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2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング

突然ですが、あなたは2000年代にヒットしたCMを思い出せますか?

10年や20年以上前の曲というと、さすがに思い出せないことも多いのではないでしょうか?

今回は、そんな思い出せそうで思い出せない、2000年代の有名な洋楽のCMソングをセレクトしてみました。

有名な曲が多くラインナップしているので、当時、世代だった方は非常に楽しめると思います!

CMの紹介に加えて、楽曲の細かい解説もしているので、洋楽が好きな方は必見です。

それでは、ごゆっくりとお楽しみください!

2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(31〜40)

ダンシング・シスターThe Nolans

The Nolans – I’m In the Mood for Dancing (Official Video)
ダンシング・シスターThe Nolans

2006年にキャメロン・ディアス出演のソフトバンクのCMで流れていた曲です。

アイルランドの姉妹ボーカルグループ、ノーランズが1979年に発表した作品で、日本ではその他に三菱のCMや2012年にもう一度ソフトバンクのCMに使われたりとおなじみの曲だと思います。

Crazy In LoveBeyoncé

元デスティニーズ・チャイルドのビヨンセのソロデビュー・シングルといえば、この曲「クレイジー・イン・ラブ」です。

この大ヒット曲は、2002年のペプシコ社との契約後、彼女が出演したCMのCMソングにも起用されました。

LylaOasis

残念ながら2009年に解散してしまった、1990年代から2000年代にかけて活躍したイギリスを代表するロックバンドといえば、オアシスです。

彼らの2005年リリースのシングル「ライラ」はUKチャート初登場1位を記録しました。

この曲は、ソニーのCMに使われました。

I Fought The LawGreen Day

「アイ・フォウト・ザ・ロウ」という曲は、もともとはアメリカのバンドであるザ・クリケッツが発表した楽曲でした。

この曲を2004年にアメリカのパンク・ロックバンドであるグリーン・デイがカバーしたバージョンをリリースし、iTunes×PepsiのコラボCMに使われました。

Gettin’ In The MoodBrian Setzer Orchestra

アメリカのネオロカビリーブームで人気を集めた後、結成されたのがブライアン・セッツァー・オーケストラです。

彼らの代表曲「Gettin’ In The Mood」は、グレン・ミラー楽団の「In The Mood」へのオマージュとして作られたといわれています。

ホンダなどのCMソングに起用されました。

2000年代にヒットした洋楽のCMソング。人気のコマーシャルソング(41〜50)

The Broken BonesMxPx

The Broken Bones / MxPx / Punkspring Japan
The Broken BonesMxPx

MxPx(エムエックスピーエックス)は、アメリカの高校の同級生3人で結成されたハードエッジなパンク・サウンドを聴かせる、パンク・ロックバンドです。

彼らの楽曲「ブロークン・ボーンズ」は、日産のエクストレイルのCMソングに使われました。

サティスファクションThe Rolling Stones

The Rolling Stones – (I Can’t Get No) Satisfaction (Official Lyric Video)
サティスファクションThe Rolling Stones

トヨタの「ヴォクシー」のCMに使われていた曲です。

ヴォクシーは、昔から、男らしい父親をイメージさせるようなCMが作られ、そのCMで流れる曲はいずれも、ディスト―ションの効いたロックナンバーが使われています。

この曲が使われていたのは初期のヴォクシーで、出演していたのはウルフルズのトータス松本です。