2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
突然ですが、あなたは2000年代にヒットしたCMを思い出せますか?
10年や20年以上前の曲というと、さすがに思い出せないことも多いのではないでしょうか?
今回は、そんな思い出せそうで思い出せない、2000年代の有名な洋楽のCMソングをセレクトしてみました。
有名な曲が多くラインナップしているので、当時、世代だった方は非常に楽しめると思います!
CMの紹介に加えて、楽曲の細かい解説もしているので、洋楽が好きな方は必見です。
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
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2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(41〜50)
It’s My LifeBon Jovi

アメリカのロックバンドであるボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」という曲です。
椿鬼奴さんが、モノマネをしているので、ご存じの方は多いと思います。
彼らは日本での人気が高いからか、彼らの曲は三菱自動車などCMソングによく起用されています。
2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(51〜60)
ADDICTEDSweetbox

「G線上のアリア」をサンプリングした楽曲「Everything’s Gonna Be Alright」で有名なドイツの音楽グループが、スウィートボックスです。
彼らが2006年にリリースした「アディクテッド」は大ヒットし、スバル・レガシィのCMソングに使われました。
TechnologicDaft Punk


iPodで音楽を聴いている人が曲に合わせてダンスをする様子をシルエットで表現したこちらのCMシリーズ、2000年代によく放送されていましたよね。
その中で2005年に放送されたこちらのCMでは、ダフト・パンクの『Technologic』が起用されています。
CMと同じく2005年にリリースされた彼らの代表曲で、エレクトロなサウンドが最高にかっこいいんです。
Change the WorldChar & 佐藤竹善

1997年に放送されていた日産の企業CMに使われていた楽曲がこちら。
『Change the World』は、1996年にリリースされたワイノナ・ジャッドさんの楽曲。
1996年の映画『フェノミナン』の劇中歌としてエリック・クラプトンさんが歌ったものがとくに有名なんですよね。
こちらのCMではそんな名曲を佐藤竹善さんとCharさんがカバーしています。
エリック・クラプトンさんの楽曲よりもリラックスした雰囲気のアレンジになっており、非常に聴き心地がいいんです。
楽曲はCM起用の後、2002年に佐藤さんのアルバム『CORNERSTONES2』に収録されました。
VertigoU2

デビューから現在に至るまで解散どころかオリジナルメンバーで活動し続けている奇跡のロックンロール・バンドといえば、アイルランド出身のU2です。
彼らが2004年にリリースした「ヴァーティゴ」は、アップルのiPodのCMソングに使われました。
彼らもシルエットで出演しています。
Hey MamaThe Black Eyed Peas

アメリカのヒップホップ・ミクスチャーグループであるブラック・アイド・ピーズがリリースした2003年のサードアルバム「エレファンク」に収録されていたのが、この曲「ヘイ・ママ」です。
この曲は、アップルのiPodのCMソングに起用されました。
スマイルRod Stewart

2004年にトヨタのミニバン「エスティマ」のCMに使われていた曲です。
この「スマイル」という曲は喜劇王チャールズ・チャップリンの映画「モダン・タイムズ」の劇中歌としてチャップリンが作曲したもので、後に歌詞が付けられ多くのミュージシャンにカバーされる名曲です。
このCMのバージョンはイギリスのシンガー、ロッド・スチュワートのバージョンです。





