2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
突然ですが、あなたは2000年代にヒットしたCMを思い出せますか?
10年や20年以上前の曲というと、さすがに思い出せないことも多いのではないでしょうか?
今回は、そんな思い出せそうで思い出せない、2000年代の有名な洋楽のCMソングをセレクトしてみました。
有名な曲が多くラインナップしているので、当時、世代だった方は非常に楽しめると思います!
CMの紹介に加えて、楽曲の細かい解説もしているので、洋楽が好きな方は必見です。
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
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2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(21〜30)
You’re BeautifulJames Blunt

元軍人という異色の経歴を持つ、イングランド出身のシンガーソングライター、ジェームス・ブラントさん。
こちらの『You’re Beautiful』は彼の最大のヒット・ソングで、トヨタのCMやシャンプーのTSUBAKIのCMなどに使用されました。
知名度の高い曲ですが、実は海外での評価は非常に低く、ヒットしすぎたせいで、逆に嫌われて、イギリスで行われたウザいものランキングでは、1位にえらばれてしまいました(笑)。
ヒットしすぎるという、なんとも悲しい理由ですよね。
X Gon’ Give It To YaDMX


ケンタッキーのチキンへのこだわりを、にわとりの力強い姿から伝えていく、独特な世界観のCMです。
体をゆらしながらまっすぐに進んでいく姿、そこに当てられる強い照明などで、強さがしっかりと表現されています。
チキンとして提供される前を見せる不思議な世界観ではありますが、その姿から安心や信頼が感じられますよね。
そんな映像の力強さをさらに際立たせている楽曲が、DMXの『X Gon’ Give It To Ya』です。
重く響くリズムに重なるワイルドなラップが印象的で、力強さと自信がここから感じられます。
Are You Gonna Be My GirlJet


AppleのCMといえば、踊る人のシルエットが描かれたポップなカラーリングのこのCMを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?
こちらはiPodとiTunesのCMで、音楽と映像の組み合わせがかっこいいですよね。
使用されている楽曲はオーストラリアのバンド、ジェットの代表曲『Are You Gonna Be My Girl』。
ガレージロック感漂うサウンドで奏でられるギターリフが最高にクールで、ダミ声のボーカルもよく似合っていますよね。
1度聴けば耳に残ること間違いなしの1曲です。
Digital LoveDaft Punk

フランス出身のエレクトロ・デュオ、ダフト・パンク。
ハウスやテクノをベースとした、エレクトロなサウンドで国際的な人気を集めるアーティストです。
彼らの魅力はなんといっても、サンプリングのレベルの高さ。
そんなところから引っ張ってくるの?
と思ってしまうほど、シュールな原曲をアレンジします。
こちらの『Digital Love』は、そんな彼らの名曲として名高い作品で、GAPのCMなどに使用されました。
デジタル・サウンドが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Just OneHoobastank

フーバスタンクはアメリカのハードロックバンドです。
2003年にリリースされた彼らのセカンドアルバム「ザ・リーズン」に収録されていたのが、この曲「ジャスト・ワン」です。
この曲は、アサヒビールのCMソングに使われました。
Just OneHoobastank

2007年にアサヒビールの「スーパードライ」のCMに使用されていた曲です。
アメリカのバンド、フーバスタンクの2003年の作品でCMには当時(2007年時)大リーグ、レッドソックス所属(現ソフトバンク)の松坂大輔選手が出演していました。
Walkie Talkie ManSteriogram


2000年代に放送されていたiPodとiTunesのCMといえば、シルエットで表現されたこのダンスのCMですよね。
中でもとびきりパンクでキャッチーなサウンドが印象的だったのが、ニュージーランドのロックバンド、ステリオグラムの『Walkie Talkie Man』が起用されたこちらです。
この曲は2004年にリリースされた1曲で、ドライブ感たっぷりのギターサウンドと早口のボーカルワークが痛快。
聴いていてテンションが上がるようなロックが好きな方にはとってもオススメです。





