2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
突然ですが、あなたは2000年代にヒットしたCMを思い出せますか?
10年や20年以上前の曲というと、さすがに思い出せないことも多いのではないでしょうか?
今回は、そんな思い出せそうで思い出せない、2000年代の有名な洋楽のCMソングをセレクトしてみました。
有名な曲が多くラインナップしているので、当時、世代だった方は非常に楽しめると思います!
CMの紹介に加えて、楽曲の細かい解説もしているので、洋楽が好きな方は必見です。
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(41〜50)
サティスファクションThe Rolling Stones

トヨタの「ヴォクシー」のCMに使われていた曲です。
ヴォクシーは、昔から、男らしい父親をイメージさせるようなCMが作られ、そのCMで流れる曲はいずれも、ディスト―ションの効いたロックナンバーが使われています。
この曲が使われていたのは初期のヴォクシーで、出演していたのはウルフルズのトータス松本です。
素顔のままでBilly Joel

2008年にトヨタのミニバン「エスティマ」のCMに使われていた曲です。
ビリー・ジョエルの1977年のヒット曲かつ彼の代名詞ともいえる作品です。
ミディアム・スローな曲調が優雅で落ち着いた雰囲気を醸し出す名曲中の名曲だと思います。
It’s My LifeBon Jovi

アメリカのロックバンドであるボン・ジョヴィの「イッツ・マイ・ライフ」という曲です。
椿鬼奴さんが、モノマネをしているので、ご存じの方は多いと思います。
彼らは日本での人気が高いからか、彼らの曲は三菱自動車などCMソングによく起用されています。
Saturday in the ParkCHICAGO

2001年にトヨタのセダン「ブレビス」のCMに使われていた曲です。
アメリカのバンド、シカゴの1972年の曲で日本でもテレビ・ラジオからよく流れてくる大変知られた誰でも一度は聴いたことがある曲だと思います。
ADDICTEDSweetbox

「G線上のアリア」をサンプリングした楽曲「Everything’s Gonna Be Alright」で有名なドイツの音楽グループが、スウィートボックスです。
彼らが2006年にリリースした「アディクテッド」は大ヒットし、スバル・レガシィのCMソングに使われました。
Time of the SeasonThe Zombies

2004年に日産の「ティーダ」のCMに使われていた曲です。
この「Time of the Season(邦題:ふたりのシーズン)」はイギリスのバンド、ゾンビーズの1969年のヒット曲で、日本では一風堂によるカバーなどで知られています。
CelebrationKool and The Gang

2007年にキャメロン・ディアス出演のソフトバンクのCMで流れていた曲です。
アメリカのソウル・ファンク・R&Bバンド、クール&ザ・ギャングの1980年のヒット曲で、日本でもおなじみのディスコソングです。