
そして感動的な歌詞が深く心に響く、聴く人を魅了する1曲でもあります。
落ち込んだ気持ちにも効く1曲、誰かを励ます時にも歌ってみてください。
恋の歌謡日ゆず

『恋の歌謡日』は2002年にリリースされたゆずの13枚目のシングルで北川悠仁さんが女性の格好をして「北見川潤子」という名前で歌い、CDジャケットやMVが話題となりました。
ちなみに岩沢厚治さんはムーチョ小岩沢という名前で北見川潤子さんの恋人という設定だそう。
楽曲はタイトルからもわかるように、歌謡曲、昭和歌謡を意識して作られている1曲で年配の方とカラオケに行く時など、盛り上がりそうじゃないですか?
女性の心情を女性の姿で歌っていますが、全体的に音域は狭く、高音が苦手な女性の方でも歌いやすい1曲です。
友 〜旅立ちの時〜ゆず

2013年にリリースされ卒業ソングとして人気の高い『友 〜旅立ちの時〜』。
第80回NHK全国学校音楽コンクールの課題曲になったりNHK『みんなのうた』に起用されたことでも知られているこの曲。
高音パートも少なく、終始穏やかに進行するシンプルなメロディーラインはゆずの楽曲の中でも歌いやすい1曲。
心が温まる友情を歌った歌詞も魅力ですよね。
旅立つ学生たちへの青春ソングとして、そして卒業や別れを経験した人たちを元気づけ毎日の迷いや悩みを解消する力をくれる楽曲です。
センチメンタルゆず

ゆずの楽曲はさわやかな夏をイメージさせるものが多いですよね。
1999年にリリースされたこの曲『センチメンタル』も夏ソングとしてカラオケで盛り上がりたい1曲。
夏真っ盛りな情景が描かれていますが、タイトル『センチメンタル』の通り、感情的で情緒的なシーン、いつかの夏を思い出しているかのような昔の恋を懐かしく思う様子も伺えます。
高音は少なめ、メロディラインもシンプルで独特な歌謡感があるため、サビの徐々に盛り上がるボルテージ、高音パートもすんなりと口ずさめるのではないでしょうか。