2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
2000年代の洋楽ロックシーンは、インディーロックやガレージロックの復活、エモやポストハードコアの台頭など、新たな音楽の潮流が生まれた激動の時代でした。
イギリスやアメリカを中心に、個性的なサウンドとスタイルを持ったバンドが次々と登場し、音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
そんな2000年代に活躍したロックバンドたちは、どのようなデビュー曲でシーンに登場したのでしょうか?
今でも色褪せることのない、彼らの原点となった楽曲の数々を紹介します。
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2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(41〜50)
CaveMuse

98年発表のEP「Muse」収録。
84年に結成されたイギリス出身の3人組ロックバンド。
全世界でのセールスが1500万枚を超える、イギリスを代表するロックバンドの一つである彼らのデビューEPからのナンバーです。
この曲は後にシングルカットされました。
FlyNickelback

96年発表のEP「Hesher」収録。
95年に結成されたカナダ出身の4人組ロックバンド。
カナダを代表するにまで成長したロックバンドの彼らのリリースしたEPからのナンバーです。
この楽曲は後にファーストシングルとしてリリースされました。
グランジのような激しい曲調のロックを聴かせてくれます。
Drift And DiePuddle of Mudd

96年発表のEP「Stuck」収録。
91年に結成されたミズーリ州出身の4人組ロックバンド。
メジャーデビューアルバムからのシングル「Blurry」で注目を集めたアメリカのロックバンドです。
アコースティックギターと激し言ロックサウンドがうまくミックスされていい感じに仕上がっていますね。
Take The Long Road And Walk ItThe Music

2002年発表のアルバム「The Music」収録。
99年に結成された4人組ロックバンド。
聴いていて体を動かしたくなるようなグルーヴを持った音楽性が持ち味の彼らのデビューシングルです。
少し陰鬱でありながら、どこかダンサブルなビートが印象的ですね。
2 QuartsYellowcard

97年発表のアルバム「Midget Tossing」収録。
97年に結成されたフロリダ州出身の4人組パンクバンド。
2003年にリリースしたアルバム「Ocean Avenue」のヒットにより人気を博した彼らの自主制作のデビューアルバムからのナンバーです。
ハードコアなパンクサウンドとポップなメロディがうまくブレンドされていて、いい味出しています。
Educated FoolHoobastank

97年発表のアルバム「Muffins」収録。
94年に結成されたロサンゼルス出身の4人組ロックバンド。
ロックというよりはファンクやスカの要素が強い。
聴いていて楽しくなるようなグルーブを持った楽曲です。
聴いていて、同じ西海岸のRed Hot Chili Peppersを連想するようなサウンドに仕上がってますね。
Harder To BreatheMaroon 5

2002年発表のアルバム「Songs About Jane」収録。
94年に結成されたロサンゼルス出身の7人組ポップロックバンド。
このシングルが入っているデビューアルバムのロングセラーとそれに伴う、数々の受賞によって一躍有名になりました。
このシングルはロック寄りのサウンドに仕立てたナンバーとなっています。





