2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
突然ですが、あなたは2000年代にヒットしたCMを思い出せますか?
10年や20年以上前の曲というと、さすがに思い出せないことも多いのではないでしょうか?
今回は、そんな思い出せそうで思い出せない、2000年代の有名な洋楽のCMソングをセレクトしてみました。
有名な曲が多くラインナップしているので、当時、世代だった方は非常に楽しめると思います!
CMの紹介に加えて、楽曲の細かい解説もしているので、洋楽が好きな方は必見です。
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
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2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(21〜30)
Cartoon HeroesAQUA

デンマークのダンスグループであるアクアは、1990年代後半から2000年代前半にかけて世界的な人気を誇りました。
彼らの2000年リリースのシングル「カートゥーン・ヒーローズ」は彼らの代表曲の一つでもあり、世界的にヒットしました。
この曲は生茶のCMソングでした。
Walkie Talkie ManSteriogram


2000年代に放送されていたiPodとiTunesのCMといえば、シルエットで表現されたこのダンスのCMですよね。
中でもとびきりパンクでキャッチーなサウンドが印象的だったのが、ニュージーランドのロックバンド、ステリオグラムの『Walkie Talkie Man』が起用されたこちらです。
この曲は2004年にリリースされた1曲で、ドライブ感たっぷりのギターサウンドと早口のボーカルワークが痛快。
聴いていてテンションが上がるようなロックが好きな方にはとってもオススメです。
2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(31〜40)
LylaOasis

残念ながら2009年に解散してしまった、1990年代から2000年代にかけて活躍したイギリスを代表するロックバンドといえば、オアシスです。
彼らの2005年リリースのシングル「ライラ」はUKチャート初登場1位を記録しました。
この曲は、ソニーのCMに使われました。
Are You Gonna Be My GirlJet

オーストラリアのロックバンドであるジェットが2003年にリリースした楽曲が、「アー・ユー・ゴナ・ビー・マイ・ガール」です。
いかにもガレージ・ロックに仕上げられた、この曲は、アップルのiPodやボーダフォンなどのCMのCMソングに使われました。
Wavin’ FlagK’NAAN

K’NAAN(ケイナーン)は、ソマリア出身のカナダ人ラッパーです。
彼の楽曲「ウェイヴィング・フラッグ」は、後に2010年のFIFAワールドカップの公式ソングにも選ばれました。
また、この曲はコカ・コーラのCMソングにも使われました。
We Will Rock YouMacy Gray


降り注ぐ氷柱を避けながら走り抜ける姿が印象的なこちらは、2003年に放送されていたステージアのCMです。
スタイリッシュな外観をアピールすると同時に、力強い走りを想起させる演出が印象的ですね。
BGMにはクイーンの名曲『We Will Rock You』のカバーが起用されています。
歌っているのはアメリカのシンガーであるメイシー・グレイさん。
R&Bやソウルの息吹を吹き込んだアレンジは、必聴です。
XanaduOlivia Newton-John & ELO

キャメロン・ディアス出演のソフトバンクのホワイトプランのCMで流れていた曲です。
イギリスの歌手オリビア・ニュートン・ジョンとELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)の共作で1980年に発表されました。





