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2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング

突然ですが、あなたは2000年代にヒットしたCMを思い出せますか?

10年や20年以上前の曲というと、さすがに思い出せないことも多いのではないでしょうか?

今回は、そんな思い出せそうで思い出せない、2000年代の有名な洋楽のCMソングをセレクトしてみました。

有名な曲が多くラインナップしているので、当時、世代だった方は非常に楽しめると思います!

CMの紹介に加えて、楽曲の細かい解説もしているので、洋楽が好きな方は必見です。

それでは、ごゆっくりとお楽しみください!

もくじ

2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(21〜40)

日産 ステージア 2003年

We Will Rock YouMacy Gray

Macy Gray-We Will Rock You (Queen Cover)
We Will Rock YouMacy Gray
(2003年) 日産 ステージア CM

降り注ぐ氷柱を避けながら走り抜ける姿が印象的なこちらは、2003年に放送されていたステージアのCMです。

スタイリッシュな外観をアピールすると同時に、力強い走りを想起させる演出が印象的ですね。

BGMにはクイーンの名曲『We Will Rock You』のカバーが起用されています。

歌っているのはアメリカのシンガーであるメイシー・グレイさん。

R&Bやソウルの息吹を吹き込んだアレンジは、必聴です。

Apple iPod + iTunes

Walkie Talkie ManSteriogram

iPod ad – Walkie Talkie Man

2000年代に放送されていたiPodとiTunesのCMといえば、シルエットで表現されたこのダンスのCMですよね。

中でもとびきりパンクでキャッチーなサウンドが印象的だったのが、ニュージーランドのロックバンド、ステリオグラムの『Walkie Talkie Man』が起用されたこちらです。

この曲は2004年にリリースされた1曲で、ドライブ感たっぷりのギターサウンドと早口のボーカルワークが痛快。

聴いていてテンションが上がるようなロックが好きな方にはとってもオススメです。

Digital LoveDaft Punk

Daft Punk – Digital Love (Official Video)
Digital LoveDaft Punk

フランス出身のエレクトロ・デュオ、ダフト・パンク。

ハウスやテクノをベースとした、エレクトロなサウンドで国際的な人気を集めるアーティストです。

彼らの魅力はなんといっても、サンプリングのレベルの高さ。

そんなところから引っ張ってくるの?

と思ってしまうほど、シュールな原曲をアレンジします。

こちらの『Digital Love』は、そんな彼らの名曲として名高い作品で、GAPのCMなどに使用されました。

デジタル・サウンドが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。

Apple iPod + iTunes

TechnologicDaft Punk

Daft Punk – Technologic (Official Music Video Remastered)
TechnologicDaft Punk
Daft Punk — Technologic iPod Commercial (HD)

iPodで音楽を聴いている人が曲に合わせてダンスをする様子をシルエットで表現したこちらのCMシリーズ、2000年代によく放送されていましたよね。

その中で2005年に放送されたこちらのCMでは、ダフト・パンクの『Technologic』が起用されています。

CMと同じく2005年にリリースされた彼らの代表曲で、エレクトロなサウンドが最高にかっこいいんです。

日産 企業CM 1997年

Change the WorldChar & 佐藤竹善

1997年に放送されていた日産の企業CMに使われていた楽曲がこちら。

『Change the World』は、1996年にリリースされたワイノナ・ジャッドさんの楽曲。

1996年の映画『フェノミナン』の劇中歌としてエリック・クラプトンさんが歌ったものがとくに有名なんですよね。

こちらのCMではそんな名曲を佐藤竹善さんとCharさんがカバーしています。

エリック・クラプトンさんの楽曲よりもリラックスした雰囲気のアレンジになっており、非常に聴き心地がいいんです。

楽曲はCM起用の後、2002年に佐藤さんのアルバム『CORNERSTONES2』に収録されました。