2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング
突然ですが、あなたは2000年代にヒットしたCMを思い出せますか?
10年や20年以上前の曲というと、さすがに思い出せないことも多いのではないでしょうか?
今回は、そんな思い出せそうで思い出せない、2000年代の有名な洋楽のCMソングをセレクトしてみました。
有名な曲が多くラインナップしているので、当時、世代だった方は非常に楽しめると思います!
CMの紹介に加えて、楽曲の細かい解説もしているので、洋楽が好きな方は必見です。
それでは、ごゆっくりとお楽しみください!
2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(31〜40)
I Fought The LawGreen Day

「アイ・フォウト・ザ・ロウ」という曲は、もともとはアメリカのバンドであるザ・クリケッツが発表した楽曲でした。
この曲を2004年にアメリカのパンク・ロックバンドであるグリーン・デイがカバーしたバージョンをリリースし、iTunes×PepsiのコラボCMに使われました。
TechnologicDaft Punk


iPodで音楽を聴いている人が曲に合わせてダンスをする様子をシルエットで表現したこちらのCMシリーズ、2000年代によく放送されていましたよね。
その中で2005年に放送されたこちらのCMでは、ダフト・パンクの『Technologic』が起用されています。
CMと同じく2005年にリリースされた彼らの代表曲で、エレクトロなサウンドが最高にかっこいいんです。
Crazy In LoveBeyoncé

元デスティニーズ・チャイルドのビヨンセのソロデビュー・シングルといえば、この曲「クレイジー・イン・ラブ」です。
この大ヒット曲は、2002年のペプシコ社との契約後、彼女が出演したCMのCMソングにも起用されました。
Gettin’ In The MoodBrian Setzer Orchestra

アメリカのネオロカビリーブームで人気を集めた後、結成されたのがブライアン・セッツァー・オーケストラです。
彼らの代表曲「Gettin’ In The Mood」は、グレン・ミラー楽団の「In The Mood」へのオマージュとして作られたといわれています。
ホンダなどのCMソングに起用されました。
You Raise Me UpCeltic Woman

アイルランドの女性音楽グループであるケルティック・ウーマンが、2005年にリリースした名曲「ユー・レイズ・ミー・アップ」です。
この曲は、パナソニックのフルハイビジョン・テレビ「ビエラ」のCMソングに使われました。
2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(41〜50)
20th Century BoyT-REX

2007年にトヨタのミニバン「ヴォクシー」のCMに使われていた曲で、布袋寅泰と浅野忠信と反町隆史がそろって出演していました。
曲はイギリスのグラムロックバンド、T・レックスの1973年の作品で映画「20世紀少年」の主題歌としても有名です。
The Broken BonesMxPx

MxPx(エムエックスピーエックス)は、アメリカの高校の同級生3人で結成されたハードエッジなパンク・サウンドを聴かせる、パンク・ロックバンドです。
彼らの楽曲「ブロークン・ボーンズ」は、日産のエクストレイルのCMソングに使われました。