2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
ガレージロックリヴァイバルや、インディーロックのムーブメントが起きていた、2000年代です。
そんな2000年代の、洋楽ロックバンドのデビュー曲をまとめて紹介します。
あんなバンドも、デビュー時は、全然違ったりと、新たな発見もできるかもしれません。
2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(11〜20)
FlyNickelback

96年発表のEP「Hesher」収録。
95年に結成されたカナダ出身の4人組ロックバンド。
カナダを代表するにまで成長したロックバンドの彼らのリリースしたEPからのナンバーです。
この楽曲は後にファーストシングルとしてリリースされました。
グランジのような激しい曲調のロックを聴かせてくれます。
Drift And DiePuddle of Mudd

96年発表のEP「Stuck」収録。
91年に結成されたミズーリ州出身の4人組ロックバンド。
メジャーデビューアルバムからのシングル「Blurry」で注目を集めたアメリカのロックバンドです。
アコースティックギターと激し言ロックサウンドがうまくミックスされていい感じに仕上がっていますね。
Makes No DifferenceSUM41

2000年発表のアルバム「Half Hour of Power」収録。
96年に結成されたカナダ出身の5人組パンクバンド。
今やカナダを代表するパンクバンドで、日本を始めとした欧米各国で人気の高い彼らのデビューアルバムからのシングルです。
ハードコアなサウンドの中に良質のポップメロディをぶち込んだ曲調がクールです。
Take The Long Road And Walk ItThe Music

2002年発表のアルバム「The Music」収録。
99年に結成された4人組ロックバンド。
聴いていて体を動かしたくなるようなグルーヴを持った音楽性が持ち味の彼らのデビューシングルです。
少し陰鬱でありながら、どこかダンサブルなビートが印象的ですね。
The Modern AgeThe Strokes

2001年発表のEP「The Modern Age」のタイトルトラック。
98年に結成されたニューヨーク州出身の5人組ロックバンド。
ガレージロック・リバイバルムーブメントの代表的なバンドに一つである彼らのデビューEPからのナンバーです。
この曲ではガレージロックらしい、荒くれたサウンドをプレイしていますね。
2 QuartsYellowcard

97年発表のアルバム「Midget Tossing」収録。
97年に結成されたフロリダ州出身の4人組パンクバンド。
2003年にリリースしたアルバム「Ocean Avenue」のヒットにより人気を博した彼らの自主制作のデビューアルバムからのナンバーです。
ハードコアなパンクサウンドとポップなメロディがうまくブレンドされていて、いい味出しています。
2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(21〜30)
M+M’sblink-182

95年発表のアルバム「Cheshire Cat」収録。
92年に結成されたカリフォルニア州出身の3人組パンクバンド。
ポップ・パンクの代表的なバンドの一つである彼らのデビューシングルです。
シンプルでわかりやすいメロコアサウンドが印象的な一局です。