2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲
2000年代の洋楽ロックシーンは、インディーロックやガレージロックの復活、エモやポストハードコアの台頭など、新たな音楽の潮流が生まれた激動の時代でした。
イギリスやアメリカを中心に、個性的なサウンドとスタイルを持ったバンドが次々と登場し、音楽シーンに新しい風を吹き込みました。
そんな2000年代に活躍したロックバンドたちは、どのようなデビュー曲でシーンに登場したのでしょうか?
今でも色褪せることのない、彼らの原点となった楽曲の数々を紹介します。
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2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(41〜50)
FlyNickelback

96年発表のEP「Hesher」収録。
95年に結成されたカナダ出身の4人組ロックバンド。
カナダを代表するにまで成長したロックバンドの彼らのリリースしたEPからのナンバーです。
この楽曲は後にファーストシングルとしてリリースされました。
グランジのような激しい曲調のロックを聴かせてくれます。
2000年代の洋楽ロックバンドのデビュー曲(51〜60)
Drift And DiePuddle of Mudd

96年発表のEP「Stuck」収録。
91年に結成されたミズーリ州出身の4人組ロックバンド。
メジャーデビューアルバムからのシングル「Blurry」で注目を集めたアメリカのロックバンドです。
アコースティックギターと激し言ロックサウンドがうまくミックスされていい感じに仕上がっていますね。
Take The Long Road And Walk ItThe Music

2002年発表のアルバム「The Music」収録。
99年に結成された4人組ロックバンド。
聴いていて体を動かしたくなるようなグルーヴを持った音楽性が持ち味の彼らのデビューシングルです。
少し陰鬱でありながら、どこかダンサブルなビートが印象的ですね。
Harder To BreatheMaroon 5

2002年発表のアルバム「Songs About Jane」収録。
94年に結成されたロサンゼルス出身の7人組ポップロックバンド。
このシングルが入っているデビューアルバムのロングセラーとそれに伴う、数々の受賞によって一躍有名になりました。
このシングルはロック寄りのサウンドに仕立てたナンバーとなっています。
おわりに
2000年代のロックシーンから生まれた数々のデビュー曲は、時代を超えて多くの音楽ファンの心を掴んでいます。
洋楽ロックバンドならではの個性的なサウンドと、普遍的な魅力を持つメロディーラインは、現代のリスナーの心も確実に魅了することでしょう。
すでに伝説として語られる時代となった2000年代の音楽シーンを改めて味わってみてくださいね。





